自らの手でクリを掻きむしり始めた。
途端に海中の水圧が増した。奥から奥から液体が溢れ漏れてくる。指が溺れる。指が液体に侵食されていく。
女は喘ぎながらフェラを続け、自らを慰め、そして、、店内にこだまする大絶叫を発し、イッた。
⇒「シリーズ【変態】足の指から耳の先まで舐めるド変態 前半」
⇒「シリーズ【変態】足の指から耳の先まで舐めるド変態 中半」
四つん這いという畜生道
「気持ちよかった」と、女は言った。
体を伝う珠のような汗、下半身からポタポタと垂れる液体を見る限り、おそらく嘘ではないのだろう。
女は再び私の指をフェラで拭い、「四つん這いになって」と言った。続けて、「頭を壁側に、お尻をこっちに突き出して」と笑って通路を指差した。
このフルオープンのシートで尻の穴を通路にさらして四つん這いだと、、ゴクリ。。
さすがに逡巡した。
四つん這いということは、、あれがある。ないわけがない。となると、声もでる、おそらくかなり大音量の。そうなると尻の穴を見られるだけでなく、オヤヂのヨガリを見られるということになる。
女が笑っている、さー早くと急かされているようだ。
わたしは成った。犬に。畜生に。頭の下で手を組み、そこへ頭を乗せて、尻を高く突き出した。
菊門は時に緩く、時にキツメに締め付けるべし
女は下処理を施し、手慣れた動きで、菊門を舐めた。
濡れた。濡れまくった。渇くそばから濡れていった。上下に横に、時に門を刺すように舐めてくる。
あまりの気持ちよさに腰がくだけ、尻がふるえ、女のような声が上がる。
少しの休みをはさみ、幾度と無く襲われた。
冷たい舌先が触れると、ヒャッと押し出されるように尻が前へと動く。しかしすぐに追撃されるものの、その追撃を待っていたとばかりに尻を後ずさりさせた。
出会い頭の菊と舌、これほど相性のいいものはない。
じゅるるるるぅぅぅぅ。。。
尻肉を左右に広げられ、筋に添ってレロンレロン。門は舌先を尖らせてツンツンペロン。舐めながらの手コキ、さらには下に潜りこんでのフェラに、指挿入。
こんなことがフルオープンのシートで行われてもいいものか。いいや、あるまじき行為。そもそもここはピンサロ、ヘルスでもソープでもない!!
だが、気持ちいい。快感の前にモラルは無力だった。
M男の本懐
あり得ないことはまだまだ続いた。
次は仰向けを指示された。
同じように頭を壁に向けて、足は通路側へ。バックに比べて視界が広がるから断然恥ずかしい。見上げた先にはドスケベな顔をさらにテカらせ女が興奮している。
女は通路側に降り立ち体を低くして、菊門をひと舐め。そこから体を起こし、息を大きく吸ったと思ったら両手で両足を持ち上げ、逆Y字バランス。
あられもない姿に、いやっ、いやん、、と猫なで声。しかし女は知っている。
M男のいやはイヤじゃないことを。
ニタリと笑って、抱えた足を押し倒す。
出ましたっ、ご奉仕痴女の代名詞、、、ちんぐりバスタァァァー!!
よもやピンサロのリングサイドで見れるとは!!
攻撃はこれからが本番だ。
バスターからの菊門舐め。玉も竿も同時に舐める、このままではふやけてしまうのではないだろうかっ、、10カウント、ノックアウト寸前。
M男は恥ずかさのあまり顔を手で覆い隠している。だが、気持ち良さそうだぞ。これは男の恍惚だ!! ひと舐めごとに体をよじらせ女のような声をあげているっ!!
おおっと、、ここで、なんだ、あぁっと女が靴下に足をかけた。いったいなにをするだぁー、男の最後のプライドまで剥ぎ取ろうとでも言うのかぁーー??
取ったぁー!!
男はなぜ?? という顔をしている。手でノーノーと遮っているようだ、、が、とまらない!!
まじかっ!!
ま、まさかの足指舐めだっ!! 靴下を剥ぎ取り、足を抱えて貪るように舐めている。しかも適当じゃない、指と指の間も丁寧に舐めているっ!!
な、なんだこれは、、もはやルール無視、なんでもありのオクタゴン!!
