強風吹き荒れ凍えるような寒さになりました。明日は暖かくなるのでしょうか…。色々な意味で春を遠く感じる今日この頃です。
こんばんわ。バカイチでございます。
今日は少し語りたいと思います。同士皆様、酒を片手にお付き合いください。
テーマは「3Pについて」
昨年10月下旬。川崎ピンサロ『プリティーガール』で不定期開催されている二輪車(3P)を体験したという同士の声を受け、私もいつかは…と心に決める。その後タイミングよく上野『チェリーガール』でクリスマス3Pが開催される。
当然行く。すると同士も続く。そしたら3Pを常設した新店!池袋『ディーバ』なるものが誕生する。さらには五反田『ハーレムビート』で二輪車イベントが開催される。
偶然かもしれませんが、私の体験をきっかけに昨年末より(プチ)3Pブームが起きました。
続々と届けられる3P体験談。次々に開催される3P(二輪車イベント)。今月も川崎『プリティーガール』で二輪車イベントが開催されています。
そこで、今や業界の新定番に定着しつつある「3P」について簡単な私見を述べてみようと思いました。
3Pの魅力。3Pへの期待、興奮、不安、心配、葛藤、プレイ時の注意点などなど…
自らの体験を通じ感じたこと、同士皆さまから寄せられた体験談やご意見を聞いて気付いたこと。それらを踏まえて発見したこと、確信したこと。。。
既にして夢を叶えた勇者。これから体験しようと意気込む求道者。いつかはと思いながら一歩を踏み出せない夢追い人。
今宵は同士皆様で大いに語りましょう。
業界の新定番という一面を持ちながら火薬庫にもなりかねない危険性を孕んだ3Pという魔物を…。
今回は前半として「3Pの体感は期待以上。その秘密は緊張感!?」と題し3Pの魅力を精神面から紐解いてみたいと思います。
それでは皆様大いに語りあいましょう。お馬鹿な話をとことん真面目に…。
3P。またの名を二輪車。
男性一人に対して女性が二人。
愚息1本に対して2箇所の秘部に4つのおっぱい。
左右、上下に別れての息もつかせぬ連続攻撃。
左右同時の耳舐め、乳首なめ。一方ではディープキス。もう一方では乳首舐め、生フェラ。その逆もしかり。受けだけじゃない。もちろん責めもOK。愛撫に手マン、常にディープキスを絡めながら…。
さらには一本の愚息を奪い合うWフェラ。競争心、功名心を煽る言葉攻めに責め技の数々…。
プレイ自体はおよそ想像した通りでしょう。受身中心に所々で責める。現実的には責められながらも手を伸ばし愛撫を試みる。もしくは手マン、愛撫を誘導してくるといったところでしょうか。
ベンチとフラット。シートの違いこそありますが、基本的には限られた狭き空間、短い時間です。
嬢を待機させてのW手マン、Wクンニ?のような嬢二人を同時に責めるという行為は厳しく、また嬢同士が絡むレズプレイはご法度、禁止行為だと思われます。
先にも述べましたが、プレイ内容は恐らく予想した通りだと思います。AVで見た、想像した、妄想した淫猥な行為が現実に行われる。同士から寄せられる体験談をみても私とほぼ相違ありませんので、まず間違いないでしょう。
3P-そのプレイ内容は予想通り。しかし、これだけは言っておきます。
現実に味わう体感は想像以上!
断言できます。
実際に体験する3Pの快感(気持ちよさ)は、事前に予期、想像していた何十倍もの快感と興奮を覚えます。いや覚えるはずです。
そういいきれる理由はなぜか?
