つづき。
前半はコチラ。
…怪しくも輝かしい扉の中に侵入した。
扉を開けると…女性の姿。デニム&Tシャツ。年の功40前後か。少し日焼けした肌がラフな姿に似合っていて、とてもワイルド。
イケメンキャッチが女性に近づき写真見学である旨を囁く。すると…
「指名料かかりますよ」
と再注意。女性は店長?であった。
普段なら問答無用でフリー宣言。しかしこの日は心情的に失敗したくない。仮にキャッチの言うとおり若い嬢が居たとしてもフリーならば付かないかもしれない。そもそも店全体の全貌を知るためにも写真見学は避けて通れない。
「指名でお願いします」
言葉を確認した上で照明のスイッチが入れられる。そして壁側に掛けられたカーテンを下ろす。すると全部で10枚程度のパネルが現れた。
各パネルには顔写真とプロフフィール。そして簡単なコメント紹介。女性店長ゆえの為せる技だろうか。手作りのボードには飾り付けなどが施されており、シンプルながらも可愛らしい作りでとても見やすい。
また肝心の嬢も若い世代が多い。パッと目に付く範囲で…
21、23、25…
明らかに30代と思われる嬢もいた。しかし、全体的には20代が7割方占めるという印象…。
すぐに行けるのは3名だった。3名とも20代。内訳はギャル、お姉系、OL系か…。写真をみて瞬時に2名に絞られた。
ギャルか?お姉系か?
答えは…お姉系。ギャルを避けたというよりも、写真の笑顔に惹かれたというのが本音。笑顔から明るい嬢であることを期待して…いざ支払い。
指名料合わせて総額6000円。予定していた7000円(『エイシーズ』18時以降)より結果的に安くついた。あとは満足度だけだが、果たしてどうなることやら。
女性店長に誘導され受付奥にあるプレイルームへと足を運ぶ。締め切られたカーテンを潜るとそこは…
真っ暗。暗闇。深海の世界。
光が完全遮蔽された空間には、わずかに1つだけ青い光を放つ照明が設置されていた。
手探りでシートに座る。
席は一般的なベンチシート。その前に小さな机。壁には禁止事項やドリンクメニューが貼られている。
席数は全部で4席。衝立、遮蔽物の類はなし。だが暗闇のお陰で遮蔽率は意外に高い。率にして45%あたりだろうか。50を下回る理由は目の慣れを計算に入れてのことだ。
店内図はコチラを参照。BGMはユーロビートが気持ち大音量で流されていた。
暗闇に目を慣らそうと闇を見つめる。が、一向に慣れぬ状態で嬢が登場。
明るい声で挨拶。その後、隣に着席。目を凝らして見ると…
カ、カワィィ!!
スタイルも細身で、明らかに20代。年齢を聞くとプロフ通り。2×才。若すぎず妻すぎず。ちょうどいいお年頃。ただ、愛くるしい笑顔によく話す性格からは数字以上の若さ感じた。
彼女を簡単に評するなら…よく笑いよく話よく舐める。
謎多き場末サロン『コブラ』猛毒も覚悟の上と突撃したが、現れたのはハムスターのような少女だった。
プレイ前にトークで盛りあがる。内容はほぼ暗闇についての話題。
「何も見えないね」から始まり「大事などころだけ見えれば大丈夫」⇒「大事なとこって?」⇒「こことあそことあとは…ニヤッ。でも最終的には慣れて見えてくるから安心して…」と。
引き続きトーク。
「慣れてもこの暗さだったら限界があるんじゃない?」⇒「そんなことないよ。本当に慣れたら見えるから。たぶんあと数分で見えてくるはずだよ」⇒「数分…。じゃプレイはそこからだね」
と余裕をかまし、談笑すること約三分。
驚くことに本当に目が慣れてきて、嬢の顔から小さな胸。パンティの色。さらには店内全体までを見渡すことができた。
まるで嬢との会話を聞いた店長が店内の明るさを変更したのでは?と勘繰りたくなるほど、不思議なことに深海は浅瀬へと変化していった。