レフェリーストップ、TKO負け、強制終了のシナリオも…
男のほうはもはや息も絶え絶え、射精寸前、、いやその前にレフェリーに止められるかもしれません。なぜならこの席のすぐそばに居るのですから。止めようと思えば今すぐにでもレフェリーストップがかかる状況なのですが…
とまらないっ!! もう片方もいったー!! 靴下を剥ぎ取り舐めたぁぁーー。
その姿もはや舐めダルマのごとし。
足の指だけでなくふくらはぎ、膝、内腿も舐めている。まさに足の指から頭の先までの全身リップ、、いや、もはやこれは全身奉仕といっていいでしょう。
M男でなくても気持ちいいこと間違いありません。
おっと、ここでさらなる体勢のチェンジのようです。
ではマイクを現場に預けましょう。。
変態ラストフィナーレ
「最初の体勢に戻って」
「う、うん」
背もたれに腰掛け普通に座る。散々責められた後なもんだから、腰を掛けると同時に力が抜ける。しかし、あそこはギンギン。
疲れマラに似ているようで少し違う。焦らされたわけでもないので、それとも違う。ただ純粋に快楽だけを与え続けられた成れの果て、苦しそうなちんこだった。
裏筋の血管は膨張し、玉はパンパンに膨れ上がり、鬼頭からは我慢汁が絶え間なく出続けている。
はやく、はやく介錯してくれ、そうちんこが啼いているようでもあった。
それを察したのか、女はそっとちんこに手をかけて、ふたこすり、みこすり、、そしてガバッと咥えこみ、ゆっくりゆっくりと深く咥えこみ、ゆっくりゆっくりと浮上した。
さっきまでの過激さとは正反対の癒すようなフェラ。激戦の戦いから帰ってきた息子を労るような優しさに溢れるも、、悲しいかな、息子は五体満足では帰って来なかった。
母は帰ってきた嬉しさのなか、非常な決断をしなくてはならない、、トドメを刺すという過酷な仕事を。。
とめどなく流れ落ちる涙のように…
優しさに包まれたフェラが、少しずつ少しずつ速度を上げていく。本当に少しずつ、本当にゆっくりと、1段1段ギアを上げながら、同時に圧を高め、舌の動きも加えていく。さらに唾液と胃液を増量し、いやらしい音をシートに響かせていく。
ゴバッジュゴッ、ゴッバジュゴッ、ゴッッハジュッゴ、、ジュヂュジュッジュヂュ、、、、
あああァぁーーくるくるくるくるぅー!!!
海底からマグマが上昇し、海綿体を押し上げ、その圧力に耐えきれず、隆起、そして破裂っ!!!
シートを震わせる痙攣を交えた射精が起こった。ドクンドクンとほとばしるものが内から飛び出し、一瞬が数秒にも感じる、100回に1回あるかないかの射精。
まさに大噴火。
大量ということは自分でもわかった。女はそれを一滴残らず最後の最後、底にある絞りカスまで絞り上げ、受け止めた。
お掃除を開始します
その後、手短に処理をしたのか、飲んだのか(余韻に浸りすぎて確認できていません)、すぐにお掃除フェラの開始。
急激に萎みつつあるちんこを起こし、尿道を舌先で高速回転。敏感状態のなか、ことさら鋭敏なところへ急刺激を加えるのだから、くすぐったいなんてものじゃない。
あひゃひょぉぅ、、、あっダメダメ、いっいや、いやん。。
声を上げ体をよじらせなんとか脱出を試みるが、女はそれを許さない。腕で足を押さえつけて、下半身の動きをホールドしながら、ちんこを口から離さない。
悶絶すること、約1分近く、、、
アッアー! もうダメ、ほんとダメだめ、許して、、ゆるしてくださあーい!!
店内にも響くであろうM男からのお許し願い。
「今日はここまでにしようか」ニッコリ。
こうして短いようで長いような変態の時間を終えた。
変態 事後
最後は5分ほど時間をあましていたのか、全身をくまなく拭き取りながらトークをした。
話した内容は、プレイとは裏原にごくごく普通のことばかり。ジムにいってるとか、オナニーはするのかとか、彼女、彼氏はいるのかなど。
そのなかで、このお店にも冠する特殊な事情について尋ねてみた、その答えは…
わたしは全然気にしない、拭いても拭かなくても、気にならない、、ということだった。
こうして時間を迎え、お別れ。過激プレイであったぶんだけ体はすっきりと、まったく名残惜しさのない清々しい退店であった。
外にでるとそこは商店街の真っ只中、まだ明るい夕刻の時間。帰宅を急ぐ人々と、これから帰宅するであろう方のための夕飯の買出しなど、街はいつもと変わらない景色。
そのなかを、ついさっきまで全裸で喘ぎまくっていたおっさんが、普通のおっさんとして町にとけこんでいった。。。
あとがき
シリーズ【変態】いかがだったでしょうか。店名も地域も非公開にすることの意味をご納得いただけたと思います。
ここまでくるとピンサロというレベルじゃありません。人気ヘルス嬢の奉仕をピンサロで受けているのとまったく同じです。しかもそれをノーリクでしているのですから、なんと言っていいのか。
私と同じようにマグロに徹することができる方ばかりなら公表しても問題ありません。ですが、そうじゃない。ここまでしてくれるのならと、強行に出る方がいる。だから困っちゃうんですね。
今後、常軌を逸する変態を見つけるつれ、シリーズ物として【限定公開】にてご紹介していく予定です。まぁ次はいつになることかわかりませんが、、、
長々とお読みいただき誠にありがとうございます。記事についてご質問やご感想などあれば、ぜひぜひコメントくださいませ。それが次作のモチベーションになりますので。
では次なる変態の登場をお楽しみください。
※完結が6月に入りましたので、今作品の登場人物とお店を6月の嬢名リストでも配信いたします。ご希望の方は「オリジナリティに富んだ素敵な体験談」をお届けください。