7月が始まりました。もうじき梅雨も明け、気候がグングン高くなり、本格的な夏が到来するものと思われますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今年の夏は昨年と同じく、もとい、昨年以上に節電が叫ばれる事になります。ピンサロのあの密閉された空間で、仮に冷房の温度を28度に設定しようものなら、男女が絡み合う熱気と興奮が影響し、熱中症になる危険性が大。
もし、もしもピンサロ中に熱中症で運ばれたとしたら……どうなるのでしょうか。
全裸なら多少潔よくもありますが、ズボンを途中まで下げ、服をたくし上げ、アソコと乳首だけを曝け出していたとしたら、何もかもが中途半端な何とも言えない姿で運ばれたとしたら…(゚_゚i)タラー
醜態!想像するだけでも“キュッ”と玉が締め付けられるような思いです。
もしそんなことになれば、恐らくトラウマでもう二度とピンサロ遊びが出来なくなるでしょうから、これらかの季節、外回りする時はもちろん、ピンサロで遊ぶ時も水分をしっかりと補給するように心掛けましょう。
ということで、今日の本題へ。
今日は先週末お話したとおり、巣鴨ピンサロに突如誕生した和風サロン『茶楽』の神速体験報告をお届けいたします。新店発見⇒体験⇒神速報告予定の報せから中3日ほど期間が空いてしまいましたので…
早く報告しろよ(`Д´)ムキー!
とヤキモキした方もいらっしゃるかと思いますが…すみません。ちょっとプライベートが色々忙しくて(・ω<) テヘペロ ご報告が遅れましたこと、先にお詫びしておきます。
ヽ(;▽;)ノスマンネッ!!
それでは、蟠りも無くなったところで…参りましょう。不死鳥のように巣鴨ピンサロに復活した『茶楽』という名の和風サロンの物語です。
まずは基本システムの紹介から。
☆完全マンツー 6000円~
☆店内は純和風。そして驚くぐらいの広さ!
☆嬢は熟女。でも悪くない。
いきなりですが、私、勘違いしておりました。
この『茶楽』同士であり、同時に巣鴨特派員でもある「はにちき氏」の物見により、その存在を知りました。報によらば、場所は巣鴨・西友の裏通りとのこと。『茶楽』公式OHPでも、その場所を指し示しています。
巣鴨・西友の裏通り…
巣鴨ピンサロ事情に明るい方なら、瞬時にピンとくるものと思われますが…
その場所はかつて3件の場末サロンが軒を連ねる巣鴨ピンサロきっての無法地帯。ピンサロが入るビルには、他業種の風俗店も多数入居していることから、通りにはモンモンとした男たちが多数徘徊。大型の建物に挟まれているため通りは暗く、しかしその中を煌々とした明かりを照らし営業する3件のピンサロ…。不思議なことに深夜12時を回っても営業しています。
ご存知の方、お世話になった方も多いと思います。かつてこの通りにあるピンサロは、いわゆる“○サロ”だったんです。個室に区切られた部屋の中、畳の上に布団を敷いて、50近くのババァとセクース… (;´Д`)ハァハァ
「はにきち氏」の報を受けたあと、お店の佇まいから場所、嬢のレベルなどを色々と調べているうちに…
やはりあの“○サロ”が復活したっぽいな。臭う。プンプン臭うぜぇ~。いくら○番が出来るとはいえ、50近くの老婆は勘弁だぜぇ~。正直行きたくないぜぇ~。蒲田の傷が開くぜぇ~。
と思っていたら…違いました。
場所やお店の雰囲気こそ昔のままなれど、冷静に考えれば料金体系が大きく異なります。それに、普通のピンサロですら不安な昨今、当局の目が厳しい今では尚更、明らかな違法-本サロ-誰もやろうとは思わないでしょう。
もしやと思いましたが、巣鴨ピンサロ『茶楽』は、まっとうなピンクサロンであります (`・ω・)ゝ
そんなこんなで、勘違い話-終了-
さぁ~ここからやっと本題です。
最近、長文癖に拍車がかかっております。成るべく私情を交えず客観的、端的にお伝えしようと思っているのですが、ん~難しい。どうも現場のリアルを追い求めてしまいます。
お疲れのところ申し訳ありませんが、今しばらくお付き合いください。
それでは『茶楽』の中へと入ります。
暖簾をくぐり、店内へ。まるで和風料亭、和風割烹というようなエントランス…ですが、誰もいません。階段があります。右にぐるっと旋回する下り階段です。その階段を下りると、男性スタッフが登場。どうやらここが本当の入り口のようです。
入り口横には受付があり、写真がズラッと掲げられています。その写真に目を送るや否や「フリーor指名」の有無を確認されます。
事前の予想通り嬢は30代~40代の熟女がメイン。しかし、和装の影響か?それとも、実際にそうなのか?はこの時点で定かではありませんが、大塚激安サロンで現れるような想像の遥か上をいくババァではない模様。
何かに例えるならば、スナックのママ、もしくはチーママ。実際年はとっているけれども、全然イケる。年上の男なら落としてみたくなる。年下の男なら甘えてみたくなる。また同世代ならばよき相談相手になる。そんな話相手にも、床の相手にもなる、いい意味で女を感じさせてくれる素敵な熟女ばかりです。
現に私が突撃した際は、後述する店内環境の素晴らしさもあるのでしょう。妙齢の素敵な熟女を求めてか、隣席する同士は50を超える団塊のオヤヂばかりでした。まだ四十路、しかも30代中頃に見られがちの幼い私は、若干店の雰囲気から浮き気味でしたね。
さて、嬢もそうですが、この『茶楽』の魅力はここからです。
受付を済ませると、待合室に通されます。まるでソープランドのような待合室です。広々とした空間の周囲にソファー。待合室だけでこの広さは通常考えられません。
で、嬢の準備ができたのち、案内。入室前に手の消毒を受け、中へ…。すると、あらビックリ∑(*゚д゚*)ハッ!!