「あっ!見えるっ!」
驚きの声を上げる私。
「ねっ。いったでしょ」
と笑顔を見せる嬢。次の瞬間…
チュッ♪
唇が軽く触れるフレンチキス!まるで中学生のような軽いキスッ。
だが、会話の流れと場の雰囲気。さらに嬢の愛くるしさに絶妙のタイミングとが相まって、胸がキュンとするような錯覚に陥る。
嬢がブラを取る。服装はキャミソール。肩紐を外し半裸スタイルへ。パンティは脱がない。
私も合わせて脱衣する。嬢に合わせた半裸スタイル。基本のズボンずり下げスタイルでプレイ開始。
愚息を拭き取りパクッと生フェラ。テクも上々。緩急と高低を活かした良いフェラチオ。横向き体勢の隙間から小さな胸をタッチ。そして尻からスジに指を這わせる…とパンティ越しに滑りを感じたもののそれ以上は深入りしない。
なぜなら早くも果てを迎えようとしていたから。
アアッアー。もっもうィいぎそぅ。。。
尻を触る手に力が入る。フェラのスピードが増す。身体の芯から込み上げるものを感じる。突き上げる快感ッ!
ありがとうございます。
口いっぱいに私を含んだ嬢に御礼。嬢は変わらぬ笑顔で応えてくれた。
後処理後、一時間退席。すぐ戻る。名刺は無い。
プレイ後の歓談は、なぜこのお店に来たのか?周りのお店はどのようなお店か?など周辺地域の会話に終始。中々興味深い話も聞けたが、詳しい内容は割愛。
なぜなら身バレしてしまう危険性があるので…って今回は恐らく手遅れかもしれないが。。。
歓談後、終了のコールを聞いて退室、退店。扉を開けると…
「有難うございました」
とイケメンキャッチ。ニヤリと笑うその笑顔にリピートを約束して駅へと去った。
ということで錦糸町『コブラ』最後に総括をして締めと参りましょう。
一見して場末サロンであろうと推測される錦糸町『コブラ』さもありなん。なんといってもHPを持たず、既出の情報も少なく、周辺店舗との関連性からそう思って然るべき。
しかしながら、いざ勇気をもって潜入すれば、意外や意外。『コブラ』とは名前だけで可愛い小動物が集まるお店。嬢年齢も比較的若く、平均すると25.6歳ぐらいだろうか。
さすがに10代、20代前半がゴロゴロしているわけではないが、平均年齢からみても場末とは程遠い印象だろう。また嬢の容姿に関してもパネルを見る限り悪くはない。実際に出会った指名嬢もお写真通りの可愛さで性格も優。
まだ1名だけの体験ではありますが、かつて同士体験談で語られた言葉がしっくりきます。
「この値段でこの若さなら大塚で撃沈するリスクを考えてもこちらに再訪します」
残された心配は、ソフト路線のプレイでしょうか。ただ今回のプレイは、あくまでも私独自の草食スタイル。恐らく求めればハグ&キスは当然。責めも受身も絡めた基本プレイは可能であると思われます。
フラ系などに代表される「Dキスを絡めた膝上からの舐めプレイ」が徹底されている様子はありません。ですが、逆にマニュアルのない自由なプレイを期待できる可能性は高いと思われます。
もちろん塩対応ならぬ塩プレイの可能性もあるでしょう…が、それはどこのお店も同じす。
さて、思わぬ予定変更から突撃となった今回の体験。追い詰められた猫(バカイチ)が起死回生の1発を放った!しかも、同時に思わぬ良店を発見したということで「窮鼠猫を噛む」との記事タイトルに致しましたが…
この感覚。伝わりましたでしょうか?
それでは今日はこの辺で…。
新店!新小岩『エイシーズ』の神速体験はしばしお待ちを。予定では来週の何処かでは行けると思われますが…まだ予定が立ちません。もし早くも体験された同士様がおられましたら、ぜひお話をお聞かせください。