その秘密は緊張感。3Pに対する期待や興奮も無論ありますが、一番は緊張感-初物、珍しい体験に対するドキドキ感とでもいいましょうか。初めての出来事に対して持つドキドキとした緊張。
この緊張感がいつも以上に性的興奮を高め肉体的感度を高める…と私はそう確信しています。
もちろん視角的な影響もあるでしょう。眼下、頭上で繰り広げられる恥体の数々。かつてエロ本で見た、AVで見た、妄想を重ねたその光景が、今目の前で繰り広げられているのです。興奮しないはずがありません。
が、それよりもここでは緊張感。ここに注目しましょう。
そもそも男一人に女が二人。
会話をする、食事をするというのではありません。淫らな行為をするのです。
通常、常識では1対1で行うのが普通の行為。常識的にも道義的にも倫理的にも1対1で執り行うべき行動。いわば規範です。それを複数交えて行おうというのです。
であれば、興奮はもとより緊張してしかるべきではないでしょうか。そして、この緊張感があるからこそ3Pにおけるプレイが想像する何十倍も気持ちよく感じられるのではないでしょうか。
よく…
脳で感じる。
と言いますよね。触れる、舐める、挿入するという体感的快感の前に、まず脳が興奮する。脳がエッチである、セクシーであると感じ、そうして舐めたい、触れたい、ナニしたいという感情が生まれ、体が反応する。
とはいえ、男の体は正直なので、脳興奮の前提がなくとも、いざナニが始まれば体感的に気持ちよく愚息が反応してしまう。がしかし、このとき脳が興奮状態に入っていないとなぜか盛り上がらない、乗り切れない。
要するに自らを高めながら行為をしなくてはならない。興奮するネタを冷静に探しながら、自らの意思でコントロールされた果てを迎える。
一見、少々矛盾した最後を迎えることになります。
ただし、仮に脳が反応し、前提の興奮状態にあるとすれば、欲望が一人歩きし、自ずとプレイが盛り上がっていきます。他のことは考えず自然と身体が反応していく。
一種の興奮状態。ゾーンに入る。トランス状態とも言い換えることができるでしょうか。
つまり、行為時においては、緊張感があればあるほどよく、これら緊張感があるからこそ興奮や期待が高まり、また逆に不安や心配があればあるほど緊張感が増し、その時の行為が盛り上がっていく…
我々はこの現象を既に体験済みです。
具体例は…
初体験、初風俗、初ピンサロなどなど…。おおよそ初めての行為。珍しい体験。貴重な出来事などなど。
風俗遊び。
今ではもう慣れきってしまい余程のことがない限り緊張することはないでしょう。またシステムも熟知しているため利用においての不安や心配もありません…が、初めてのときはどうだったでしょうか?
初めて女性に触れる。初めて挿入する。初めて風俗へ行く。初めてピンサロの暖簾をくぐる…
初体験時、それはそれは緊張したことでしょう。そして、その緊張感に比例して興奮したことでしょう。気持ちよかったことでしょう。
私は3Pを「男子一生の夢」と呼び、その体験を貴重なもの、極々稀な経験と捉えました。そして、これまでの人生においてマンツー経験より3P経験の方が多いという方は、恐らくひとりもいないと思われます。
とどのつまり3Pは殆どの男性にとって初体験を含む稀少な経験。
だからこそ3Pは気持ちがいい。だからこそ想像した以上の快感を覚える。だからこそ皆が口を揃えて「3P最高」と語るのです。
経験が少ないゆえの緊張感。この緊張感があるからこそ3Pは想像以上のプレイへと昇華する。私はここに3P(二輪車)人気の秘密があると確信しています。
今回は3Pにおける魅力、楽しさ、気持ちよさを精神面から紐解いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
遊びに慣れた同士が皆、口をそろえて「3Pヤバス」「3P最高」「癖になる」と語ることから、3Pの魅力を紐解いてみたいと思いました。
次回は「3Pに地雷なし!(仮)」と題して実際に行われるプレイを紐解きながら、なぜ地雷に遭遇しないのか?を語ってみたいと思いますので、ぜひ次回もお付き合いください。
それでは今日はこの辺で…。