前半はコチラ。
つづき。
「お待たせしましたぁ~♪」
の声と共に私の目に入ってきたのは、なんと……
むっちりした脚 ロ ̄|||)
そう、現れたのは私の期待に反して、気持ちむっちりしたお姉さん。だが、不思議と落胆の気持ちはなかった。寧ろ…
「この肉付き…素敵やん!」
と逆に喜ばしい気持ちになった。
不思議なものだ。遠目にはむっちりに見えても、近くで全身を目の当たりにしたら、それが一際エロく見えてしまうのだから…。しかも、間近で見れば顔も綺麗だし、色白美肌はいつまでも触っていたくなるぐらいにスベスベ。更には胸も大きく、遠目にみるほどポッチャリもしていない。
個人的な好みはスレンダーであるが、そんな私もしても彼女は全然、問題ないレベルだった。
「お待たせしましたぁ~♪」
の第一声と共に彼女は、ブース前で片膝をつき身体を屈めて挨拶する。これは、先日紹介した『新橋女学園』と同じスタイル。
さすが、系列姉妹店である。瞬時に接客&サービスは「間違いない!」と認識した。
嬢は挨拶のち、私に密着するように腰掛けた。肌が触れ合う。少し汗で湿っていた。当然だ。ついさっきまで“ハッスル”していたのだから。
私はまず落ち着いてもらおうと、トークから始めた。今日は給料日だから忙しいとか、年齢はいくつだとか、誰に似ているだとか…たわいもない話をした。嬢は私の質問ひとつひとつに笑顔で応えてくれる。しかも、端的にではなく、きっちり話を膨らませて返す。
話術もOK。顔&スタイルのみならず性格もいいことが伺えた。
トークは続く。しかし、胸元が大きく開いたドレスを見ていると、どうにもこうにもトークに身が入らない。
私はここで策を打った。
「ドレス綺麗だね。しかもエッチだ…」と話を振った。
嬢はこの言葉の真意をスグに察知した。
「そうですかぁ~。これ胸が見えちゃいそうで。しかもスグに脱げるんですよぉ~」
と言って首後方で結ばれた肩紐を解いた。
ポロ~ン。
なんとも単純な効果音だが、想像するにはこれが一番。真っ白いお椀型のオッパイが露になった。
この瞬間を境に、二人はトークからプレイに入る。
まずはお約束のキス。軽いフレンチから徐々に舌を絡めたディープキッスへ。唾液の量がハンパない。まさにベロチューというやつだ。唾液交換をしつつ、私は胸をまさぐる。白い乳房に手をかけ、円を描くように動かす。そして、親指と人差し指、さらには中指を使って、ピンクの乳頭をこねくり回す。
感じる嬢。思わず声が出る。
私は同じ行為を続けた。もちろん、互いの唾液を混じり合わせる濃厚なベロチューも継続中だ。頃合をみて、私は手を下のほうへ滑らせた。いい感じに肉付きのいいお腹を経て、さらに下へ。嬢はパンティーを履いていた。パンティー越しに手を軽く当てたのち、私の手はさらに下へと向かった。
秘部というお宝を前にして、それを超える。その真意。狙いは何か??
答えは内腿。そして、黒パンストだ。程よい肉付きの究極の柔肌。そして、大人セクシーの極め。黒のガーターというのか?それともパンストなのか?そんなことはどうでもいい。
内腿の柔らかさとパンストの科学的な手触り。私はしばしの時間、得もいえぬ感触に集中した。そして、その感触を楽しんだ後は、そのままドレスの下から手を回し、次は尻を揉む。パンティーを履いているが、その手触りも実に心地いい。
しばらくの間お尻から内腿、膝あたりを触り続けた。その間も変わらずキスは続いていた。ところが、嬢がふと唇を離す。そして、ニコッと微笑むや否やドレスを脱ぎ、パンティーを脱いだ。
恐らく、尻、腿、膝を延々と触り続ける私をみて、手持ち無沙汰だと感じたのだろう。自ら全裸になることで、プレイの流れを変える。手マンやクンニもOKですよ!と言葉ではなく行為で教えてくれたのだ。
客の言葉の真意をスグに悟る明晰な頭脳。さらには、嬢自らプレイの幅を広げるさり気ない行為。さすが「エースグループ」教育がしっかり成されていると改めて感じた。
嬢の全裸をきっかけに、ここからプレイは苛烈を極めた。
互いの乳首を舐めあう相互リップ。嬢への手マン。クンニ。そして嬢からは、相変わらず唾液の多いベロチュー。玉舐めに生フェラ。
中でも一番凄まじかったのは、手を一切使わないスジ舐めだ。舌だけでギンギンに怒張した息子の裏筋をスゥーと舐める。しかも、目をこちらに向けたまま…。
想像できるだろうか?
