新店!大塚ピンサロ『スイートピー』神速体験報告~多回転サロンのはずでは!?前半

日々寒くなる気候にも慣れ、気が付けば11月。今年も残すところ後2ヶ月となりました。

寅年の今年は、何かを始めるにベストタイミングである!と言われ当ブログを開始し、その後に続く“とある計画”を企図し、現在進めている最中でありますが…

気が付けば今年も後2ヶ月。もしかしたら今年中に披露することは難しいかもしれません。ですが、仮に来年になろうと、そう遠くないうちに披露できると思いますので、楽しみにしていてください。

まだ中身は公表できませんが、きっと役立つと思いますので…。 

どもども。バカイチです。

さて、今日は残された大塚新店『スイートピー』の神速体験報告をお届け致します。

大塚ピンサロに新店誕生の噂より約一ヶ月半。オープンするぞ!するぞ!と見せかけておいて、やっとこさオープンしたかと思えば…

┐(‘~`;)┌. ヤレヤレ

といった感のある『スイートピー』

印象としては、もう二度と行かない!という訳ではありませんが、しばらくは「見」かな…といった感じ。

ではいったい何が「見」なのか?

その思いに至った経緯を中心に、今回は小説風?に前後半に分けて進めて参りますので、ぜひぜひお付き合いくださいませ。 

それでは、参ります。

「新店!大塚ピンサロ『スイートピー』神速体験報告~多回転サロンのはずでは!?前半」

ですッ!

例によって基本システムのご案内から。

☆多回転サロン 1回転3000円~最大5回転まで

☆在籍嬢はまだ少なめか…

これで3日、いや4日連続の大塚だ。週に換算すると5日。この頃の私は、週のほとんどを大塚で過ごしていた。

こうなった原因は、連鎖するようにオープンした新店3店舗。ご存知『大塚コスプレ学園』に『まつり』、そして今回ご紹介する『スイートピー』だ。

そもそも、新店の誕生が少ないピンサロ業界。仮に新店の連鎖があったとしても、月に2,3度あれば、それはそれで極稀なこと…。にも関わらず今回は数日の間に3店舗。しかも、同地域で誕生するなどは、想像の遥か上をいく話…。

だが、それは現実に起こった。

ならば、私は好むと好まざるに関わらず、また自らの意思とは関係なく、ただ粛々と体験し、報告するだけ。他に利用したいお店があっても新店の報告を待つ同士諸兄、また読者多数の心を慮れば、何よりも優先すべきは神速体験報告…

との想いから、ただ使命感のみで連日・大塚に来ていた。

だが、この大塚三昧も今日で最終日。この残された新店『スイートピー』を体験すれば、しばらくの間、大塚から離れることができる。

そう思うと少し足取りも軽くなった…。(近くもう一件、新店がオープンする報も届いているが…)

さて、『スイートピー』への道程は、『大塚コスプレ学園』の紹介記事から抜粋しよう。

大塚駅北口を出て、正面に見える「ドトールコーヒー」を左へ。すると、すぐにお寿司屋(ちよだ寿司)を起点に、道が二手に分かれるので、これを左。坂沿いの道へと歩を進める。

ご存知の方も多いと思われるが、この坂沿いの道は、大塚ピンサロのメインストリート。

『プリティーガール』から始まり、某大陸系エステ数店を経て、『エレガンス』『エスコートV』『キラキラ』『はちみちとクローバー』『はなこ』と続く…大塚を象徴する一本道。

街灯暗く、雰囲気悪し。また、見るからに怪しいオヤヂ(=客引き)が“たむろ”しているので、まず一般の方は通行しない通りになる。

その“けもの道”を歩くこと20㍍ほど。某大陸系エステが数店入ったビルを過ぎた直後。見えてきた…

『大塚コスプレ学園』ただいま3000円の看板……の数メートル先。そこが『スイートピー』だ。

店頭に看板。そして、入り口周囲を電飾で飾りつけているので、とても良く目立つ。特に日の落ちた夜は、不気味なぐらいだ…。

店頭のオヤヂに会釈。ニコッと笑顔で迎え入れてくれた。

入店すると、その場で受付。店頭のオヤヂが受付も対応する一人二役の接客で…

「はい。今なら3000円。スグのご案内で~す」

と見事な軽口で料金の徴収に掛かる。だが、ここは多回転サロンのはず。なぜ何も聞かずにマンツー(1回転・20分)の料金徴収なのだろうか?

