上野にてぼったくり被害報告が増加しております。
最新-上野ぼったくり情報-をご確認ください。
気がつけばもう9月中旬。いったいこの残暑はいつまで続くのでしょうか?私、今日も汗だくになりました…。
こんばんわ。素人童貞です。
今日は情けなくも悲しいお話をひとつ…。
ご存知の方も多いと思いますが、先日ぼったくり被害の報告を受けました。その数2件。被害場所は、上野。被害を出したお店は、『華あそび』という新興のピンサロです。
ぼったくりの手口は2件ともに同じ。何かするにつれて追加料金を取られていく、いわゆる「たけのこ剥ぎ」といわれる手法。
初め「○○円ポッキリ」と言っておきながら、いざプレイを進めて行くと…、服を脱ぐなら追加でいくら、触りたいならこれまたいくら、フェラして欲しいなら更にいくら…と最終的には本番を匂わせながら、有り金全てを毟りとろうとする、何とも古典的な手法です。
今回被害を受けた方は、幸いなことにそこまでの被害ではありませんでした。ありませんでした…が、だからと言ってこのようなぼったくりが許される道理は一切ありません。
とはいえ、このブログでも折に触れ上野・御徒町エリアのぼったくり情報を告知し、注意喚起を続けてきました。最近ではその甲斐あって…という訳でもありませんが、この手のぼったくり被害の報告は減少していたはず…。
なのに、なぜ急に、しかもこの短期間で2件もの被害が出てしまったのか??
それは恐らく、この『華あそび』が某人気風俗サイトに新規店として掲載されたからでしょう。
事実私もそのサイトを見て、「おっ新店!」と思ったものです。しかし、場所やシステムなどを細かくチェックする内に、これは「ぼったくりだな…」との思いに至りました。
今思えばその時点で、速やかにぼったくり情報を更新しておけば、全てとはいかずとも、少なからず被害を防げた事例もあったと思われます。
今回に限らず過去も含め、被害に遭われた同士方々、誠に申し訳ありません。全ては私-バカイチ-の怠慢。もっと早くに情報を更新し、注意喚起しておくべきでした。
今回、被害報告を受けたのは2件のみですが、恐らく現実に考えてその何倍もの被害が出ているものと推測できます。
本当に悲しくも情けない話です。
今ピンサロが注目されている中で、その盛り上がりに水をかけるような話。正直、怒り、悲しみを通り越し、とても情けなく、またこのような方法でしか収益を上げる方法が思いつかないものか…と、哀れみの気持ちすら覚えてしまいますが…
「ぼったくり」は「ぼったくり」。これは許されざる犯罪で詐欺行為です。いかなる事情があろうとも、決して許されることではありません!
そこで、今回改めて上野・御徒町エリアに関する「ぼったくり情報」を更新致します。しかも今回からは実名を挙げ、強い意志を持って、ぼったくり行為に断固として行動していく所存です。
私は今まで、あくまでも「疑わしきは罰せず」の考えのもと、ぼったくり店の店名を挙げず、危険エリアを限定する形で注意を促してきました。しかし、この方法ではどうにも被害が減りません。
今日私は現地に赴きました。
そこで、目にしたのは、ぼった店が何食わぬ顔で普通に営業している姿…。人が歩けば何とかして店内に引き入れようとする客引きの姿…。
私はこの現状を鑑み、これ以上被害者を出さないためにも、実名を挙げて非難するしかない!と決断したのです。
残暑厳しい中、汗だくになり危険エリアをくまなく歩いてきました。私の姿を見て、案の定声を掛けてくるぼった店。それらを全てこの目で確認して来ましたので、今日ここに発表させていただきます。
ぼった店(ピンサロ・イメージサロンに限る)は全部で3件ありました。
店名は…
『スキャンダル』『チャームメイト』そして、『華あそび』。この他にも『ほしガール』というイメサロ(イメージサロン)もありましたが、現在は営業していないようです。
ここで断言します。上記3件(4件)は、全て「ぼったくり店」になります。皆さまくれぐれも客引きの誘惑・甘言には、乗らないでください。
そして、さらにもう一言。
