お盆前からの激務により夏風邪をこじらせております。

どうもこんにちわ。バカイチです。

夏風邪のため予定していた新宿探訪も延期。当然、神速体験報告も延期。ということで今日から三日間はこの方にご登場いただきましょう。

側近筆頭オサムシ氏。

今日から三日間は氏による地方漫談。同士体験談・地方編をお楽しみ下さい。

覚えておられますでしょうか？

「ぶらり地方ピンサロ紀行」を。

管理人の許可なく突如始まった不定期連載。我らがオサムシ氏の旅の恥はかき捨て企画。出張という名のマン遊記。今宵で目出度く第三話を迎えます。

郷に要らば郷に従え。古今東西、色々なピンサロが存在する。今日もひとたび街に出向けば素敵な出会いがあるかもしれない…。

では参ります。

「古都に似つかわしくない激安回転サロン『アンコール』～オサムシのぶらり地方ピンサロ紀行・その参　京都編（い）こってり熟女体験の巻　ｂｙオサムシ」

ですっ！

どうもオサムシです。不定期連載のぶらり地方ピンサロ紀行、今回は古都京都編をお届けします。まずおことわりいたしますが、西の都・京都が「地方か」？というツッコミはさておき、関東圏以外の地域という広い意味でとらえていただければと思います。

ＪＲの「そうだ京都へ行こう」のキャッチフレーズではありませんが、おそらく日本で随一の求心力を持つ都市ではないでしょうか。とはいいつつも、京都も結構広いところで奈良から日本海にまで面した県です。しかしながら一般の者が思い描くいわゆる京都とは、ごく狭い京都市内の一部分のみを指すように思います。

そして皆様がもっとも関心のある京都に風俗があるのかという問いに対しても、やはり限定的なようです。いまやどんな地方にでも存在するデリヘルは別として、店舗型風俗店は、市内の盛り場である四条周辺に集中しています。

デパートやおしゃれな店舗が集中している地域でありますが、鴨川を渡ればそこは祇園と呼ばれる土地です。舞子が闊歩するお茶屋は別格としても、ラウンジやキャバクラがそこらじゅうにあふれているとても楽しい街になります。

四条通から縦の通り（花見小路とか、河原町の木屋町通りとか）にはいわゆる繁華街の体をなしており、夜にもなればキャッチの男女がずらりと並んで圧巻です。でもさすがと思うのは人口の一割は学生という京都市の特殊事情ゆえ、ぴちぴちの現役学生がそこらじゅうにあふれているということです。

まあ、業種的にはもっぱらキャバクラやガールズバーですが、眼の鑑賞としてもなかなかのレベル。実際お話好きのオサムシとしては、その手の店でも東京よりもリーズナブルに楽しく遊んだことがあります。

でも今回のお題は、当然我らが愛するピンサロのことです。そうです、この古都の風情漂う一角にもその業種はちゃんと存在しているのです。

わたしが直近で把握しているピンサロはこの近辺に３店あり、それぞれに突撃した体験があります。ということで「ぶらり・京都編」は三部作でお送りさせていただきます。

１店目は、そのなかで最もディープなところから紹介いたします。そのお店は祇園四条駅の直近にありながらＯＨＰすら存在しない、３千円３回転という大塚並みの激安サロンです。前は雑居ビルの２Fにあったのが、２年くらい前に近くの地下へ引っ越し、店の名前も変わって現在でも営業しています。

最近はピンサロ新規開拓するにあたっては、ＯＨＰの存在の有無の確認、バカイチさんブログやその他風俗サイトの発達のおかげである程度の評判を把握したうえでないと入らない習慣が出来上がっていますが、なんでこのようなお店に入ってしまったんでしょうね。

やっぱり旅先で羽目を外したくなったというか、勢いなんでしょうねえ。いまさらながら自分でその度胸に感心します（笑）

恐る恐るお店を入り、出てきたそっけない店員に料金を支払ます。少し待機するように言い渡され、しばらくしてから店内に案内されました。そういえば写真も見ず、指名の有無も聞かれなかったなあ…。

先ほども中の様子がチラ見できましたが、そこはピンサロというよりもスナックかラウンジのような構造です。布張りのゆったりしたソファーがなんか数か所固められており、ピンサロにありがちなそれぞれのブースの目隠しもありません。

店員に誘導されて奥の方に通されますが、当然店内のそこかしこにいる客丸見え。嬢が前にしゃがみこんでナニを咥えているところもばっちりで、見るつもりがなくてもおやおや同士よりっぱなモノをお持ちで…って。

三回転が基本だそうですが、店内一斉に嬢がチェンジするという仕組みのようです。この日の出勤者は３名か４名だったようなので、待ち時間があったのはそれ以上お客を入れられないという訳だったのですね。

