【同士体験談】観光客から丸見えの羞恥プレイ 行列ができる人気サロン~オサムシのぶらり地方ピンサロ紀行・その五 京都編『ラブラブ』の店内はドキドキの鏡張り! byオサムシ

 

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つづき。
 
「【同士体験談】観光客から丸見えの羞恥プレイ 鴨川沿いの行列ができる人気サロン~オサムシのぶらり地方ピンサロ紀行・その五 京都編『ラブラブ』の店内はドキドキの鏡張り! byオサムシ」

どうもオサムシです!

「ぶらり・京都編」トリの3店目は、市内繁華街のど真ん中、祇園四条駅出たところすぐの鴨川沿いに立地する「ラブラブ」です。

前回「ある意味とても有名なピンサロ」と予告しましたが、ここには毎朝のように行列ができるからなんです。

こちらの店は、前回紹介の「ピンク・オフィス」と同系列なようで、OHPのトップは「HBMグループ」というところから2店分かれて入るようになっています。したがって同様の先着割を実施しており、朝9時30分の開店を待っての行列ができることになるのです。

もちろん都内にだって開店前に並ぶピンサロはあまた存在します。しかしここの立地は四条南座やお土産店、飲食店がひしめく京都でも観光客が多く行き来する場所で、かつ有名寺院行きのバス停はすぐ目の前にあり行列は大変人目につきます。

信号待ちしている車からも丸見え。だれだって行列があればうまいラーメン屋でもあるのかな?って思いますよね。でもそこに並ぶのは朝から安くスッキリしようとする野郎ども…。

ピンサロの店構えなんて興味ない人にとってはキャバクラやスナックとそう大差ないはずです。多少恥ずかしくたってさっと入店してしまえばよいだけのことです。まあ誰も気にしていないのかもしれませんが、後ろめたい気持ちがあるから余計に気になるんでしょうね。

で、わたしが突撃したのも当然この時間を狙ってでした。幸い観光シーズンまっさかりではなかったとあってか、さほどの視線は感じませんでしたが、それでも数人の同士と行儀よく店の外で並んで待っていました。

時間になると店員が出てきて、2階で受付が始まります。指名の有無を聞かれここで総額を支払います。

「3800円になります」ん、先着割3500円のハズだが?

そうです、消費税増税の余波で値上げされていたのです。料金表の下には、下に小さくかっこがきで3800円と表記されています。OHPがあるのにそちらでも一切告知されていません。たかだか数百円ですがこれってどうなんでしょうねえ…。

しかしこのお店では、ある意味驚きの連続でした。

番号札を受け取って、受付を通りカーテンの向こう側にあった待合室に通されると、そこには真ん中にテーブルがあり使い捨ておしぼりなどが並べられていますが、椅子というものがありません。満席で結果的に立待ちしたことはありますが、最初から椅子がない待合室は初めての経験です。

まずスーツ姿の店員が立ったままひとりひとりに爪チェックと注意事項を説明します。これはどこでもある光景ですが、真顔でこちらに視線を合わせてなので妙な気分です。しかも説明し終わったあと

「分かりましたか?」と返事を求められてしまいました。

受付は9時30分ですが営業開始は10時からなので、数人の同士と所在なさげに時間を過ごすことになります。その分中の様子を観察することができましたが、初めての経験オンパレードでした。

思い出すままに箇条書きにしてみると、

あ)壁に嬢のプロフィール写真が手紙メッセージと共に掲示してあります。

い)「メルマガ会員ポイントカード」のを希望者に配布するとの告知があり、見本の様式が掲示してありました。それがなんと「380円居酒屋」となっています。 

う)客が店内で待っている間、店員による「お買い物無料代行サービス」なるものが。飲み物やたばこを買ってきてくれるそうです。

あ→ソープとかだと待っている間に在籍上のアルバムを見ているってことはよくあります。しかしピンサロにおいての写真は入口で店員にプレッシャーをかけられながら選ぶのがふつうです。こ店内掲示システムはぜひ他の店でも導入してもらいたいものです。

い→ポイントカードや割チケを発行している店は多く、一見してピンサロと分からないような工夫は多々されております。しかしここまで徹底しているとは!

