暑い日が続きます。私のオフィスでは節電を忠実に実行しており、冷房の温度は28度設定。照明も半分を無灯にし、不必要な電子機器の電源は極力切るように努めています。微々たる努力かもしれませんが、塵も積もれば山となる。微力も集まれば大きな力になることでしょう。
誰のためではなく、誰かのため。
そう思えば多少暑いことも苦ではなくなるから不思議…。
思えば我ブログも、誰のためではなく、誰かのため…にと、情報&嬢報の共有を提唱し、やっと形になってきた昨今。そこで、本日この場にて再び、皆さまのお力をお借りし、新たなる企画を推し進めていきたいと思います。
誰のためではなく、誰かのために…。
一言で言うならば-絆-
新企画は、この絆の力を生かした素晴らしい企画であると私は自負しています。ピンサロ好きの我々だからこそ感じる痛みを、ピンサロ好きの我々で共に解決する。まさに、誰のためではなく、誰かのために…。そんな企画を今夜発表させていただきます。
それでは発表に先立ち、まず昨日の続きをお聞き下さい。
昨日「風俗におけるオキニに対する考えは永遠のテーマ」と題し、私のオキニ論をお話させていただきました。
簡単に要約すると…
オキニとは恋焦がれ、その存在を想うだけで心躍る-重き存在-である…と、恥ずかしながら私の理想のオキニ像をお話させていただきました。
一夜明け、数名の同士からコメントを頂戴し、思ったことはやはり、オキニへの価値観は人それぞれ。その方の置かれた環境、境遇、状況で、実に様々なオキニ論があるということ。十人いれば十通りのオキニ論があるということです。
ただ、その中においても個々オキニに対する価値観は異なれど、その方にとってオキニとは-重き存在-であることは疑いようもない事実。そして、重き存在であればこそ、別れが一層辛いもの。
出会いあれば別れあり。生きて行く過程の中で色々な人と出会い、色々な人と別れる。それは風俗でも同じこと。
オキニとの別れ…。
風俗で遊ぶ方なら皆が一度は経験していることでしょう。しかもこの別れ、得てして大概の場合が、突然の別れ。つまり、いつの間にか辞めていた!気がついた時にはもう二度と出会えない!という残酷なものばかり…。
出会った場所が場所なだけに、致し方のないことかもしれませんが、オキニとの別れは全く予想しない時、瞬間にやってきます。予約しようと電話したとき、ふとHPを開いたとき、何度遊びに行っても指名がとれないとき…、いつの時代もオキニとの別れは突然です。
もちろん、中には辞めることを事前に伝えられていた男性もいるやも知れません。だが、そんなケースは極々稀。ほとんどの場合が突然の退店に狼狽し、ショックを覚え、そして「再び会いたい…」と心から懇願するのです。
オキニとの突然の別れ。この悲しさは本当に言葉になりません。思い出しただけでも、心が濡れてきます。思うことは、なぜ一言「辞める…」と言ってくれなかったのか?どうして事前に伝えてくれなかったのか?もしかして…私は嫌われていたのか?
