つづき。
前半はコチラ。
手のアルコール消毒を済ませ、いざ案内。カーテンをくぐるとそこは…想像以上に奥行きのある空間が拡がる。右側にズラリと並ぶベンチシート。
イチ、ニ、サン、シ…計7席。そこから左に曲がって更に5席。計12席。
逆L字型に曲がった店内。各ブースは片側に整然と並べられており、片側一方は通路として広く取られている。狭い店内。これでもかと密集してブースを造るピンサロでは珍しい余裕を持った内装といえるだろう。
シートも黒レザーで高級感に溢れ、サイズも大きめ仕様。背もたれ高く、座席前空間も足を伸ばせる余裕があり、通路側には遮蔽壁も完備。片側一方通行の席次もあって遮蔽は完璧といって問題ない。
照明はやや暗め。BGMは洋楽だったと記憶しています。
では店内図をどうぞ。
店内はそこそこ賑わっていた。私が入店した時に2名。私の入店直後に3名が立て続けに入店。夕刻前の比較的暇な時間帯であったが、店内には私を含め計6名の同士がスタンバイ(内2名はハッスル中)していた。
座席着から数分。マイクアナウンスが鳴る。同時に3名のご案内。私の座席位置からは待機場から出てくる嬢が少しだけ視認できる。
ひとりめ⇒むむっ!?
ふたりめ⇒フーム。
さんにんめ⇒ドキ──Σ(゚Д゚;)──ン
一瞬、心臓が止まるかのような錯覚を覚えた。その可愛らしさに…。そしてなんと、なんとまさか、そのまさか…こちらに向かって来るではありませんか。
「お待たせしましたー♪」
目が点になった。胸が踊った。愚息か瞬能した。
(かわいいは正義!)
この言葉を久しぶりに思い出した。
くりっとしたお目目。ぷりっとした唇。スタイルも細身。しかも細すぎないところがまた素晴らしい。色も白く、年齢的な若さもあって肌質も優。スベスベ美肌。
いつまでも触っていたくなる。いや、触っていたい!若いって…素晴らしい。
個人的な好みはあるだろうが、言わして頂こう。恐らく誰が見てもとりあえず「可愛い」と断定できるレベルである…と。
わずか30分程度待つことでこのクラスの嬢がつくならば、喜んで受け入れるだろう。いや彼女であれば1時間超でも待てるかもしれない。
とりあえずルックスに関しては申し分なし。問題はプレイであるが、その前に…
新規客を大事にする店舗方針なのだろうか。系列店含め「初めてである」ことが判明してからの付回し。それよりも私のようなオヤヂにも、彼女のようなハイレベル嬢を率先して付けてくれたことに深い感銘を覚えた。
タイミングもあっただろうが、そんなに暇でもなさそうだったのに…。感謝。
さて、ドキドキのプレイが始まる。
まずは軽いトークから。仕事帰り?ピンサロ利用は?など下手な質問攻め。口調から気を遣われているのが痛いほど分かる。私もいつも以上に言葉が詰まる。女性慣れしていない悲しい性だ。
正直、会話は盛り上がらなかった。それは彼女が早々にプレイに入ったことからも察せられた。
会話に窮した私をみて密着するように横に座り、腕を絡めて視線を合わす。お約束通りのキスでプレイスタート。
ぷっくりした唇が超柔らかい。キス自体はそこまでディープなキスとはいえないものの、数分掛けてゆっくりと続いた。そして「上に乗ってもいいですか?」との問いに「はいっ!」と二つ返事。
ここで彼女が制服のYシャツを脱ぐ。するとどうだ!
