前半はコチラ。
つづき。
カーテンに遮られた空間の奥に足を踏み入れると…
いきなり目の前にピンクのド派手なシートがカットイン!
奥の壁には窓のようなものが左右に二つあり、その中にもピンクに輝くの謎の発光体。さらに天井にもピンクに輝く帯状の発光体が周囲をぐるっと囲い、薄暗くもどこか幻想的な空間が演出されています。
ド派手なベンチシートは縦3列-計6席。左右対象に並びます。大きさは膝を曲げたら横にもなれるサイズで、いわゆるロングベンチシートと言われるもの。通路側のみに肘置きのあるL時タイプのシートで、肘置が簡易的な衝立の役目をなしていますが、この他に衝立、敷居などの遮蔽物は一切なく一見して店内は開放的。
寝てプレイする分にはそこまで見られることもありませんが、座りながらナニする分には席前方になればなるほど後方からの視線に釘づけになるでしょう。
店内図を添付しておきます。ご参考ください。
さて私が案内されたのは席図でいうところの③番。⑤番に同士がいました。
席に座り幻想的な店内をキョロキョロと見渡す私。そこへ爽やか店員が現れ思わず目が合いました。
「スグに用意させます。お待たせして申し訳ありません」
と一言。どうも「早くしろよ!」的な催促と勘違いされてしまったようです。店員さんは一言そう伝えると店内奥の待機場に足早に消えていきました。
その後、マイクアナウンスがコールされて女の子登場。金髪のド派手ギャル。しかしスタイルは良さそうでした。が、彼女は同士のもとへ。同士はその後、軽いトークを経て早くもプレイに入りました。濃厚なベロチューが気持ち良さそうでした。
視姦すること約5分。再びマイクアナウンスが流れとうとう私の番です。
待機場から現れる嬢。髪は茶髪でスタイルは少しムチッとした感じ。決して太いとかポッチャリではなく、一言…むっちり。
ここは公式HPを見ても分かるようにレースクイーン風のコスチュームです。身体のラインにぴったり張り付くボディコン的コスチュームで下は黒のタイトスカートを着用。そのスカートの下から伸びる超柔らかそうな内腿。さらに“ぷにぷに”した二の腕。そして特筆すべきは胸の膨らみ。
巨乳ッ!
ではありませんが、身体に張り付くコスチュームのせいもあってむっちりボディがとてつもなくエロく映ります。
「こんにちわぁ~。ご指名有難うございま~すぅ」
若いだけあって軽~い感じの挨拶。そして間髪入れずに…
「となり良いですかぁ~。引っ付いちゃおっかなぁ~♪」
と、むっちりボディを私に密着させてきます。ピッタリ張り付く太腿の感触。ズボン越しでも分かります。
超柔らかい…と。
さて、密着しながらもいきなりプレイには入らず、まず会話から入るセオリー通りの私。会話の中身は、姉妹店があること(クールですね)。姉妹店で遊んだことがあるか?私に着いたことがあるか?などの確認にはじまりお店の内装など。
嬢も内装は綺麗である。そしてピンクのシートは「超可愛い」と満足している様子。サイズも広くて動きやすく、店内の暗さも恥ずかしくなくていいとのこと。そして気になる遮蔽の低さに関しても「『クール』もそんなに隠れていないから」と、あまり気にならないようでした。
さてここからプレイです。切欠は、密着しながらの会話にも関わらずあまり目を合わさない私に気付いた嬢が…
「もしかして…恥ずかしいんですか~??」
と顔を接近させてきたこと。
「恥ずかしくないよ。でもちょっ、ちょ…ち、近いよ…」
と年甲斐もなくたじろぐ私をみて…
「あははは。じゃチューしよう。チュー」
最終的にはこの言葉に助けられてプレイがスタートしました。
20歳そこいらの女の子にリードされる四十路⇒オヤヂ⇒独身。書きながらこのままでいいのだろうか?と我に返るととても虚しくなります。
……
本編へ戻ります。
すでにして超至近距離の2人。見詰め合うと自然にチューが始まりました。ソフトからハード。チュッからチュゥヂュゥゥ~。
チューをしつつ私の手はお目当ての太腿に。若さもあってスベスベで超柔らか。痴漢のように撫でるように触りつづけます。
ほどなくチューが終わります。そして、視線を胸におろして…
「可愛いコスチュームですね」
と、間を置く様に一言挟むと、嬢は…
「そうでしょう。レースクイーン風かな??」
と返答。それを聞いて私は…
「この胸のチャックは??」
と、狙っていた言葉をとぼけたふりして尋ねてみます。すると嬢は全てを分かっていたかのように…
「ここはチャックになってて…んしょ(チャック下ろす)。簡単に脱げるの。ほらっ」
ポロ~ン♪
音は鳴りませんが、表現するならそうでしょう。チャックを下ろすといとも簡単に胸元が露になりました。が、ぴっちりコスチュームに押し上げられていたのか?正直、胸は予想したよりも大きくありません。
嬢はそのままコスチュームを腰元までずらし、ブラジャーを外します。それをみて私は揉み、舐め、そして嬢も私のシャツをたくし上げ互いに乳首を舐め合いました。