ギンギンおったたチンコの筋を、こちらの顔を見ながら、いやらしく舌を這わせる。しかも手は一切使わない。まるで、猫のように、まるで手足を縛られた奴隷のように、口、それも舌だけでチンコを舐める。くどいようだが、目をコチラにむけたまま…だ。
まるでその様は、チンコが欲しくて欲しくて溜まらないメス犬。もしくは、チンコ大好き変態痴女。男性がSかMかでどちらにでも取れるだろうその様は、思い出しただけで“ゾクッ”とする。
この舌先だけのスジ舐め。恐らく唾液の量が多い彼女ならではの技術であろうが、これがすこぶる気持ちいい。スゥーと舌を這わせたかと思えば、急に亀頭をチロチロと舐めまわす。
恐ろしいものである。見た目には普通の可愛い女性なのに、この技術。いったい世の中の風俗嬢の中で、舌だけでこうも感じさせてくれる嬢がどのくらいいようか。恐らくそんなに多くはいないはずだ。
さて、ご想像どおりだと思うが、私の愚息はもはや我慢の限界。このまま、いつ何時、どのタイミングでもいい、“パクッ”と口内に含まれたら、恐らく瞬時に果てるだろう。それぐらい、焦らしに焦らされ、かつ気持ちがよかった。
嬢は変わらずこちらに目を遣る。私は照れからか、その目をみることができない。自然と目が泳ぐ。そうして、気づいた。嬢の足がパックリ開いていることに…。
これは、この体勢は以前にも系列の『新橋女学園』であった光景だ。どういう光景かというと、横向きのフェラ時に、お客が手マンしやすいように、嬢自ら体勢を移行する例のアレだ。身体を横向きにして、脚をそろえて寝かせるではなく、肩膝を立て股を完全に公開する…横フェラ時全開脚スタイルだ。
この体勢が出たということは、もう終了が近いと察知するべきだろう。
私は嬢に促されるよう左手を伸ばし、手マンを開始した。「むっちゃ濡れてるやんッ!」という訳ではないが、いい具合に濡れている。内部に指が2本程度すんなり入るぐらいの濡れだ。
指を動かす。
“クチュくちゅ”といやらしい音が聞こえる。これを聞くと、否が負うにも興奮してくる。愚息がさらに固くなったような気がする。いや、実際にはもうこれ以上ないぐらいにマックスであるから、そんなことはありえないのだが…興奮で固くなったような気はした。
嬢は変わらず舌先だけでスジを舐めている。が、手マンの開始から程なく、急に愚息を口内に招きいれた。そして、“ジュポッジュポッ”と唾液をたっぷり含ませ、2、3度上下運動。その刹那、睾丸から何かが込み上げてくる…
私は果てた…。
最後の最後まで搾り取られ、ニッコリ笑顔。口内に私の分身を残したまま、先に私の愚息を綺麗に清掃。その後、背を向けて、吐き出す。そして、再びこっちを向いて…
「気持ちよかった。ありがとう」
の一言。
(惚れてまうやろぉぉぉぉ~)
と心の中で叫んだ方は、きっと私だけではないだろう。
出会いからトーク、そしてプレイ、最後の処理に至るまで、全てが完璧。しかも、プレイ時、お客に気を使わせない見事なまでの気遣い。一体これ以上、何を褒めればいいのか…。そして、これ以上何を求めればいいのか…。
いやはや恐るべし「エースグループ」である。
その後、しばしの談笑を経て、時間終了のコール。ほぼ同時に例の女性従業員が現れて、時間終了であることを伝えられる。席を立つ前に、事前に用意されていた名詞を受け取り、手をつないで出口までお見送り。
最後に嬢と女性従業員から「ありがとうございました」と言われ、お店を後にしたのだが、その時に、女性従業員の黒Tシャツに記された文字を確認したところ…
「Ace Group(エースグループ」と書かれていた。前回私は、店名が書かれているのか?とお伝えしたと思うが、あれは間違い。正確にはグループ名がプリントされていた。ここで訂正しておく。
まぁ~どっちでもいいことなのだが。
外に出ると相変わらずサラリーマンの大群。群れになって足早に居酒屋へ向かう人々を他所に、一人駅に向かう満足気も少し悲しい表情の私-四十路・独身・童貞-。
駅へ向かいつつ思ったことは、新橋ピンサロ「エースグループ」恐るべし。同じ地域にカラーの違う系列店を見事に両立させるその手腕。そして、その行き届いた教育。
そう日をあけずに『新橋女学園』&『ティアラ』系列両店を利用したが、その感想は素直に「参った」の一言。これしか出てこなかった。
それでは、最後に総括で締めさせていただく。
新橋ピンサロ『ティアラ』セクシーサロンの名に相応しく、見た目にも色気あるお姉さん達による、濃厚サービスを味わえる見事なまでの優良サロンだ。
今回の『ティアラ』は、先日紹介した『新橋女学園』に比べて店内環境こそシンプルな作りであるものの、コンセプト通りの嬢、色気たっぷりのサービス。そして、最上の接客。どれをとっても文句ひとつでてこないだろう。
場所柄、年配のサラリーマンが多いので、気遣いもでき、男を立て、更には嬢自身もプレイを楽しむというこの手のサロンは、恐らく大人気なのではないだろうか。
新橋近郊で働く、働かざるを抜きにして、誰しもに一度は試してほしい…そうお勧めできる優良サロンだ。
それでは今日はここまで。参考になっただろうか。