前半はコチラ。
つづき。
それは…賭けの答え。生理嬢なのか?そうでないのか?2人の内いずれの嬢が現れたのか?そして我が運はいずれに転んだのか?
気になる確立50%の賭け。その結果は…
見事勝利ィィィイ!
確立にして半々の丁半博打。その博打に見事私は勝利した。
目の前にいる女の子はパネルで確認した「○○○」ちゃん。生理ではない方の女の子。そして、生理云々を差し引いてもこの二名なら彼女…と内心期待していた女の子だった。
見た目は気持ちぽっちゃり。だが全然嫌な感じを受けない。世間の基準で語るなら少しポニョになるのだろうが、風俗的目線でみれば至って普通。失礼ながら彼女をポニョとしたならば、風俗で働く大多数の女の子がデヴになるだろう。
年齢は25歳。嬢曰く「お店の中では上の部類なんだけどねぇ~」と語るが、見た目は別にしても色白の肌はとてもスベスベでモッチモチ。肌年齢はとてもじゃないが25歳とは思えなかった。
さて、ここからプレイタイム。
まず序盤は簡単な自己紹介タイム。先に触れたとおり互いの名前や年齢を簡単に交換する。更に「仕事帰り?」「今日は風が強いね」などのマニュアル的なトークを楽しむその過程で、嬢から「お店の存在をどこで知ったのか?」と尋ねられた…が、さすがに「君のお店からの直メールだよ」とは言えず「荻窪のお店からのメルマガである」と回答した。
すると嬢は「どのぐらい荻窪で遊んだことがあるか?」また「荻窪以外の系列店にはいったことがあるか?」と確認してきたので、回数は「4,5回程度」「他系列店でも何度か遊んだことがある」と正直?に答えた。
嬢はここで「私、荻窪から来てるんだぁ~」と正体を明かす。そして、私の顔を改めて見つめ直して「初めて…だよね?」と遠い昔に記憶を巡らす…が、互いに「初めてだよ」と即答。
そしてプレイが始まった。
プレイはまず濃厚なキスからスタート。ぷっくりした唇が“チュバチュバッ”っと音を立てて私の口に吸い付いてくる。
当初は横に座り私の前に顔を持ってくる形でキスをしていたが、キスをしながら身体を徐々に横にずらし、気付けば正面。いつの間にか抱っこちゃんスタイルに移行するも…唇はなおも離れない。
舌を絡め時に吐息が漏れるディープなキッス。手を私の背中に回し更に深く絡みあう。体型の割に小ぶりなおっぱいが私の胸を圧迫すると同時に手を彼女の腰に回す。そして、その手を少し下げ、パンティー越しに尻を撫でまわす最中…ようやく唇が離れた。
唇が離れるや否や、彼女はニコッと笑顔で「脱ごっか」と一言。
私は即座に全裸になったが、彼女はブラと下着を残したまま脱衣を終える。そして私に背を向けて「ブラ取って♪」と笑顔。
一瞬「エッ!?」との表情を見せる私。しかし、さすがの私でもブラを取ったことぐらいはある。しかも嬢は外しやすく背中を向けているのだ。これは簡単。
“パチッ”
という音はしないが、見事ブラは左右に分離した。
「あんまり大きくないんだけどね~」と嬢が正面を向く。そこには確かに小ぶりだが、お椀型の白く綺麗なおっぱいがあった。
私は徐に手を伸ばす。やわらかい。予想通りの感触。乳首を転がし、少し身を屈め乳首を舐め、吸い上げた。
アッアッはァ~ン♪
予想の斜め上をいく少し大きめの反応。しかし嫌味はない。ちょうど男の興奮を掻き立てるような…そんな少し大きめの反応に案の定、私の興奮は刺激された。その後は再び濃厚なキスを主体に互いの乳首を相互愛撫。そして頃合を見計らい嬢のパンティーを脱がし、秘部に手を伸ばすと驚くぐらいの粘着率…。
地蔵くんさん曰く「仕込みローション」であることは明白だった。が、私は特に気にしない。逆に濡れないよりは人工的であっても濡れに濡れているほうがいい。
割れ目にそって指を這わせ、声が大きくなった箇所。そうクリトリスを嬲った。
嬢は私の方に身体を向ける横向き体勢で、手マンしやすいように脚を広げている。私は嬢の喘ぎ声を耳元で聞きながらひたすらクリを責め続ける。
アッア~アッアアゥア~。
イクイクッ。イクイクッ!逝っちゃう!イッ逝っちゃう~!!!!
