前半はコチラ。
つづき。
嬢を待つ間、オヤヂが再び現れた。そして、前の席の背中に張られたドリンクのメニュー表を指差し、静かに語り始めた…。「ドリンク、どうです?冷たい飲み物。どれも一杯1000円!どうですか?」
と、ここにきてまさかの強制ドリンク!
思えばこの『スイートピー』オープン前から『プリティーガール』系列との噂があり、いざ公式OHPが公開された際には、各系列店の嬢写真がちらほらと…。その在籍写真の中には、かつて巣鴨『天空の城』がオープンした時に、たった一度だけ手合わせをした嬢の写真もあったので、系列店であることは噂ではなく事実…。
大塚新店『スイートピー』は、強制ドリンクでお馴染みの『プリティーガール』系列。そのことは明白であったにも関わらず、私はなぜか?その事実を忘れていた。
あまりに突然の強制ドリンク。思わぬ事で少々当惑したのは言うまでもないが、大丈夫。先日体験した『大塚コスプレ学園』での対応がここにきて生きた。
覚えておられる方も多いだろうが、前々回に体験・報告した『大塚コスプレ学園』も『プリティーガール』系列との噂。ゆえに、事前に強制ドリンクを断るシミュレーションを重ねに重ねて、いざ体験したのだが…
その時は、強制ドリンクではなく、意外にも空振りに終わった。しかし、断る準備はしていた。それが、今回生きた。
私は毅然な態度で言葉を発する。
「喉も渇いてないので、いいです。ドリンクはお断りします(`・ω・´)キリッ」
すると、オヤヂは…
「まぁ~そう言わずに。女の子も首振り運動大変ですから。ねっ。これも気持ちですよぉ~」
と意味の分からない御託を並べてくる。そして、間髪入れずに…
「いや、まぁ~もちろん。強制ではないんですけどね…」
と囁く。
(強制でないなら、しつこく食い下がるんじゃね~よ!そもそも首振り運動って何だ!それが仕事だろう。)
と誰しもがこう思うだろう。私はさっきよりも語気を強めて言う。
「ドリンクはいりません。喉も渇いていません。というよりも指名したじゃないですか。それで勘弁してくださいよ」
…と。
それを聞いてオヤヂは…
「いやそれは有難うございます。でもこれでドリンク頼んでくれたら時間もサービスしますから。指名は指名。ドリンクはまた別。ねッ!長い時間楽しむのもいいでしょう」
とあろうことか時間延長(実際何分伸びるのかは不明)を駆け引きにしてきた。
いつもの私ならこの辺で諦めて、「じゃ~」となる所だが、今回ばかりは諦めない。というよりも、わざわざ指名したにも関わらず、時間延長を駆け引きにするオヤヂに少々怒り心頭。何があっても絶対に払わない!との気持ちになっていた。
私は言う。
「時間?別にいいです。でも指名したから30分でしょ?そこからドリンク頼んだらまた時間が延びるって、おかしくないですか?時間もそのままでいいので、もう本当に大丈夫です」
と言い切ったところで、オヤヂ、しぶしぶ退散。中々の強敵であったが、見事に強制ドリンクを撃退することに成功した。
地味な作戦だが、絶対に払わないぞ!という強い意思表示が最も有効な手段であることが、分かっていただけと思う。利用の際は、ぜひ参考にしてほしい。
さて…
オヤヂ去り、嬢を待つ。嬢はほどなくして現れた。
茶髪に少し金メッシュの入ったロングヘアー。毛先は軽く内に巻いている。全身日焼けした浅黒い肌。一見して巨乳、デカ尻。更には、そのダイナマイトボディが引き立つ超タイトなスーツ風コスプレ…
外見は見事なまでのギャル。だが、今風のギャルではなく…ヤンママ。例えるなら、「倖田來未」といったところだろうか…。
公式OHPにもある「エロ教師」という表現は適切だと思った。
「お待たせしましたぁ~♪写真指名、有難うございます」
と彼女からの挨拶。その後、しばし談笑を続けた。話した内容は、年齢や住まい、最近太ったとか、趣味、ダイエット、ジムの話など…。
見た目はギャルだが、そこまで若くない(たしか26歳だったかな)。ゆえに、落ち着きもあり、しっかりと男を立てることもできる反面、ノリも良く、愛嬌もあり、話術に長けていた。そして、妙にエロかった…。
実際、プレイ中はかなりエロエロだった。
プレイは上半裸にスカート+Tバック。そして、黒のパンストを膝まで下ろすというポイントを抑えたスタイルで開始。
軽い相互タッチ後、愚息をお絞りで拭き、チラリとこちらに目を遣りつつ生フェラがはじまる。体勢は、座った状態での横向きフェラ。ロングシートであったが、いたって普通の体勢でプレイは進んだ。
嬢は竿をメインに頬張りながらも、時おり玉を揉み、服の下から手を入れて乳首を刺激する。さすがエロ教師。慣れた手つきだ。
私も負けじとフェラをされながらもEカップの極柔バストを揉む。正直、パイオツは少し垂れていた…が、異様に柔らかかった。揉み続けている内に、嬢から声が漏れる。この声がまた妙に色っぽかった。
続けて私は尻に手をやった。形のいい綺麗な尻。実に触り心地がいい。あまりその気はないが、スパンキングが好きという人の気持ちが、少しだけ分かった。実に叩きやすそうなデカ尻だった。
だが、それは当然にご法度。私は尻へのタッチを堪能し、手を嬢の背中へもどそうとした…その瞬間ッ!なんと嬢が私の手を掴み、アソコへ手を押しやったのだッッ!!
