前半はコチラ。
つづき。
ではここから店内環境へ。
受付を済ませるとそこから右へ伸びた細い通路を通りプレイブースへ。店内は一様に暗く時折ブルーのレーザー光線が店内を照らします。プレイブースは全部で4席?いや5席でしょうか??
各ブースの入口にはソーメン系の糸カーテンが吊るされています。中はまったく見えません。しかし不思議なことに中に入ると外の様子を確認できます。外からは見えないけれども中からは見える。一体なぜでしょうか??
気になる席はベンチシート。オレンジ色だったかな…。気持ち大きめのサイズで席前の空間はかなり広く取られており小さな丸机がひとつ。
遮蔽に関しては先にも触れたようにブース入口に糸カーテン。そして席後方には2メートル近い衝立が立てかけられており、言うなれば長方形の巨大な箱の中。前後左右の関係でほぼ完全遮蔽の空間を実現しています…
がしかし…
中に入って薄めで遠くを見つめると、糸カーテンの隙間を縫って隣のブースの中が視えます。
外からは全然見えないのに中に入るとその奥にある糸カーテンの奥までが見通せる…。本当にこれはどういうことなのでしょう。とても不思議です。
とまぁ~こういう現象もあって“ほぼ”完全遮蔽。数字にして85%としておきます。
いつもながら店内図を添付しておきます。ご参考に。
ではここからは嬢&プレイに入ります。
私が席に着くと女の子が通路を通り過ぎました。どこか別の席に行ったような感じではありません。なぜならこの時、店内には私しかいなかったからです。
そして、その後一分ほどでしょうか。さっきの女の子がお茶を手に入ってきました。
「こんにちわ。これお茶です」
コップに注がれたヌル~いお茶を手渡されます。缶でないことに多少不安を覚えましたが、飲みました。極々普通のウーロン茶でした。
さて、嬢です。
外見は写真どおりというか、イメージどおりでした。若めの少し派手メ。容姿は好みの分かれるところでしょうが、スタイルはすこぶる素敵です。小柄で細すぎず太すぎず。いやどちからというと細身体型なのですが、いい肉の付き具合というのでしょうか。
特に胸は見事な美乳でした。ぷるんとお椀型。大きさ形、柔度。近年稀に見るオッパイでした。
対面後、軽くトークを交わします。しかし、派手な外見とは裏腹に「キンチョーする」を連発し、まともにコチラを見ようとしません。尋ねたことには照れながらも答えてくれるのですが…
「暑い。暑い。超キンチョーする」
といつまでたっても手でバタバタと顔を扇ぐ始末。始めは演技なのかな?とも思いましたが、どうも本当に緊張している模様で、外見とのギャップに可愛げを覚えました。
緊張してトークが弾まないこともあって早々とプレイに突入。軽くキスをしたあと、ズボンを脱ぎ、ササッと拭き取って生フェラ開始。
ってこれがまた上手いのなんのって…。
さっきまでの緊張はどこへいったのでしょうか。いやらしい音を立て、唾を多く含ませて…
ジュッポジュッポ♪ジュッポジュッポ♪
空いた手は玉を揉み、時に手を交え、強弱、緩急をつけて一心腐乱にフェラをします。
恐らく会話しているよりプレイしている方が気が紛れるのでしょう。たまにいますよね。トークは駄目でもプレイは優秀という女の子。彼女はまさにそんな子でした。
このままでは早々に逝かされてしまう…。
そう思った私は、ちょっとタンマとプレイを止めます。そして、ちょっとオッパイ触らせてと、嬢に脱衣をお願いします。
そうそう伝え忘れていました。彼女は豹柄のキャミソール(のようなもの)に同じく豹柄のホットパンツ(のようなもの)を履き、頭に猫耳カチューシャを着けています。
プレイが始まったとき、彼女は脱ぎませんでした。私も咄嗟にプレイが始まったので特に気にもしませんでした。ですが、このまま何もせず早々に逝かされてしまっては、少々もったいない。せっかくだから逝く前に揉んでおこう。そんな軽いお願いです。
嬢は嫌な顔ひとつせず、少し恥ずかしそうに胸のブラを外しました。お椀型に育った見事なオッパイが露出されます。
「超キレイだね。超イイ形です」
思わず柄にもないことを口走ってしまいました。
その後は目の前の乳を揉み、舐め、再び揉み、舐めを繰り返します。時にキスを挟みながら、時に手コキを交えながら…。
そうして興奮が高まってきたところで再びフェラ。
ジュッポジュッポ♪ジュッポジュッポ♪
さっきと同じく唾液たっぷりのテクに溢れたフェラ。横向きスタイルでフェラの間から極上のおっぱいを触りつつ、そして直前の行為に興奮も高まっていたこともあって、再開後ものの30秒足らずでしょうか…
「イクイクイクっっッゥ~!!」
見事果てました。その後、お客優先で後処理をされて、ほっと一息。ズボンを履き服装を整えて、嬢に…
「ありがとう。めっちゃ気持ちよかったよ」
とお礼を述べると…
「ホントですか。良かったです。じゃ~行きますか?」
と、早々の退散請求。いやあくまでも流れの中での言葉だった(と思われます。いや思いたい)ので、請求というほど強くもなかったのですが、私は射精後の賢者モードということもあり、トークが弾まなかったということもあり…
「じゃ行こうっかな」
と鞄を手に取ったら、嬢はスクッと立ち上がり…
「じゃまたね~」
と、共にエレベータ前へ移動。そしてエレベータの扉が閉まりきるまで笑顔で手を振ってくれました。
外に出て時計を確認すると入室から退店まできっちり計20分。恐らくプレイ時間は30分でしょうから約10分近い時短。しかし、不思議と時短されたという思いはなく、逆に…
予想外に使えるな…。
という収穫-満足感がありました。
というのも、たっぷり射精(だ)すには射精(だ)したという事実はあります。その事実はありますが、それを別にしても思ったより嬢若く、また粒揃いの様子。店頭でパネルをみてもそう。実物に触れてもそう。現に6月に入って良さげなギャルも二名入店しています。
そしてさらにプレイも楽しめそうな予感。
今回私は手マンやクンニをしていません。しかも脱衣は上半裸だけでした。ですがそれはテンポの速いプレイに乗せられて要求する暇がなかったというだけで、脱衣などをリクエストしたときは嫌がるそぶりもなく普通にこなしてくれました。
また無理に早く終わらせようとした感じはなく、たまたま結果的にこうなっただけ。プレイに手抜はなく、嫌々ナニする感じも受けない。
であれば、もう少し落ち着いてプレイすれば、もっと大胆にリクエストすれば…きっと楽しめるはず。もちろん、ほかの女の子で遊んでみたい…という気もあります。
店員さんの見回りはほとんどなく、店内は暗めで遮蔽性の高い密室空間。料金は30分4000円。指名は別途1000円。極めて平均的なお値段。
ビルが古風なため、また過去のイメージが強いためどうにも場末サロンのイメージが強く残りますが、いやいやどうして…。
私は思います。
復活した新生『ハッピーエンジェル』外見からは似つかわしくもない粒揃いの嬢が揃う、いい意味でピンサロらしいお店。過去の伝説は別にしても、今後新たなる伝説を築き上げていく大いなる可能性を秘めているのでは…
…と。
それでは今日はこの辺で。ご参考になりましたでしょうか。