ビクンビクン。びくん。
……
嬢は果てた(ようだった)。変わらずの大きめな反応。だが、嫌味はない。とにかく(恐らく演技であるが)嬢は果てた。
その後はお返しにとフェラ。体勢はフラットシートであるにも関わらず横向きスタイルで、脚を伸ばし座る私の横から愚息に顔を近づけてフェラ。身体をコチラに向けてくれているためフェラされながらでも胸は揉めるし下も触れる。
更にフェラも手を極力使わず口だけで行う、まさに書いて字の如くの“口淫”で、余った手は玉をモミモミ、乳首をサワサワと休むことを知らない。
ブラを外させる演出然り。責められたときの反応然り。そしてこの技術満載の生フェラ然り。この嬢は男を悦ばせる術を熟知していたようだった。
フェラされながら嬢の言葉を思いだす。
(お店の中では(年齢)が上の部類なんだけどねぇ~)
この技はベテランならではのもの。愚息と玉と乳首の三点攻め。それに加えて胸もアソコも触りたい放題とあって、私が…
アッア~アッアアゥア~。
イクイクッ。イクイクッ!逝っちゃう!イッ逝っちゃう~!!!!
と、早々に極大射精を迎えたことは容易に想像ができることだろう。
嬢は最後の一滴まで絞り取り、絞り取った後は背中を向けてお絞りに排出。そして振り向き、万遍の笑顔を見せ、飛びつくように抱きつき、耳元でそっと一言…。
「いっぱい出たね。嬉しい~よ♪」
少々大げさに過ぎるところもあるが、全体的に男の気持ちを知っている接客。どこをどうすれば男が喜ぶか。そのツボを熟知するいかにも「ベテラン」という嬢、接客だった。
射精後、名詞を書きに一時退散。ふと1人になり再びAKBのライブ映像に目を遣るも店内から流れてくるひっきりなしのアナウンスに耳を奪われる始末。
お客様来店のコールから嬢スタインバイ。更には終了10分前コールに5分前コールなど…。
実際、嬢が戻り終了のコール(ナック系のイベントに関する時短は色々と言われていたが、この日時短は一切なし)と共に店を後にしたが、その際店内8割方のブースが稼動しており、さらに受付前の待合室には4,5名の同士が待機しているという状況。
さすがに階段上には誰もいなかったが、ともかく初日の客入りは活況。入店時の案内待ち。プレイ中絶えず現れる新規客。そして、帰宅時の混雑に待合室の待機同士。そういえば開店時には平日の月曜日にも関わらず30人近い同士が列をなしたとか…。
特別会員の捌け具合やメルマガ登録の人数を見ても『ちょこらぶ』オープン後の滑り出しは上々と言えるだろう。
今オープンして二週間が経とうとしている。見たところ池袋専属の女の子も増えたようで、新人も入店している。だが、活況の要因にもなったオープニングキャンペーンも時期終わりを告げる。
今後の課題はオサムシ氏も触れていたが、キャンペーン価格でなくなった時にどうなるか?いかにしてメルマガ割や旨味のあるイベントで、どこまでお得感を出していけるのか?特別会員を増やすのと同時にそうでないお客に対してどのような施策を打っていけるのか?
荻窪色を払拭し池袋色を全面に出す。在籍嬢の入れ替えから独自性のある営業スタイルの構築。この辺りがポイントになってくるのではないだろうか。
色々と噂のある店員の態度、イベント時の時短、指名拒否などはこの日私が体感する範囲で特に問題がなかったと思える。女の子に関してもパネルを見てもそう、店内で垣間見てもそう。さすがナック系と言えるレベル。
だが、フラ系といずれを選択するか…と聞かれたら即答は避けるところだろう。
5月に入りオープンニングキャンペーンがなくなる。ナック系最新店舗『ちょこらぶ』その真価が問われるのはこれからと言えるのではないだろうか。