(何と言うことだ。触れ!と強要するのか…。強制ドリンクに加え、強制手マンなんて…。どうかしてるぜッ。このエロ教師がッッッ!!)
と、この行為に一気に興奮した。
アソコは“そこそこ”濡れていた。私はまずTバックの上からなぞるように指を這わした。嬢からまた大きな声が漏れる。
感じているのだろう。演技ではない。自然な何かを感じた…。
私はそれを確認した後、Tバックをずらし、指を直接秘部に添えた。
“ぬちゃっ”とした。意外にも結構濡れていた。そして、指を中に入れようとしたところで、嬢が…
「クリをっ、クリトリスを触って…」
とおねだりしてきた。
四つん這いの状態でフェラをしながら、ギャルが吐息を交えておねだりする…。まるで痴女物のAVのようだった。
私は拙いながらも言われたとおりにクリを責め続ける。嬢は感嘆の声を上げる。アソコはもう濡れ濡れだった…。
しばらくこの状態が続いたが、時期をみて嬢が体勢を変えた。横向き四つんばい状態から、同じく横向きながらも身体をこちらに開く形に変えた。
私のテクニックも中々のものらしい。恐らくフェラが疲れたきたという意味での体勢変更だと思うが、両足を開き、手マンしやすいように向きを変える。快感を求めるタメの体勢変更でもあったと思う。
私は望みどおりクリを責め続ける。
(;´Д`)ハアハア と感じならがもフェラを続ける嬢。単調にならず、かといって激しすぎず。緩急をつけた実にいいフェラだった。
ダイナマイトボディのギャルが、手マンされながら自分の愚息を咥えている。しかも、感じながら…。まるでAVのワンシーンのような光景に興奮しつつ、クリ責めに集中していたら…
急にその瞬間が、やってきた。
込み上げる衝動。湧き上がる血潮…
「アッあ~逝くッッ!逝くぅぅぅう~!」
私は果てた。
この一週間で4回目の射精であるが、大量に出たのだろう。嬢が驚ろき、いつから抜いていないのか?と確認してきたぐらいだから…。
射精後、後処理をし、かるく雑談をしてから退席。そして、入り口前まで見送られ退店。最後に店頭にてオヤヂから…
「またお願いシャスねぇ~」
と軽い声を掛けられた。外に出るともう日は落ち真っ暗。店頭の電飾が妖しく輝いていた…。
では総括しよう。
大塚ピンサロ『スイートピー』残念ながらまだ嬢が少ないのだろう。多回転はおろか、2回転の案内すらないのはマイナスポイント。
回転系だと思って遊ぶにいったらマンツーだった。というのは、回転好きからしたら詐欺にも近い行為だ。この辺は早急に改める必要あり。
また、お馴染みの強制ドリンク。何度も語っているので、多くは語らないが、これは萎えるので、ぜひ止めてもらいたい。
だが、この2点を改めてもらえれば、そんなに悪くないと思う。シートは広く、店内環境も衛生的で綺麗。また、一人しか遊んでいなが、嬢のサービスもとても良かった。
後はコンセプト通り、(学園系の)多回転サロンとして、いかに普通レベルのヤングを何人揃えられるか。そして、旧体制の強制ドリンクなどの悪しき習慣をきっぱりと廃止できるか。
問題はこの辺だろう。
私が前半冒頭で伝えた…
>もう二度と行かない!という訳ではありませんが、しばらくは「見」かな…といった感じ。
というのはこの辺りのことを踏まえてのこと。
せっかくの多回転なので、もう少し嬢の人数が増えてから…。ある程度、体制が整いさえすれば、シート広く幅広いプレイが可能なので、大塚には数少ない「ハード系回転サロン」が完成されると思うのだが…
旧体制の意識のままだと、少し厳しいかもしれない…。
以上。
「新店!大塚ピンサロ『スイートピー』神速体験報告~多回転サロンのはずでは!?後半」
でしたッ!