これらのぼった店は、頃合をみて次々に店名を変えます。以前あったぼったくり店とは関係ありません!と言わんばかりに、素知らぬ顔で新店を気取るのですが、もちろん、言うまでもなく「ぼったくり店」です。
ゆえに、油断してはいけません。「蛙の子は蛙」なんです。「ぼった店」は何があろうと「ぼった店」なんです。
ですから対策としては、やはり危険エリア内では遊ばない!と心に決めること…と同時に、危険エリアを確実に認識する!ということが大事になります。
そこで、下記に今までよりも詳細な地図を掲載しておきますので、必ずご確認ください。
ただ、ぼったくり店も時代に応じて、色々な変化を遂げますから、注意していても被害に遭うケースもあるでしょう。
そこで、万一ぼったくりにあった時でも、被害を最小減に食い止めるための施策をお教えしておきますので、万一に備えて一読しておいてください。
まず大前提になるのが、前金以外の追加料金を断固拒否すること。威圧、誘惑、お涙頂戴。お店側は色々な手法で追加料金をとろうと目論んできますが、弱気にならず追加の支払いを断固拒否して、速やかに服を着て退店を試みてください。
このとき、もし仮に追加料金を支払ってしまったときは、次の追加料金を要求された時点で断固拒否し、そして、毅然とした態度で返金を求めてください。すると、店は何かと理由をつけて返金してこないでしょう。ですが、それはそれで構いません。計算どおりです。
あくまでもこの退転を試みる、返金を求める行為は「振り」であり、その真意は…
こちら側の「泣き寝入りしないぞ!」というアピール。分かり易く言えば、ぼったくりに対して徹底的に戦うという意思表示です。
そうして戦うという意思を示しておき、こちらの要求が通らなければ、警察に行く!とのことを伝えます。
恐らくここでも恫喝や威圧があると思いますが、それに屈してはいけません。また、妥協して話し合おうと思ってもいけません。彼らは一応その道のプロです。話し合えばコチラが丸め込まれる可能性があります。
ここでのコツは、伝えることだけ伝えたら、足早に退店することです。余計な話し合いに乗らず、ただ警察にいくとだけ伝え、退店することだけ考えてください。そして、退店したら実際に真っ直ぐ警察に向かってください。
ここで注意すべき点がひとつ。
店外に出た後に、友人に電話で報告するとか、店を出て安心するとか…、警察所とは全然逆方向に歩くとか…何があっても絶対に弱気な態度を見せないこと。
なぜなら、ぼった店のスタッフがあなたの後をつけているから。店を出た後、本当に警察に行くのか…とこっそり様子を伺っているからです。なので、店を出た後は、弱気な態度をみせず、余計なことをせずに、怒りのまま一目散に警察に向かう必要があるのです。
実際に警察に向かって歩いていると、ほどなくして、後をつけてきたスタッフが、「話をしましょう」と、声を掛けてくるはずです。そして、ここまで来たらもう勝ったも同然。店側も諦めて返金に素直に応じてくれるでしょう。
以上です。
上記対策の中で、もっとも大事なのは「徹底的に戦う」という意思表示をみせること。そして、本当に警察に向かうこと。この2点。
逆に最もやってはいけない行為が、泣き寝入りすること!こちらが誘惑に乗ったからとか、勉強代だと思って諦めるとか…弱気をみせてはいけません。くどいようですが、彼らはその道のプロです。弱気をみせると一気に漬け込まれてしまいます。
そもそも冷静に考えてみてください。
この場合、立場は店のほうが圧倒的に弱いのです。なぜならば、犯罪行為をしているから。詐欺行為と知りながら悪意で営業しているので、警察に話が漏れる…つまり、問題を大きくされるのだけは、身を挺してでも止めなければならない事態なのです。
中には返金を求める、追加料金を払わず退店するという過程で、恫喝、脅迫まがいの行為もあるでしょう。そのとき、暴力を振るわれるぐらいなら…と追加料金に応じてしまう。泣き寝入りしてしまうという方もいると思いますが、あくまでもそれは脅し。
絶対にというか、まずもって大丈夫。暴力行為は余程のことでもない限りまずありえません。
それはなぜか?これも冷静に考えれば当然のことで、犯罪行為だからです。しかも、ぼったくりと違ってこれは立派な傷害罪。これで警察に行かれると、店側も言い訳ができません。
