前半はコチラ。
つづき。
期待と興奮でウーロン茶を飲む手が震えていた…。
店内は暗い。座席はベンチシート。縦に4段。いや5段だったか…これが横に3列並ぶ。計15席。闇の中から同士達の息遣いが聞こえる。
耳を澄まし推測する。
……
4名?いや5名か?その後も時間を空けず来店を告げる声が響いていたので、雨の割には混雑していたと思う。
(イベントのお陰だろうか…)
そんなことを考えていたらマイクアナウンスが私のシート番号を告げた。そして「待ち無し」の約束通りエースが現れた。
「こんにちわぁ~」
明るく元気な声。そしてブースに入るや否やぴったりと寄り添い、手を握りながら…
「初めまして。○○○です。今日はご指名ありがとうございますっ!」
と、お決まりの挨拶。だが、その挨拶はいつもとは少し違う(ような気がする)。熱意?感謝?感動?とにかく、指名してくれてありがとう。そんな気持ちが込められた(ような)挨拶だった。
(やはり指名すると気持ちの入りが違うのだろうか…)
早くも「指名」の力を感じる私。このまま嬢の100%を引き出すことができるだろうか。いやそう簡単には行かないはずだ。なんせ相手は蒲田『シャンプー』のエースなのだから…。
しかし、それにしても…
エースの可愛いこと可愛いこと。まだ一目見ただけだが、瞬時に十人並みのレベルでないことが分かる。
ふんわり巻き髪の前髪パッツン。大きなお目目が笑うと垂れ目になって、これがまた可愛いのなんのって。それでいて小柄で色白。唯一の弱点は少し小さめの胸であるが、それを…
「大きくないんだぁ~。ごめんね。でも寄せちゃうと…ほら。あれっ大きくないなぁ~テヘ♪」
みたいな感じで軽く受け流せる愛嬌も備えていて…もぅ、もぅ、もぅ…
(惚れてまうやろぅぉぉ~!!)
と、叫びたくなるほどに可愛い。
例えるなら人気モデルの「益若つばさ」だろうか。背格好もズバリ!ドンピシャ。この後展開される甘いイメージを増幅させるためにも脳内に「つばさ」ちゃんを想い描き読み進めて欲しい。
では話を先へ。
私の手を握り指名のお礼をするエース。その視線は私の瞳を外さない。だが、私は外す。これだけ可愛い子に至近距離から見つめ続けられるなんて今までの人生数えるほどしかない。しかも私は素人童貞。ピンサロ経験はゴマンとあれど、美女に対する耐性は皆無に等しい。
期待と興奮で震えていた手は、いつの間にか緊張で震えていた。
この緊張を見透かしたのか?エースがトークを始める。寄り添い左手で私の右手を握り、残る右手は私の太腿に添える。そして子供をあやすかのように声を掛けながら太腿を優しくさする。
トークはありきたりの内容。
お店は初めて?まだ雨降ってた?お仕事帰り?暑くない?など。
矢継ぎ早に質問が飛ぶ。そしてその都度、天使のような笑顔を見せてくる。正直この笑顔を見ていたら会話など頭に入らないだろう。それにしも…それにしても…だ。
なぜここまで可愛い子が待ち無しで入れたのだろう??
会ってまだ数分だが、性格が悪いような感じもしない。気遣いもできて愛嬌もある。
なのになぜ??
たまたまだろうか?それとも……
ふと嫌な予感が胸をよぎる。しかし、彼女に限ってそんなことはないはずだ。なぜなら蒲田『シャンプー』のエースなのだから…と、自分に言い聞かせる私。そして、そのことを確かめるため私は行動に移る。
やや緊張気味の声で…
「これYシャツ??」
「えっ?これ。これはレインコートだよ。ほら~」
と、生地の素材をアピールしてくる。雨イベントによりレインコートであることは事前に確認していた。そして恐らくレインコートであれば蒸して暑いだろうと予想を立てていた。
生地に触れるとビニール生地で至って普通のレインコート。案の定、蒸れて暑そうだった。
そこで素直な感想としてそれを伝える。
「そうなの。これあついんだぁ~。脱いじゃう?じゃぁ脱いじゃおうかなッ♪」
と、徐にレインコートを脱いだ。エースの眩いばかりの裸体が露になる。そうして、私の目論み通りプレイが開始されるのであった…が、その前に補足しておきたい。それはエースの眩いばかりの裸をだ。
エースの裸体はとにかく眩しかった。色白美肌。乳白色というのだろうか。その白さは暗い店内でもはっきり見てとれるほどで、色白の美肌は際立って綺麗だった。が、腰の辺りに綺麗な花‐バラかな‐も咲いていた。
一応、ご報告まで。
話はプレイへ進む-
脱衣を合図にプレイがスタート。
フレンチキスからディープキス。そして上に乗って首筋から耳まで舐める丁寧なリップサービス。乳首も集中的に。時に激しく時にエッチに…。そして弱いと感じたらそこを集中的に責めてくる。
うむ。さすがエース。責めは上々だ。
次は受身。
小さめのオッパイを揉む。乳首を舐める。反応良し。手マンもOK。しかもやりやすいように体勢にも気遣ってくれるし、いやらしくない程度に声も出し反応もしてくれる。濡れも平均的。
敏感すぎて責め応えがある…という訳ではないが、受身も程よく楽しめた。
そしてプレイは肝心要のフェラに移る。
ベンチシート特有の横向きフェラ。しかし小柄なため狭いベンチシートにすっぽり納まる。本来であれば片手を床の台座におき、それを支えにして生フェラをする女の子が多いのだが、エースは少し違う。
小柄ゆえシート内に身体がすっぽり納まってしまうため、横向きではなくシート内に四つん這いなってフェラをする。そして時に完全に寝っころがり、顔を愚息に近づけ“ペロペロ”と甘えるように舐めたりする。
その様はまるで小動物のようでもあり、「舐めたいのぉ~」と言って彼氏のモノを無理やり舐めているような彼女でもあり…思わず本日二度目の…
(惚れてまうやろぅぉぉ~!!)
