こんばんわ。バカイチです。
今日はお店体験記をご紹介いたします。紹介するお店はコチラ。
池袋ピンサロ『ガールズドットコム』
先週頭に激戦区池袋にオープンした新店。何の後ろ楯もない完全新規オープンのため、まだまだ在籍の女の子は少ない状況です…が、だからこそですっ！
ここは私が先陣を切って体験をせざるをえないでしょう。
ということで早速体験してきましたので、どうぞご参考くださいませ。では参ります。
「池袋ピンサロ『ガールズドットコム』神速体験報告－前半－」
ですっ！
池袋駅。
世界有数の乗降数を誇る巨大ターミナル駅にして日本有数の繁華街であり歓楽街でもある二面性を備える。その中でも特に北口周辺は色んな意味で怪しく濃い。
中国韓国系店舗の進出著しく駅前にはアジア系の男女多数。さらに駅周辺にはホテヘルの受付事務所に、無店舗型の事務所などが多数存在し、ラブホテルも豊富とあって北口改札は日夜待ち合わせの男女でごった返す。
行き交う人々を注視する見知らぬ男女。手には携帯電話を握り締める。いつ鳴ってもいいように…。
池袋ピンサロ『ガールズドットコム』は、この池袋北口から徒歩数十秒のところにある。喫茶店「伯爵」を右手に曲がり建物に添うようにさらに数歩。
中国点心の左隣。無料案内所の右隣。入口から数段降りたところにエレベータ。「ロイヤル西池袋ビル」その地下２階に『ガールズドットコム』はある。
エレベーターではなく階段を使う。地下１階にはゲームセンター。しかし既に閉店している。さらに降りるとビル最下層へ。扉には『ガールズドットコム』の文字。扉前には数個の丸椅子が置かれている。どうやら待合室になっているようだ。
なおビル前には看板が出ていないので、看板を頼りに向かうと行き過ぎることになるので注意が必要だ。
さて、扉の前。敢えて階段を使い下ってきたが、途上センサー反応はなし。扉前に立っても誰も出てこないので、自ら進んで扉を開ける。
中に入ると四方囲まれた手狭な空間。大人が二人でも入ればもう一杯だろう。右手に受付。ここも大人一人座れる程度の狭さ。
「いらっしゃいませっ！」
私を見上げるように爽やかなお兄さんが元気良く立ち上がった。
受付には料金表が置かれている。しかし、あるのはそれのみで嬢のパネルなどはなし。
お兄さんがその料金表を指差し、現在の時間を確認し、そこからオープニング記念ということで総額より１０００円差し引いた金額を笑顔で伝えてくる。
私は特に質問することなく、料金を支払い、早速案内となった。
受付の先にあるカーテンをくぐる…と、そこがプレイルーム。広くもなく狭くもないワンフロアの空間に整然と並べられた黒のベンチシート。
席数は全部で６席。前方に４席。後方、パーテーションを挟んで２席。肝心のベンチシートは非常に小さく二人座ればかなり窮屈であることが瞬時に察せられた。
シート前には小さなテーブル。前方空間は足を軽く伸ばせる程度。足元を調べてみたが荷物カゴなどはなく、狭いシートをさらに狭くしてしまうが、仕方なくバッグをシート端へと置いた。
（このサイズでどのようにプレイをするのか…？）
と、座ってさらに不安になるほどの狭さ。遮蔽に関しても基本フルオープンで、シートの背もたれこそ高く設定されているものの左右の関係に関してはザル。紐のようなカーテンが天井から下げられているだけなので基本丸見えである。
ただし座席位置によっては遮蔽率の高まる場所（後方席）もあるが、根本的に遮蔽率は低いと思ったほうがいいだろう。
店内図は以下のとおり。なおＢＧＭは適度な音量のＪＰＯＰだった。
つづく。
To Be Continued．
