同志の皆さん、こんにちは。「キュウイ王子」です。
突然ですが、同志の皆さんに質問です。
フラワーコールが鳴ったとき、ハグをしていた嬢から…
「離れたくない!行きたくない!」
「ずっと一緒にいられるタイプだよぉ」
と言われたくはありませんか?言われたいですよね!?言われたいと言ってください!
例え営業トークだとわかっていても、こんなことを言われたら嬉しくなるのが男という生き物だと思います。
さて、今回は五反田で遊んだ際に嬢と話した中で「なるほどなぁー」と思ったことがあったのでお伝えしようと思います。
なでなで なでなで
昨年の5月からピンサラーとなった若輩者ですが、初めて指名する嬢でも、本指名する嬢でも、心がけて行っていることがあります。特別難しいことではありませんし、口下手で会話するのが苦手だ、という同志でも問題なくできることです。
それは何か。ズバリ「頭を撫でること」です!
なんだそんなことか、と思われるかも知れませんが、五反田の嬢曰く…
「頭撫でられることなんてそんなないよー」
とのこと。ただこれは五反田以外でも新宿でも池袋でも共通して言われることです。
では頭を撫でることで、どのようなメリットが発生するのか。いつするのがいいのかを書いていきます。
まずタイミングですが、体験談でも必ずといっていいほど登場する、嬢からの「上に乗ってもいいですか?」の台詞。この台詞が出た後は、必然的に嬢との距離が近くなりハグする流れになると思います。
ここです!このタイミングです!
キスをする前の僅かなハグの間に「なでなで」するのです!そこで悪い反応がなければキス、DKの時もなで続けるのです!
頭をなでることのメリットは、何より嬢がリラックスできるということです。優しくハグしながらなでることで、嬢の中にある我々に対する壁を取り除くことができます。
ここでいう壁とは…
「この人はどんな人なのだろう?」
「優しくしてくれるのか?それともハードを要求するのか?」
などなど、我々が緊張しているように、嬢も初対面の時は緊張するものです。
そんな時に頭をなでられたら嬢はなんと思うでしょう。そうです。優しい人だと思ってくれます。
初めてのハグの際に優しく頭をなでてあげることで嬢の緊張を解すことが出来るのです。そして、それが嬢との距離を縮め、濃密な時間を過ごすことができるきっかけになるのです。
方法と注意
さて、ここからは「なで方」についてお話ししていきます。
嬢曰く…
「なで方上手だねー」
「なで方に上手い下手もあるの?」
「あるよーなで方下手な人いるよ!」
だそうです。
ではここで嬢から教えてもらった下手な なで方をお伝えします。
①撫でるときに指が髪に引っかかる人
ストレートにしろパーマにしろ、なでるときに指を髪に通すとその時のコンディションによっては引っ掛かってしまい痛く感じるそうです。状態を確認するのに簡単なのは毛先に軽く触れてみるのがいいでしょう。それでサラサラなら指を通しても問題は少ないでしょう。
②大きく撫でて手が目の中に入る
これはなんと言ったらいいんですかね。気を付けてくださいと言いようがありませんね(苦笑
私が撫でる際に無意識にしていることをあえて考えてみると以下のようになります。
①髪の上からなでる。髪の間に指は入れない
②頭の頭頂部から顎のラインにかけてを撫でる
③撫でる速度はゆっくり、そして優しく繰り返す
こんなところです。
丁寧に、優しく、そして繰り返しなでることが何より大切です。前述した、なでるタイミングですが勿論最初でもいいですが発射後の残り時間の時でもOKです。
ここまで何だかんだ偉そうに書いてきましたが嬢との円滑な関係を築き、より一層の濃密な時間を過ごす手助けになればと思います。
最後までご精読ありがとうございました。
追記
所謂地雷嬢には通じません。なでるな(髪の毛を触るな)!という嬢もいますので、その際は素直に諦めましょう。私の少ない経験ではその様なことを言われたの一人だけですが…
管理人より
頭をなでる。
簡単そうに見えて、実はとっても難しい行為、、、と、このお話を聞くまでそう思っていました。
その理由として、風俗嬢は、というか、女の子は(好意を持っている人以外に)髪の毛を触られるのを嫌う。という先入観があったからです。しかもピンサロは頭を抑える行為、つまりは顔以上に手を上げる行為はご法度という不文律もありますので。。。
でも、今回のお話を聞く限り、案外 女の子も嬉しいのかなと思いました。幼少のころ、「よくできました。よしよし」と頭をなでられたとのきように。
私も機会があったら勇気をもってチャレンジしてみようと思います。なでなでに。
「キュウイ王子」さま、ありがとうございました。また何か王子なりの接客術がございましたら、ぜひご教授ください。
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