こんばんわ。バカイチです。
今日はお店体験記のご紹介です。紹介するお店はこちら。
巣鴨ピンサロ『ニュー茶楽』
昨年末に休業閉店。その後、とあるグループ店が権利を購入し、3月中旬に名前を『ニュー茶楽』と変えて新規オープン。
前茶楽と新茶楽。経営者が変わったので、在籍嬢が異なるのは当然の事として妖艶なる熟サロン。コンセプト、その他都内最大級のデカ箱は健在なのか?などなど…。
コンセプトがコンセプトなだけに利用者を選ぶでしょう。がしかし、好きな人には堪らないはず…。
では参りましょう!
「静寂の和装サロン。妖艶なる熟女と共に…巣鴨ピンサロ『ニュー茶楽』‐前半‐」
ですっ!
巣鴨「西友」裏手の怪しげな小道に妖しげな存在感放つサロン。その正体は…
巣鴨ピンサロ『ニュー茶楽』
入口には大きな暖簾。一見して何屋か分からないが、側にある看板で風俗店であることが分かる。暖簾を潜ると石の廊下。その先に右手に曲がる大きな螺旋階段。
入店して既に異空間。とてもピンサロとは思えない静かな店内。まるでいっぱしの小料理屋。または昔ながらの銭湯、ソープといった趣。
階段を降りると受付。
スーツを綺麗に着こなした40代と思しき紳士。深々と頭をさげ挨拶。そして、受付前にある料金パネルを指差し誘導。「以前とシステムが変わっておりまして…」と前置きしたうえで、過去の利用歴を訪ねてくる。
新しいシステムは…
18時を境にした二部構成のプレイ時間選択制。30分⇒45分⇒60分。18時までなら30分6000円、以降7000円。45分以上の料金は…失礼。忘れた。
受付左手の壁には嬢写真が飾られている。ざっと30名はいるだろうか。
スタッフが出勤している嬢をひとりずつ丁寧に紹介する。見たところ30代が多いか…40代も若干いそうだ…が、これは想定の範囲内。もとより今日は30歳前後のお姉さん?人妻?熟女?を堪能しにきている。
年齢層はズバリ!であれば、伝えるべき言葉はひとつ。
「フリーでオナシャス!」
料金を支払い、番号札を受け取り、左手奥にある待合室へ。
待合室には誰もいない。テレビとソファーと机。机の上にはエロ本が数冊無造作に並べられている。免疫をつけるためだろうか。熟女モノが多かった。
待つこと数分。いざ、案内。
呼ばれた先には着物姿の女性。木造作りの店内と妙にマッチしている。年の功は30前後か…。細々と絞りだす声に、少し疲れた感を受けるも、いかにも人妻といった雰囲気に愚息は即座に反応した。
短い廊下を渡りいざ店内へ歩を進めると…
以前と変わらない巨大な地下空間が視界に拡がる。広大な面積に柱が4本。その中に個室のように囲われた独立したブースが約12席。各ブースには、木製のテーブルを挟んで黒いソファーと小さな椅子2脚。
机の上にはお盆が載せられカゴの中には数種のお菓子。
ミラーボールが2基配置されているが、それでも店内は暗く、天井から釣られた和風の灯りと琴の音を交えたJポップのインストが、巨大な空間を静寂が包む妖しげな和風サロンへと昇華させる。
入口から待合室、店内環境、ブース内。
ここまで特に以前と変わりなし。在籍写真、また私に着いた嬢を見てもそう。嬢の年齢、コンセプトに関しても前茶楽との変化はなし。となれば、あとはプレイ及び全体的な在籍レベルであるが…
つづく。
To Be Continued.