形、張り、色味。申し分のない推定Dカップのオパーイが露見する。着やせするタイプなのか。細身巨乳。この顔でこのスタイルでこの美乳。
結論から言えばプレイは濃厚ではなかった。美乳への責めこそ自由に楽しめたものの、下になると避けるようなそぶりをみせる。もちろんコチラは無理強いをしない。
ただ、フェラは結構ねっとり。横向き体勢からまず舌だけで愚息をチロチロ×2。時折上目遣いにこちらに視線を送り「気持ちいいですか?」と尋ねてくる。
自分を知っているのだろう。可愛さとエロさで愚息の硬度が増す。フェラの最中に上半裸をたくし上げ、乳首への攻撃も絡めてくる。
決してサービスが手抜きなわけではない。恐らく受身が苦手なのだろう。しかしながら、完全拒否でもない。多少の強引さがあれば指入れも楽しめるとおもわれるが…
この日の私にはそんなものは一切必要なかった。
なぜなら彼女のルックス&スタイル。そして、こんなにも可愛い子がおれの、おれのち○ぽを…
この想像だけでもう満たされていたから。
当然のように射精した。最後まできっちりと絞り出してくれた。後処理も問題ない。
「気持ちよかったですか?」
の問いに…
「ご覧の通りです」
と答える。
「よかったぁ~」
と社交辞令満載の笑顔。だが、これもまた可愛い。
一時名刺を書きに退出する。早々に戻ってくる。
「こっそり見てくださいね。あっあと割引券にもなりますから」
と両手で名刺を手渡してくるので、私も両手で受け取った。その後は呼び出しがあるまで再び会話。今回は彼女にこれ以上気を遣わせてはいけないと、私も出来る限り頑張ったが…残念ながら会話は盛り上がらず、二人の距離感は最後の最後まで微妙なままだった。
マイクアナウンス後、手を取り退出。ブース手前で最後のお別れ。
(また必ず来るね!)
彼女の笑顔に心の中でそう伝え、男子スタッフの元気な御礼を背中に受けて『エイシーズ』を後にした。階段を下りると私の前に出た同士が、ビル前の若者にアンケートを受けている。
聞こえてくる話では…
「あまり理積極的ではなかった…」「他に何か問題はありますか…」
など事細かに質問をぶつけられていた。チャンスがあれば話すようにと教育されているのだろう。が、私は二人が話している間に、そそくさと駅へと去っていった。
生来の人見知りゆえに…。それに不満など一切ないから。
それでは最後に総括をしてお別れ致しましょう。
新店!新小岩『エイシーズ』船橋ピンサロの雄『オアシス』の系列店だけのことはあります。まず男子スタッフの接客が素晴らしい。受付対応は言うに及ばず。新規客に重きを置く姿勢。これが特に素晴らしい。
名前だけでお客が来る。左団扇の大手サロンではあまり見られない、新規客をリピーターに繋げていこうとする姿勢。当たり前のようで当たり前に行われない。接客業の基本をしっかり守る店舗運営は、郊外の地域店ならではのものであろうか。
恐らく写真指名するにしても色々と相談に乗ってくれるのだろう。ひとりひとりのお客を大事にする。一連の接客からは、お店としてあるべき姿が想像できた。
また新店だけに店内も綺麗で清潔。広々とした空間はとても居心地が良く、スタッフ巡回もさほど多くない。肝心の嬢レベルは、正直のところ不明。店内で数名の嬢を確認できたが、顔までは確認できず。ただ若いことだけは確認できた。
公式HPを見てもボカシが強い。ゆえに、もし利用するのであれば数名ほど絞り込んでおき、あとは店頭で写真指名。その際にスタッフに好みを告げて相談しながら決めるというのがべストな手法ではないだろうか。
こちらが胸襟を開けば、恐らくここの従業員であれば気持ちよく対応してくれるはずだ。
新小岩ピンサロ『エイシーズ』錦糸町-船橋間。総武線の中継基地として周辺エリアで生活する男性のみならず目の肥えた学園サロンファンにもお勧めできる優良店だと思われます。
それではご参考になれば嬉しく思います。今日のところは是にて。よき週末をお過ごしください。
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