と思ったが、大塚三昧・最終日。

皆さまには申し訳ないが、こちとらそんなに若くない。しかも、前日『まつり』にて、きっちり2回転=2発射精している。さらに言うならこの『スイートピー』あくまでも義務-使命感-での体験にて、端から様子見で利用しようと思っていた…

が、そこは多回転サロン。せめて2回転ぐらいは試さねば、と思い…

「回転で行けますか?」

と尋ねてみた。すると、オヤヂは…

「今ねぇ~。超いい子いるの。良かったら写真みて指名してみない?2000円かかるけど、本当にいい子。お勧めだから~」

と全く話が通じない。というよりも、人の話を聞いていない。

私は(だめだこりゃ)と「いかりや長介」ばりの落胆をみせつつ、オヤヂの言に乗ってみる。

「へぇ~そんなにいい子いるんだ。じゃぁ~とりあえず写真だけ見ていい??」

と返した。オヤヂは…

「写真みたら指名するしないは別にしても、必ず遊んでってよね」

と釘を刺し、受付上部から垂れているカーテンを捲り上げ、その下にある写真を見せた。

「お勧めの子はこの子。うちのHPでも押されているエロ教師「○先生」っていう子。もう雌豹。エロエロ。間違いない。すっごい人気だから…」

と“口撃”の手を休めない。私はオヤヂの“口撃”を聞きつつも、他の写真に目を遣る。

公式OHPにある写真のモザイクがないバージョン。一見して多大な修正が施されていることが分かったが、1人だけ気になる嬢を見つけた。

「この子は?」

「ん~その子は明日だねぇ~」

迷いのない回答。模範的な答えだった。実際に在籍しているのか?していないのか?その辺も検討がつかなかった。しかし、正直そこまで固執してもいなかったので、あっさり引いた。

一通り写真を見たのち…

「じゃ~そこまで言うなら…」

と、祝儀代わりに指名した。

プレイ料金+指名料。合わせて5000円のお支払い。

正直、まったく客のいる雰囲気のない店内、また「回転は?」との問いに答えない暴挙。これらを考えれば、どうあっても嬢は1人か2人。これに、オヤヂの押し売りを加味すれば、指名せずとも「○先生」に当たるであろうことは簡単に予想できた。

が……

オヤヂの頑張りに一票。珍しくも指名した。

支払いを済ませると、消毒・うがいの類なく、いざ!案内。

プレイルームは思いのほか綺麗だった。

赤のロングシートが横に3列、縦に4段。左右の列のみ通路側にカーテンが垂らされており、そこに色鮮やかな電子光が反射。

赤のシート。グレイのカーテン。そこに反射する電飾の光。綺麗という訳でもなく、妖しいという不陰気でもない。

思いのほか綺麗。ただそれだけだった。

私は左列の一番後席に案内された。

座ってみるとシートは予想以上に大きく、完全に横になることができた。このサイズなら69も余裕でデキルな…。そう思うと少しテンションが上がった。

だが、悲しいかな垂らされているカーテンは、長さが足りず、席に座れば両サイド。また背もたれが低いため、ある程度、丸見えになってしまう環境だった。

とはいえ、私の他に誰もいないので、関係ないことなのだが…。

席で嬢を待つ間、再びオヤヂが現れた。

「女の子はもうすぐ来ますから。いい子ですよぉ~。もうエロエロでッ!」

とくどいぐらいのアピールをし、続けて、前の席の背中に張られたドリンクのメニュー表を指差しながら…

つづく。

To Be Continued. 

 


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