そんな様子にあっけにとられていると、店内アナウンスで一人目の嬢がお仕事道具のカゴを持ってあらわれました。

長身をドレスで包んだ３０代中盤？彫の深い美人さんです。激安店ですからまったく期待しないどころか、どんな「ふくよかな」「お姉さん」が出てくるかとビビッていたので、その点ちょっと調子はずれでした。

会話を試みますが、ツンとお澄まししていて続きません。おもむろに先方から

「ズボン下げてください」と言われてしまいました。

ここはお話する店ではないのだなあとあきらめつつ、取りつく島もなく膝までズボンを下げます。おしぼりでちゃっちゃと準備をすませると、いきなりぱくっと咥えられました。

ちなみに、横にすわってから身体的接触は一切なし。嬢も脱ぐ気配すらないので、前かがみになっている胸をそれとなく触るしかありません。

しかしながら、期待に高まっていた？のと、この手の店にありがちな「ヌキに特化したテクニック」の前に、あえなく放出です。

事を終えた後も事務的に手早く後始末を終え、タオルを巻きつけられたところで、店内コールでした。

続いての二人目の嬢は、年齢的には先ほどよりもやや上のようですが、これまたなかなかお奇麗な方です。愛想もよく、関西弁での束の間のお話が盛り上がります。

こちらは一戦終えて回復していませんからそのまましゃべっていてもよかったのですが、そこはプロ根性なのかプレイを促されます。

軟化したままの愚息をフキフキしたかと思えば、持ってきたお手入れカゴから泡の消毒剤？を取り出し、わたしのお毛毛にまぶされて拭き取られました。これはオサムシのピンサロ史上初めての経験です。

でもやっぱり回転の店は皆さん上手ですね。口で目いっぱい吸い付いてあれこれ駆使してくれましたが、当方残念ながら短時間では復活せず時間切れ。なんか申し訳なかったです。

あ、先ほど同様服は全然脱ぐ気配すらありませんでした。

お次は、あれ、最初の嬢に戻りました。無口なのは先刻承知のこと。お互いなんか気まずく、無言で苦笑いを交わしていると、もう一度コールがかかり立ち去っていきました。いったいなんだったんだろう？

入れ違いにやってきた嬢は…いや、やっちまった。嬢というのは苦しい、スーパーでレジ打っているおばちゃんのような年齢、容姿。しかもカタコトだったような…。テンション下がるというより驚きの世界でした。

あっけにとられている間に、さっさと巻きつけてあるさっさと取り払い、軽くふいてサービス開始です。

チュルチュルチュル　店内に響くようないやらしい音を立てたものすごい吸引力に加え、男のツボを知り尽くしたハンドの併用。すっかりヤル気をなくしていた愚息が、ビシッと強制的に立ちなおされてしまいました。

あまりのテクに、情けないことにこのおばちゃんで逝ってしましました。

事が終わると、ちゃっちゃと後始末をされ、実にそっけなく退店を促されたのでした。

この時は真昼間の訪問でした。夜になればキャバクラのキャッチが立ち並ぶその一体もまだその姿は目にせず、歩いているのは古都の風情を楽しむ観光客ばかり。

二発抜きされてぼんやりしていたのが、現世に引き戻されたかのように、あわてて足早に店から立ち去ったのでした。

ほとんど会話もキスもない店ですし、恐ろしい嬢が出てくる可能性もありますが、まあ３千円ですので同士皆さんもお近くへ出かけることがあればひとつ運試しにいかがでしょうか。きっとなじみのオキニが愛おしくなると思いますよ（笑）

いきなりディープなお店からぶらり地方ピンサロ紀行・京都編スタートしてしまいました。次回はもうちょっとフツーのピンサロ、もっとも関東あたりとはずいぶん違うなあ、というお店です。それではお楽しみに。

つづく。

To Be Continued．

皆様いかがでしたでしょうか？

今日から三日連続でお届け予定の地方紀行。一発目からなんともディープなお話。嬢＆お客が一斉に回転するまさに回転サロン。

私もこの手のサロンは大阪で体験しましたが、規模が大きくなればなるほど壮観な光景が繰り広げられますが、この規模では…ですよね。

しかしながら、女の子は予想に反して上々？

一人目⇒二人目⇒一人目？⇒三人目。

さすがに三人目は「およよ」でしたが、それでも情報もないサロン初突撃で三回転二発。ドキドキ感からくる脳内麻薬の効果でしょうか？それとも単純にオサムシ氏の若さのせい？

なにわともあれ緒戦は勝利…ということにしておきましょう。

さて次なる戦いはどのようなお店なのでしょうか？それでは明日もこの時間にお会いしましょう。

*非エントリー作品になります。