目の前に嬢がッ……。
先に席に通され、席にて嬢を待つ通常システムに慣れている我々には、この“待ち合わせスタイル”はかなり新鮮。いきなりの嬢対面にドキッすることは間違いありません。
恐らくこの辺もオヤヂ受けする理由だと思われます。
嬢と対面を果たしたあとは、店内さらに奥-プレイブース-への案内となりますが、ここで驚くべき光景が目の前に拡がります。
その光景というのは…
歌謡曲?のようなBGMの中、ミラボールに照らされた100畳はあろうかと思われる和空間。どこまで続いているのか?薄暗いということもありますが、広すぎて店内奥が見えません。もしも、仮に何か有事が起こり、帰宅困難者を受け入れるならば、ゆうに100人以上はこの空間で寝食を共にできるでしょう。それぐらいの広さです。
はっきり言って、この広さは巣鴨最大級のレベルではありません。都内最大級と言っても言い過ぎではないでしょう。
そして、これだけの広さですから、当然ひとつひとつのブースも広々。ワンルームマンションはあろうかというスペースの中に、2人掛けのソファーと机、その先に丸イスが二つ。スペースは広くあってもこのような簡素な創りですから、ブース内の半分以上が全く何もない“無”の空間。広く快適な空間に違いはないのですが、何か落ち着かない。不思議な感じです。
また、遮蔽に関しては、50㌢弱の低い衝立が周囲を覆う程度。しかし、ひとつひとつのブースが広く隣人との距離が遠いため、見える、視られるの心配は一切なし。
例えるならば、田舎のご近所さん。近くて遠い隣人。ですから、厳密の遮蔽率は低くとも、物理的には全く心配のない状況ということにります。ですから…
プレイも特に言うことなし。男のツボを熟知した熟女ゆえに、時に優しく、時に激しく強弱をつけ、更にはソファーの上で、床に下りてと、色々な体勢でのくんずほぐれつの密着タイム。嬢は全裸にこそなりませんが、(なる場合もあると思います)上下のお触り、手マン、クンニは問題なく、パイズリも積極的に発動。
そのうえ、スタッフ巡回という興をそぐ行為もなく、集中を妨げる煩いマイクパフォーマンスもなし。時間を知らせるアナウンスは、ダンディーな低いヴォイスにて、場の雰囲気を壊さぬよう静かに知らせてくれます。
濃厚ながらもかゆいところに手が届く、いかにも熟女店らしいプレイを楽しめるでしょう。
やはり長文になってしまいました。お疲れでしょうから、急いで総括に参りましょう。
総括ぁ~ッつ!
巣鴨ピンサロ『茶楽』懐かしのBGMが流れるムードある広々とした和の空間で、艶っぽくも色気のある熟女としっぽり楽しむ。店外・店内の雰囲気、佇まい。男子スタッフの接客はすこぶる優秀で、団塊のオヤヂ世代のツボを抑えた見事なまでの和風熟女サロンです。
現在、不景気の影響により、比較的安く遊べるピンサロが注目され、また時流に乗り学園系ヤングサロンが台頭し、今まさにピンサロ界は活況を迎えています。ですが、その中には客を客とも思っていないようなお店があるのも事実。
ただ若くて可愛い女の子を、お手軽価格にて提供するという大儀以外に、お店の雰囲気や男子スタッフの心遣いなど、この和風サロン『茶楽』に見習う点は多いのではないでしょうか。
団塊の世代に限らず、熟女好きの方。落ち着いて遊びたい方。若い女性が苦手な方には、間違いなくお勧めできるお店でしょう。
それでは今日はこの辺で。ご参考になりましたでしょうか。