お疲れ様です。バカイチです。

今日はお店体験記にてお楽しみ下さい。ご紹介のお店はコチラ。

上野ピンサロ『アイドリング』

当初、目的地は上野『スクールデイズ』でした。お目当ては利用者の声を受けてスタートしたという新コース。

コース名「ぶる～べりぃとれいん 痴女Ｒｅｍｍｉｘぶるー」いわゆる逆痴漢コースです。

独創的な店内、つり革のある『スクイズ』だからこそできるリアル痴漢プレイ。しかも逆。女の子から襲われる、触られる受身。Ｍ男感涙の新コース。

利用者の声を聞いて…と、お店は言っておりますが、おそらく既定路線。新コース創設に関しては、この店内環境を創り上げた時からあらかじめ決まっていたことでしょう。

今回はこの逆痴漢を堪能しに行ったら、まさかまさかの大混雑。フリー２時間待ち。諸事情あって待てない私。しかし、愚息はその気になっています。

ということで誘われるままアメ横裏手に。そして両店の料金を見比べて、イベント中の『アイドリング』に入店しました…とさ。

それでは参りましょう。

「Ｍ男の血が騒ぐ！デルモ痴女による官能手コキに感応ッ！上野ピンサロ『アイドリング』－前半－」

ですっ。
襲われたい。触られたい。言いなりになりたい。いや、そうしている、抵抗しない、服従している…自分が好き。

これぞＭの血脈っ！

期待の逆痴漢コースにスルーされた一人のＭ男。スルーされたことも焦らしプレイの一環か…。いきり立つ愚息をポケット越しに押さえ込み、そしらぬ顔でインサート。

そこは誉れ高きレモン系店舗上野『アイドリング』。『スクールデイズ』は混んでいた。であれば、普通に考えてこちらも混んでいて当然だが…

 　さぁ～どうだ！？

「すぐ行けます、さあ～さぁ～お二階へ」

幸運か？はたまた偽りか？待つなら撤退の覚悟で臨んだ背水の陣。拍子抜けするばかりに即案内された先は…９割方のブースが埋まっていた上野『アイド』２階、左奥四隅の一角。

謀られたっ！いや、待つならまずは待機室へ誘導のはず。しかし、四隅のうち三方はフルハッスル。後方席も鉄火場状態。
 　
なんだこれは？まさかまさかのブース待機か！？

と思ったのも束の間。波が引くように各席一斉に、正確には数十秒刻みに間断なく終了していく。そして波が引けば自然と巻起こる。

各所から聞こえる「お待たせしましたぁ～」のビッグウェーブ。
 　
大波は瞬時に私の席をも飲み込んだ。現れたのはまさにビッグウェーブ！

 　高身長。長い手足。色白。綺麗な手、指先。セミロングのサラサラヘアー。それを掻き分けて覗き見れば、整った目鼻立ち。柔和な笑顔。

 　一見すると韓流美人。しかし、髪を結い、ニコリと笑うその笑顔は、エキゾチックな魅力で次々と共演者を落とす若手実力派女優にクリソツ。

容姿、外見はドストライク。では、接客はどうか。

ブースに着席するなり私の横にべったり密着。まずは軽いご挨拶。顔を近づけニコニコ×２。話す内容は他愛のないものだが、話を切らずにそこはかとなく拡げてくれる。

話ながら長い足を私の足とクロスさせたり、膝枕で横に寝てみたり、足の長さを比べてみたり…とさりげないスキンシップも忘れない。

 　ぶっちゃけプレイに入ろうとしない（時間を粘るような）ようにも思える。しかし、ニコニコしているもんだから、別に嫌な気もしない。が、いつまでもこのままではいけない。

 　そこで、コスチュームに会話を振って、そこからのタッチ＆ハグに移る…と、嬢も察したのか軽いキスからディープキス。そして、軽いタッチを経て…ここで嬢が一時距離を取り着用しているコスチュームを上から順に脱ぎ始めた。
 　
 　雪のように真っ白な肌が露になる。下着は黒。スタイルの良さもあり、肌の綺麗さ美しさもあり、黒の下着がとてもセクシーに映える。

スカートも脱ぐ。手足、身体、どこを見ても白く、キズひとつ、シミひとつない綺麗な身体。細いは細い。しかし決して細いだけではない。女性特有のエロスを残す身体は、特筆に価する。

裸よりも下着姿がエロイ。イイ女。

そう思わせる雰囲気が彼女には存在した。

ひとつ語弊のないように付け加えておきますが、決して胸も小さくありませんのであしからず。

さあ続きに入ろう。

つづく。