う→ええー、そこまでしてくれるんだ。と思いました。しかし先ほど禁止事項を説明に来たニコリともしない店員に「パン買ってきて、お釣りは~?」とか言いだすとても度胸はありませんでした(笑)

ようやく時間をやり過ごすと、番号順に呼ばれてマウススプレーをうながされます。ひととおりそれが済むと「それでは僕についてきてください」と先ほどの店員氏の先導で、ぞろぞろと列をつくって上階に移動します。このあたりは前店とどうようですね。

フロアはそこそこの広さで、ベンチシートが入口から前を向いて左右対称に10席ほど配置されています。そこに順々に案内されますが、シートよりも客の数の方が少ないのに前の方に詰めて配置されます。ん?と思いましたが、その理由は後で何となく分かりました。

レザー張りのベンチシートですが、特筆すべきはその大きさです。横幅2mくらいあったのではないでしょうか。プレイの時に横になっても膝を曲げることなく体を伸ばせるサイズでした。

前方に嬢の控室があるようで嬢の出入りがちらほら見えます。スリムで美形な嬢がいる一方で、かなりふくよかでこの子だけは避けたいな、と思える嬢もいました。しかしながらブースに登場したのは無情にもその嬢でした。

「こんにちは、〇〇です」と先に名刺を渡されましたが、朝のせいかテンションが低いでなあ。見た目はとにかく、せめてトークやプレイで挽回してほしかったところが、あちゃー、またこのパターンかいな。同時に入店の同士もたしか皆フリー宣言していたとハズなのに、一元客と思われてしまったのか…。

そんながっかりを表情に出さないようにトークを試みますが、この点はまあふつうにおはなしできました。話をしながら使い捨ておしぼりの開封に余念がありません。

前店と同様、こちらはズボンは膝まで、上も脱衣禁止というルールです。とりあえず、嬢の前ははだけてくれました。

ちょっと引き寄せてキスを試みます。どうにか成功。お、こんどはふつうのピンサロ並みに行けるか?と思いつつ、胸をさわさわ。そして下に手を伸ばすと

「ごめん、生理だから」

ああ、そうですよね。どうせフリーですから(本当にそうだったかもしれませんが、ひがみです)

こちらからのそれ以上の攻撃を断念し、嬢からのサービスを受けることにしました。

「横になって」

ご指示どおり、広々としたソファーに横たわります。ぼんやりと天井を見上げて気が付きました。天井には、不定形の鏡がそこかしことちりばめられているのです。ですので、角度によっては近隣ブースのプレイがちらちら感じられます。

まあ小さな鏡ですので、ばっちり見えるわけではありませんが、見えそうで見えないってなんか興奮しますよね。どおりでたくさん席は空いているのに固めて座らせたわけだと妙に納得しました。

わがブースの嬢はと言えば、痛いほど念入りに拭き上げたのちに、いきなりフェラにかかろうとしようとするので、とりあえず胸舐めから始めてもらいました。そこそこ上手に思います。

しかし短時間で切り上げて、再び下の方へ。手はあまり併用しませんが、かなり力強い動き。視線を下の方にやると、たくましい両腕で身体を支え、まるで「腕立て伏せ」のように上下運動を繰り返しています。嬢の立派な身体つきからして、なんかのスポーツのように見えなくもないか…。

ムードもへったくれもなく、その激しい動きにつられて機械的に短時間で抜かれてしまいました。

後始末を終えても大分時間があることが察せられました。天井の鏡によれば、まだ周りの同士はプレイ中なのに、なんでここだけこんなに早く…。

しかし嬢は、ウォーミングアップで体が暖まったのか、当初のテンション低さはどこへいったかと思うほど、こんどは饒舌に話しかけてきます。

ちょっと突拍子もない体験をしたことがあるそうで、それはそれで面白かったので良しとしましょう。

同時に入店ですから順々にコールされますが、早く身支度が終わっていたわたし達が一番先に席を立ちます。やはり男性店員には黙って見送られ、まだ昼前の京都の繁華街へと消えていったのでありました。

このお店は、かつてバカイチさんも果敢に朝行列に参加したことがあるようですね!