オキニとの楽しい日々を思い出し、いったい?なぜ?どうして?を心の中で繰り返す日々。もしかしたら自暴自棄になる方もいるかもしれません。
それほどオキニとの別れは突然で、辛く悲しいものなのです。
先日、同士よりこのようなコメントを頂戴しました。
「ひとつご相談というか、 お聞きしたい事があります。 数ヶ月前まで『いちごクラブ』にリョ◯ちゃんという娘がいたのですが、先日、指名しようと思ったら辞めてしまったとのこと。とても素敵な娘だったので残念で…もし『他の店に移ってるよ』とか、情報がないかと思いまして。皆様、ヨロシクお願いします」
これぞまさにオキニとの突然の別れ。がしかし、コメ主は格好つけず、プライドもかなぐりすて我ブログにこのような情報を求めてきました。
コメ主の心境を慮れば胸が痛みます。
別に付き合いたいわけじゃない。外で会いたい訳じゃない。もちろんエッチがしたいわけじゃない。
……r(・x・。)
いや、ホントは全て“したい”のかもしれないけれど、格好つける訳ではないのだけれども……
ただ最後に一目会いたいだけ。。。
この熱き気持ちこそ「オキニ」と呼ぶべきものであって、この気持ちをぶつける相手こそ「真のオキニ」と呼ばれる者に他なりません。
私は以前よりブログで情報と嬢報を共有しよう!といい続けてきました。先日、謎のピンサロ・小岩『ゴールデンスター』の存在を確認できたのも読者さまのコメントからです。
-絆-キズナ-
私たちピンサロを愛する者それぞれがこのブログを通じていかなる情報&嬢報をも共有する。そして、無駄のない充実したピンサロライフを満喫する。
ブログを通じて私が実現したかった世界。ただの個人ブログという枠を超え、ソーシャルネットとしての繋がりを持ち、有益な情報を共有する。これこそが私の求めた理想です。
そこで、お待たせしました。今回の新企画の発表です。題して「探し人」内容はズバリ!無念の別れをせざるを得なかった男女。その再びの出会いをサポートする情報提供サービスです。
突然の退店…。きっと何か理由があったのでしょう。伝える時間もなく、また伝える手段もない。もしかしたら、嬢も最後に会いたがっていたかもしれない。
もしかしたら…そう思えば思うこそ、もう一度だけ会って話したい。もう一度だけでいい。会えたら伝えたい言葉があるんだ。もちろん、ただ肌の相性が良かった。スタイルが好きだった。フェラが気持ち良すぎた…など外見的要因もあるでしょう。
形はどうあれ、もう一度あの子に会いたい!この熱い気持ちを持つ同士であれば誰でもこの「探し人」を利用する権利があります。
利用方法は、地域名・店名・嬢の名前(伏字でもOK)を明記してコメントするだけ。受けた依頼は、私が速やかに校正し、「探し人」として広く読者の方に拡散します。そして、それを見た読者の方が情報を提供する。ただこれだけです。
当然、考えられることですが、情報が提供されるという保障はありません。というよりも寧ろ、仮に提供されたとて情報の真偽は不明。ことの真相は、依頼主自らが確かめるほかありません。もちろん、もう風俗から卒業している。物理的に二度と出会えないという不安もあります。
しかし、何もせず時の経過とともに思い出を風化させるよりも、藁をも掴むつもりで最後に願いを託し、そして、仮に情報が無くとも諦めがつけば、それはそれでいいではありませんか。もちろん、情報が絶対にないとも限りません。情報が提供され、それが事実で再び出会える場合も少なからずあるでしょう。
風俗で遊ぶ以上、誰しもが他人事ではないこの話。正直、女性の気持ちを思えば、勝手な事なのかもしれません。迷惑な話なのかもしれません。ですが、ここは男の気持ち-オキニに対する熱いキモチ-に免じ強引にことを推し進めていければと思っております。
昨日、今日とオキニに対する価値観。そして、オキニとの別れについてお話させていただきました。そして、もし再びオキニに会えるなら…と、新企画「探し人」を発動いたしました。
私自身ここ数年、厳密な意味でのオキニはおりませんが、一昔前は恋したものです。
オキニに会えば元気になり。意味もないメールで心が晴れる。オキニの一喜一憂に心を奪われ、もう辞める、もう会えないと言われた時はショックで寝れなくなりました。
今でも思います。もし最後に会えたらなら、一体何を伝えようか…と。
この気持ちきっと皆さまにも分かっていただけることでしょう。そして、この気持ちが理解できるならば、顔も名前も知らない同士の言葉に耳を傾け、何かご存知のことあれば、情報をご提供くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
今こそ-絆- 後悔の無いピンサロライフのため、ぜひぜひ情報&嬢報の共有をしていきましょう。
それでは今日はこの辺で…。
探し人・第一弾は明日の未の刻あたりにUP致します。何かご存知の方はぜひ情報のご提供を宜しくお願い申し上げます。