まだぼったくり被害なら示談、話し合いの余地もありますが、罪状が傷害罪になれば警察も本腰を入れるでしょう。そうなれば、もはや返金どうこうのレベルではありません。最悪、当人の懲役、さらには店も廃業に追い込まれる可能性もあります。
つまり、暴力行為は百害あって一理なし。店側にとって自らの首を絞めるだけなのです。
なので、仮に恫喝、脅迫、威圧行為があったとしても、冷静になり、決して後手に回ってはいけません。
まとめると、万一ぼったくりに遭ったときは、狼狽せず、落ち着いて毅然な態度で返金をもとめ、そして警察に向かう。
これだけ覚えておきましょう。
思わぬ長文になりましたが、ここまでいかがでしょうか。
上野・御徒町エリアのぼったくり店舗、その実名。そして危険エリア。更には万一ぼったくり被害にあ
ったときの対策…と、一通りお話しました。
私も過去、ぼったくりに遭ったこともあれば、危険な目にあったことも何度もあります。そして、その度に心掛けることは、やはり「怪しいお店」で遊ばない!信頼できるお店のみを利用する!ということです。
しかし、昨今、お店独自の公式OHPを持ち、また優良風俗サイトに掲載されているお店を、いかに怪しいと見抜くのでしょうか??長年風俗で遊んでいる方ならまだしも、経験の浅い方からすれば、HPがあれば安心。情報サイトに掲載されているから安心。と思って然るべきでしょう。
私は今回の問題、ぼったくり店の問題以上に、そのようなお店を掲載している風俗情報サイトに問題があるのでは…と思います。
色々な風俗情報をまとめて紹介し、また独自の割引などを提供してくれる風俗情報サイト。風俗店が乱立するこの大風俗時代において、情報サイトが占める役割は非常に大きいものです。だからこそ、沢山のユーザーが毎日、情報を求めアクセスし、更にはその情報サイトを信頼して遊びに行くお店を決定するのでしょう。
ところが、いざ遊びにいったらそのお店が、ぼったくり店だった。
これは、何とも締まらない話ではないしょうか。信頼して遊びに言ったら、ぼったくられた。極論を言えば、ぼったくられた料金を、その情報サイトが返金してくれるのか?ということにもなりかねません。
情報サイトからすれば、お店は広告主。つまり、お金を支払う=お客さまです。当然、お客さまですから、お金さえもらえば、広告を掲載することになるのでしょうが、だからといって何でも掲載していては、それこそそのサイト自体の信頼を損なうことになるでしょうし、引いては、他の掲載店もぼったくり店かも…と思われなくもありません。
私はただの風俗好き。一個人です。
なので、利益を追求する情報サイト様とは考え方が違うのでしょうが、その辺をしっかりと管理して貰わなければ、いくら我々同士が注意喚起したところで、この問題は一向に解決をみません。
少し偉そうなことを言ってしまいました。が、今日はどうにもこうにも苦言を言わなければ、寝れそうにもなかったもので…。
さて、最後に過去の「ぼった記事①・②」を掲載しておきます。内容はほとんど今回と同じですが、復習という意味を含め、もう一度読み直しておいてください。
また自分はベテランだから大丈夫。などと思っている方。「一寸先は闇」という言葉もあります。いい機会だと思って、今一度足元を見直してみてはいかがでしょう。
そして、同士方々へお願いがあります。
結局のところ、この手の問題を防ぐ最も効果的なことは…「上野・御徒町にぼったくり店あり」という情報を知ることです。情報さえ知っていれば、自然と注意するのですから…。
そこで、もし同士の方で、個人ブログなどをお持ちの方がおられましたら、この記事ごと転載し、更なる注意喚起を呼びかけていただければ…と思います。
まずはというか、結局はというか…情報を得る、情報を知るということが一番の対策になりますので…。
長文お疲れさまでした。
明日から3連休に入ります。多数の方が都内各地のピンサロへ出向くことでしょう。せっかくの楽しいピンサロライフ。悲しい思い出を増やさないためにも、皆さまくれぐれもお気をつけてお遊びくださいませ。
それでは今日はこの辺で…。さようなり~。