この界隈にはどうもHPもないピンサロがまだ数軒存在するようです。が、しょせんよそ者のオサムシにはそこまでたどり着くことができませんでした。

京都市内の繁華街イコール観光名所の中心部でもあるから当然なのかもしれませんが、観光客が真っ先に思いつくきらびやかな街並みに存在するピンサロの店々。どうも東京周辺の嬢のレベル、サービスの高さ、デフレさかげんに慣れてしまうと、まあこんなものかという結果に終わってしまいましたが、こんな事例ばかりではないはずです。たぶんそうです…。

ぜひ皆さんも京都にお出かけの際には、怖いもの見たさ、もとい気分転換に古都のピンサロを体験されてはいかがでしょうか。

-了-

お疲れ様でした。京都三部作、これだけの長文。さぞや骨の居れる作業だったでしょう。まず先に御礼を申し上げたいと思います。

オサムシ氏ありがとうございます。とても読み応えがあり、面白くスラスラ読みすすめることが出来ました。特に個人的には懐かしの京都とあってその当時の光景が目の前に甦ってくるようでした。氏のプレイ情景もですが(笑)

さて、今回の三部作。全てが京都に現存するお店。わたしも過去の記憶を辿れば

あぁ~あそこかー。

と声を思わず声を上げてしまいたくなる描写がしばしば。しかし、今夜のお店。私が利用したことがある?

見聞きした情報では鴨川のほとり。私の家記憶が確かであればそこは『エルフィン』なるピンサロであったかと。店名変更でしょうか。いやきっとそうでしょう。なんせもう20年ちかくも前のこと。

そもそもお店が残っていることが奇跡。ご存知の方は少ないと思われますが、あの場所。いや今回の三部作全て、京都の中心街です。

阪急電車・河原町駅
京阪電車・三条、四条

鴨川を中心に繁華街と色街祇園に湧かれ、周辺地域は大手百貨店やお洒落なカフェなどがありながらも、京都らしい古くからの武家屋敷が多く、昔の風情を残すまさに古都。その中において異様な電飾を絡めた怪しげな看板、佇まい。

街そのものが無形文化遺産とも呼べる風情の中でその一角だけは明らかに異質。年々観光客が増え続ける京都、その中心地において風情を乱す風俗店が未だ現存しているということ自体、奇跡といっていいでしょう。

もしかしたら祇園花街もあり、昔ながらの文化もあり、京都という街自体が風俗という色恋沙汰には甘い考えがあるのかもしれないですね。

今回の三部作。場所がたまたま京都だったということもありますが、まだ日本には様々な風俗、様々なピンサロが存在することでしょう。

先日ご紹介した岩手の個性的バーサロンもそうです。恐らく日本にはまだ特定の方しかしらない地方サロンが少なからず残っているはずです。

もしそのような特殊サロンをご存知の同士がおられましたら、同士体験談・番外編としてぜひお聞かせください。

まだ見ぬ、何も知らぬ土地に残る都市伝説。恐怖のピンサロ怪談。ぶらり地方紀行。こういったお話も好奇心をくすぐられ、とても面白いものですよね。

オサムシ氏。お疲れ様でした。そして楽しいお話をありがとう。残りは私信にて…。

それでは今日はこの辺で…。おやすみなさい。

*非エントリー作品になります。
同志体験談から遊ぶべきエリアやお店を探そう!
  • ピサ ID:I2NzAwNT
    地方と言えば、バカイチさんは片山津温泉(石川県加賀市)へ行ったことありますか?片山津インター付近のホテルに来てくれるデリヘル嬢の皆さんは非常にグレードが高いことで有名です。というのも高速沿いの金沢には約150軒、富山には100軒、福井にも50軒以上ものデリヘルが犇めいており、生き残りをかけたサバイバル戦争には激しいものがあるからです。畑違いですが、最近ピンサロの嬢質に満足できなくなった方は、凸を向けては如何でしょうか?
  • バカイチ ID:==
    ピサさん石川県ですか。片山津温泉?始めて聞きました。残念ながら行ったことはないですね。でも過ごそうな場所ですね。三県の丁度真ん中なのかな?県を越えてのデリヘル戦争。北陸の女性もなかなか具合が良さそうですしね。まさに北陸デリヘルのバミューダートライアングル!地方風俗の旅。行きたいですね~。温泉と女とグルメ。最高の旅ですよね~。
  • 大王 ID:EyNDU2Mj
    >片山津温泉呼びました?(笑)http://blog.livedoor.jp/daioh_sama/archives/cat_323207.html
  • バカイチ ID:==
    大王さまほんと色々なところへ行かれてますね。やはり地方の温泉街というのはソッチ系もセットなのでしょうか。これから温泉の気持ちいい季節になりますね。行きたい。いや逝きたい。

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