こんばんわ。バカイチです。
今日はお店体験記をお届け致します。紹介するお店はコチラ。
五反田ピンサロ『ハイパーエボリューション』
性感ヘルスのメッカである五反田において域内の系列姉妹店と共に質の高いサービスを提供し続ける優良サロン。マンツーでも多回転でも硬軟両面で遊べるシステム。スタッフの応対、店内環境、BGMにムードなど…ただ女の子ありきではない店全体を通じてのパフォーマンスは必見ッ!
入店してからその扉を出るまで至るところに張り巡らされた“気遣い”という名の魔法。昔ながらの流れを汲みつつも現代に即応したピンクサロンという名の王道サロン。
それでは早速参りましょう!
「これぞ王道!老若男女だれもが楽しめる優良サロン!五反田ピンサロ『ハイパーエボリューション』その壱」
ですッ!!
猛暑の峠を越したとはいえまだ8月。少し歩けば額から汗が流れ、背中に服が張り着いてきます。それは日が落ちてからも同じで…
会社を終えていつもの帰宅路。この日私はいつもとは逆の電車に乗りこみました。向かう先は聖地・五反田。目的地は協賛店でもある五反田ピンサロ『ハイパーエボリューション』
山手線に揺られること約30分。着きました。
某お笑い芸人の名前を冠する割引イベントが催されるなど、コト舐めることに関しては右に出る地域のない聖地・五反田です。
約半年ぶりの聖地巡礼に自然と興奮が高まり、気温以上に額から背中から汗が吹き出てきます。
順路は東口を出て左手、歩道橋を使用して吉野家の脇から有楽街に入るルートを選択。有楽街に入ると飲食店や無料案内所。更にはキャバクラの客引きが我先にと声を掛けてきますが、気にせず歩を進めると…着きました。
五反田ピンサロ『ハイパーエボリューション』です。
公式HPの雰囲気と同じ、まるで異空間をイメージしたような看板。そして両開きの自動ドアが、この先に待つ期待と興奮を大きく刺激してくれます。
“ウイーン”と音を立て左右に開かれるドア。目の前には地下へと繋がる大きな階段が現れます。階段下に目を遣ると整然と待つスタッフに巨大液晶が2面。階段と階段の間には絨毯が綺麗に敷き詰められており、まるで昔ながらのキャバレーを彷彿させる色調と雰囲気に、さらに興奮が高まります。
階段中程へ歩を進めると…
「いらっしゃいませ」
とスタッフから挨拶。スラックスに白いYシャツ。風俗スタッフ-業界の正装。見た目も黒髪でヒゲは剃られており、とても清潔な印象。
少し前後しますが…
従業員は受付スタッフも含め10人近く目撃しました。20代後半の青年から50代半ばのオヤヂまで、皆黒髪でヒゲは綺麗に剃られており、言葉遣いは丁寧で服装の乱れもなし。
誰一人として昨今のヤングサロンにありがちな“チャラチャラ”した従業員はいませんでした。
いわゆる「黒服」というのでしょうか。主役である女の子。その女の子と店をあくまでも陰ながらサポートする。ただ有事の時は前に出る。そんな従業員のように思えました。
話は戻って現場へ。
階下に着くと間髪入れずに受付が始まります。
正面と右手に在籍嬢が掲示された大型液晶が2面。そして正面液晶下にはタッチパネル式のモニターが据え置かれ、それに併設して発券機が並びます。
在籍数も多く、女の子のタイプもギャルからお姉系、人妻ふうの女性まで。また年齢も20代半ばを中心にその前後半、実際は30代と思しき嬢までいて、それら女性が全員、隙間無く並べらているとあって…
圧巻。いや壮観でしょうか。恐らくこの前に立つと皆同じ気持ちになるはずです。
「只今こちら(右手パネル)の上段2列までの女の子がご案内ですます。ご指名はございますか?」
モニターに見入る私を邪魔せぬようにと物腰柔らかく問いかけてくる受付スタッフ。私は両面に広がる液晶と、そこに映される何十人もの在籍嬢を確認したうえで、指定された上段2列に目を送ります。
すると一人の女性が目に着きました。そうです。同店の絶対的すぎるエースです。
「あの~彼女は待ちますよね?」
一応聞いてみました。すると即答で…
「彼女だけはかなり待ちます。彼女以外でしたら比較的お早めにご案内できます」
と、予想通りの返事。ですが、エース以外は比較的早いとのこと。ならば…と、再び液晶モニターと向き合います。そうして1人の女性を指名しました。すると…
「はい。有難うございます。彼女ならスグの案内が可能です。ただ生理になり下のお触りが出来ませんが…」
とのこと。ぶっちゃけ、生理であれば生理で相応の対応(ただの受身です)をする私ですが、せっかく事前に忠告してくれたので、悩みつつも指名変え。ところが、三度睨むモニターの先は、失礼ながらどの女性も「帯に短し襷に長し」という状況。
これといって決め手がありません。
一応事前に上位ランカーの名前を記憶して来ましたが、この日は運悪く出勤ランカーの殆んどが早番でした。ゆえに、今選べるメンバーにランカーはおらず、またどの女性も決め手がないとあって…
結局迷いながらもフリー宣言。そしてフリーならばということで、2回転をお願いしました。
ここでメルマガを見せてメルマガ会員であることを証明。そうして、一通りの応対を済ませるとスタッフが手元にあるタッチパネルを操作します。
「回転、フリー、メルマガ割引…」と画面に表示される項目の中から対象するボタンを続けて押し、同時に店内の本丸へインカムで指示。
このタッチパネルは、お客に見えるように操作されるため、現在の料金、コース種別、割引の適用の有無がはっきりと確認できます。
よくピンサロに限らず風俗利用時に…
「あれ?1000円高いような…」「あれ?割引が適用されていないような…」という不信感を抱くお店が少なからずありますが、ご安心ください。『ハイエボ』ではそのようなことは起こりえません。
恐らく意図して料金や割引の有無を開示しているのでしょう。これだけはっきりと会計を明示するのであれば、わずかな誤差すら生じる心配もありません。
まさに「明朗会計」です。
インカムからの最終確認を受けて、発券器が動き始めます。そして、プレイ概要が印字された券を受け取り、受付から左手下に伸びる階段を降り、いよいよ『ハイエボ』の本丸へ向かいます。
ちなみに支払いはこの受付ではなくこの次。本丸の中で行われるので、ここは焦らず先へとお進みください。
つづく。