その時、下の方に手をやると…いい感じに“しっとり”と。
これを好機と見た私。嬢を通路側の背もたれにもたれ掛け、軽く足を開かせ、おいなりさんのようにぷっくりと膨らんだアソコをパンティー越しになぞります。
アンアンと声が漏れ、その声は次第に大きくなり、それとともに湿り具合も増量。
声と湿りにつられ比例するよう高まる興奮に我慢できず、パンティの隙間から指を入れて手マンへ移行。すると嬢は今までの声を出すスタイルから一転、声を押し殺すスタイルに変化。
うつむき恥ずかしそうに「ンッんん…っん」と我慢するような仕草に、(あれ痛いのかな?)とも思いましたが、アソコはもはや湿るという状況ではありません。ヌメる。いや濡れすぎているという状況。
私はこの濡れ具合なら問題ない…はずだ。と思い手マンを加速させていきます。
クチュクチュクチャクチュクチュ…
んん~ンッッんん…。んッツうン…
擬音と我慢声が交差する中、嬢の手が私の手首を掴み…
ダメ、ダ、ダメダメダメ…。こっこれ以上はダ、だめッダメッ…
と力を込めて手マンを止めようとしてきたので、そこからほんの少しだけして手を止めました。嬢の身体はじんわりと汗を掻いていたと思います。私も久しぶりに責めきれた満足感からうっすら汗を掻いていました。
その後…
「あぁ~気持ちよかった~」
とまるで寝起きのように語る嬢。次は私の番だと…私に脱衣するよう求めてきました。
正直我慢の限界である私は言われるがままズボンを脱ぎます。嬢は上半裸のままいきりたった愚息を丁寧に拭き取り、生フェラ開始。
体勢はベンチシート特有の横向きスタイル。テクは可もなく不可もなくといった感じですが、満足の行く手マンに興奮の限界だった私は、このまま何することなく、せっかくのロングシートでしたが、特にクンニや69をすることもなく自然と果てを迎えました。
ただプレイ中も時折視姦していた⑤番の同士をみるに、嬢が頻繁に立ち上がり体勢を変えていたので、クンニや69を楽しんでいたものと思われす。恐らく私の嬢もリクエストすれば難なく応えてくれたでしょう。
射精後はいつもの後処理を経て、じばし談笑。そして名詞を書きに一時退席して再び戻り、コールを聞いた後、手を繋いでブースを後に…。
爽やか店員から…
「ありがとうございます」
そして受付スタッフから…
「お待たせしてすみませんでした。またのご来店をお待ちしております」
との御礼を受けて退店。
帰り際にチラッと待合室を見ると3、4名の同士が待機。
途中触れましたが、在籍の女の子は姉妹店である『クール』と掛け持ちがほとんど。そして『ディープス』と『クール』の2店舗を比べると現在のところまだ働きなれた『クール』への出勤が多い状況で、新店である『ディープス』は常時女の子が少ないのが現状。
恐らく私が遊んでいた時もその時間帯は2名しかおらず、それゆえの待機待ちだったのでしょう。
そう考えると料金も同価格であることから出勤数の多い『クール』で遊べば…という発想になると思います。しかし、単純に出勤人数の多寡だけで『ディープス』を切り離すのも少々勿体ない話。
なぜなら『ディープス』には『クール』にはない幻想的で綺麗な、しかも広々としたロングシートがある。それにピンクのド派手なシートは黒を基調とした店内環境に見事にマッチしており、さらに言うなら同店特有の派手目ギャルはこの『ディープス』のような環境でこそ映えるッ…
と言えなくもありません。
もちろん『クール』の和洋折衷で摩訶不思議な空間も捨てきれません。だが『ディープス』のロングシート。そしてギャルが映える幻想空間もそうそう捨てきれるものでもありません。
オキニがいれば悩む必要もないでしょう。ですが、オキニがいない、もしくは出勤していない時などに、どちらにに遊びに行くか。これが迷うところ。
個人的意見を述べるならば…
☆店内環境:『ディープス』=『クール』
☆プレイの自由度:『ディープス』>『クール』
☆嬢の選択肢:『クール』>『ディープス』
☆プレイ料金:『ディープス』=『クール』
と比べれば両者引けをとりません。とりませんが、ただひとつだけ外せない点があります。それは「ピン探割」の有無。
今『ディープス』には「ピン探割」があります。今回のように受付にてハッキリと「ピンサロ探検隊を見た」と伝えることで…
「17時前のフリー利用で+5分」or「指名のお客様オールタイム指名料1000円」
ということで個人的には新店を楽しんで欲しいという気持ちもあって、今遊ぶなら『ディープス』!私は大塚新店『ディープス』をお薦めしたいと思います。
黒を基調とした幻想的な空間で自由度の高いピンクロングシートを活かし派手目ギャルとくんずほぐれつの濃厚プレイ。もちろん若さゆえの気儘で難しいところはあるも思いますが、逆に言えばツボに嵌ったときは、それはそれは楽しいプレイを体験できることでしょう。
それでは今日はこの辺で…。長々と語りましたが、ご参考になりましたでしょうか…。