と、叫びたくなるぐらいに可愛い。
しかもテクニックもグッド。強弱をつけ“グワッ”と奥まで咥えこんだと思ったらゆっくりと吸い上げて、亀頭とカリ先を舌でチロチロ×2。そしてここでもそう。弱いと感じたらそこを集中的に責め挙げてくる。だが、スグに逝かしてやろうという意地悪さは一切ない。
ゆっくりじっくり丁寧に…。時間をたっぷり使って。時に視線をこちらに向け、可愛い笑顔で「気持ちいぃ?」と尋ねながら…。
見事!お見事です。ルックスだけでなくプレイ内容もさすがエース。間違いなく蒲田『シャンプー』の看板娘である。
一瞬頭をよぎったサービス地雷説は瞬時にどこかえ消え、同時に自分の運の良さに感激。なんせこれだけのエースが待ち無しで遊べたのだから。
もちろん無事に射精を遂げる。後処理も問題なく、フラワーコールが鳴り響くまで全裸待機。その時も手を握り可愛い笑顔で愛らしいトークを楽しむ。
それにしても、もう何度「可愛い」と言っただろうか。4度5度、いやもっとか…。だが本当に可愛いのだ。容姿だけでなく、仕草や態度、さらに言うなら声までが可愛い(く聞こえてくる)。
蒲田『シャンプー』のエースは、記事タイトル通り「かわいいは正義」これを地で行くような女の子だった。それを証明するように店頭での出来事をひとつ。
名詞を受け取り、終了を告げる時が鳴る。手を繋ぎブースを出て、受付前を通りすぎ店頭入口まで見送られる。お見送りのキス。そして感謝を気持ちを告げる。
店を出る…と、そこはエレベータホールでとても明るい。振り返る。
エースが「またね~」と手を振る。蛍光灯の光で「つばさスマイル」が輝く。
……
……
絶句!言葉が出ない。
その素顔はまさに完全無欠のエース。ただただ「可愛い」とだけ表現していたが、明るい場所で見た彼女は想像以上の可愛さだった。
普通なら射精後の冷静な目と光の加減で「あれ!?こんな子だっけ」と可愛さに少し陰りが刺すところなのだが、エースは違う。明るいところで見ると更に輝きが増した。
まさにエース。絶対的エース。いや、絶対的ではない。言うなればセンター。本当に可愛い子だけが立てる中央。センターステージに相応しいエースではないだろうか。
と言うのも…
「大宮の天使」や「池袋の匠」など…その性戯を活かした実力派のエースではないからだ。どちらかと言えば、その容姿を活かし雰囲気重視。ブース内をカワユスの空気で包み、男をその持ち前の容姿と性格で蕩けさせる。
言うなれば…ラブラブ接客♪
一目みて可愛い。愛嬌もある。会話も弾む。そしてその可愛さに飲まれ、楽しく嬉しくなり、そのままのノリで気持ちでプレイが進む。
性戯で身体が満たされるというよりも優しさ&雰囲気で心が満たされる。まさに風俗の王道。ヘルスで言うところの恋人プレイを心から楽しめるのではないだろうか。
エレベータに乗り、地上に出る。雨はもうすっかり止んでいた。蒲田駅へ向かう最中、私の顔はずっと綻んだままだった。
電車に乗り。今日のことを簡潔にまとめる。
そして思う。
エースの笑顔は100%の笑顔だったのだろうか…と。
そして気づく…。
あっ割チケ!!
お後が宜しいようで。
‐了‐
-追伸-
長文になってしまい誠に申し訳ありません。長い文章の割には中身もなかったりで…。そこでお詫びです。
今回記事で紹介した蒲田『シャンプー』より「ピン探割」を協賛いただけました。特典の中身は…
☆1名様⇒1500円割引
☆3名様以上⇒2000円割引
という大型割引になります。
利用条件も、新規・会員・場内指名・本指名・コスプレイベント時に利用可能です。不可条件は、他割引の併用と料金割引&ロングコース時になります。
メルマガ割やお得イベントをあまり行わない蒲田『シャンプー』のピン探割。もちろん今回のエース指名にも適用されますので、ぜひ上司・同僚・後輩に父親をお誘いのうえご利用ご活用ください。