こんにちわ。バカイチです。
今日はお店体験記をお届けいたします。
紹介するお店はコチラ。
ピンサロの未来を測る試金石。度重なる行政指導により一念発起!堂々巡りの悪しき習慣を脱皮して、店舗型から無店舗型へ決死のモデルチェンジ。
新風営法に未来を託す!
ご存知、秋葉原ホテル型ピンサロ『カワイイハイスクールリターンズ 秋葉原校』
先日多忙の合間を縫ってやっと体験して参りました。
受付のない無店舗型。スタッフ巡回はおろか常駐スタッフすらいないプレイルーム、完全密室。
「ホテル型ピンサロ」
この言葉に何かを期待する方もいるでしょう。思わぬハプニングを夢見る方もいるでしょう。逸脱行為を企む方もいるでしょう。
お店の危惧しているところは、まさにそこ。
無店舗型の罠というか監視の目が届かぬことへの不安。苛立ち。焦燥感。
ルーム代が掛かる。移動時間による回転率の低下。嬢のモチベーション、給料体系、エトセトラ…。問題は山積みです。おそらく単純計算で売り上げ減は必死でしょう。が、お店サイドが気にしているのは経済的な面ではなく、経営的な面。
ズバリ!ピンサロとして成り立つかどうか。密室内でピンサロの基本ルールが守られるか。女の子を守れるか。
問われているのは、いや試されているのは、我々利用者のモラル。
それを図るためのメンバーズオンリー。試験的営業だったのではと推測されます。本日11月25日をもってプレオープンは解除され、一般の新規客にも開放されるようになりました。
そこで、今回は体験談を通じて利用におけるモラルはもちろん、無店舗型になり利用方法、プレイ内容などに変化がみられておりますので、その辺りも含め、ピンサロの未来を担うホテル型サロン『カワハイR 秋葉原校』じっくりと紐解いていきましょう。
それではお付き合いください。
「ピンサロの未来がここにある!秋葉原ホテル型サロン『カワイイハイスクールリターンズ 秋葉原校』神速体験談-事前行為編-」
『カワハイ』『めちゃラブ』『ディーバ』『スクールデイズ』
遡っては…
『アゲハ』に『ちょいとマスカッツ』
さらに遡っては…
『IKB84 マジっすか学院』だったかな。
このグループの歴史を振り返り、それを記事に起こす際、何かタイトルをつけるならば私はこうつける。
「お上との闘い」もしくは「お上からの逃避行」はたまた「不運」「虐げられしものたち」
いずれにせよ、開業しては休業し、再開しては移転し、移転してはまた休む。そして諦める。この繰り返し、負の連鎖を続けてはいつしか店舗は追い込まれ、気がつけば残り1店舗。
その1店舗もこの夏に指導を受け、秋に休業、これまでと同じように再開の道を模索していたところ神の啓示か、はたまた諦めの境地か。。。
これまでの悪しき習慣を捨て、あらたな道へ進む覚悟を決める。
お上との闘い、お上からの逃避行を止め、お上と上手に付き合うことを決断。これ以上迷惑を掛けぬよう、これ以上歴史を繰り返さぬようにと、根を張ることを決意。
そうして生まれたのが、ホテル型サロン『カワイイハイスクールリターンズ 秋葉原校』略して『カワハイR』
これまで個性的且つ遊び心に富んだ学園サロンを提供してきた同グループを私はイチファンとして特に応援している。
さて、前置きはここまでにして本編へ。
利用当日、まず電話にて混雑具合を確かめた。
というのも新形態に移行してから出勤の女の子が少ない。それに電話予約はタダなので、事前に予約しておくに越したことはないと判断したから。
幸いなことにフリーであれば最短で30分後にいけるとのこと。
ではそれで…と予約の意志を伝える。すると、『カワハイ』もしくは『スクールデイズ』などの利用の有無を尋ねられる。むろん「有り」と回答、「ありがとうございます」の返事。
これにて「メンバーズオンリー」の確認作業終了。はたしてメンバーズオンリーにする意味はあったのか??
それはさて置き、予約完了後、口頭にて電話番号、名前を伝達。着信履歴と照らし合わせているのかどうか?予約は無事受領される。
そうして、「予約時間5分前(初めてであるから)に秋葉原駅昭和通り口に来るように」と指示され、1度目の電話が終了する。
2度目の電話は秋葉原についてから。
約束通り5分前に昭和通り口から電話。予約名を伝えると、今から「レンタルルームへ移動してもらう」とのこと。レンタルルームに着いてからは『カワハイ』から来た旨を告げて30分(1000円)を選択すること。そうして部屋番号が決まったら「再度お店に電話するように」とのことだった。
私は指示通りレンタルルームへ向かう。ルームは驚くほど駅の近くにあった。一応説明しておくと…
昭和通り口を出て左手。約10メートル先にある「アコム」の入ったビル8階(8~10階がレンタルルーム・受付は8階)。出会い喫茶などが入居した見るからに怪しげなビル。およそ駅から徒歩20秒程度で着くと思われる。
さて、レンタルルーム着。
受付の兄さんに指示通り『カワハイ』「30分」と伝える。料金1000円を支払い、部屋に案内。細い通路を中心に左右に隙間なく部屋が並べられている。
室内は予想通り狭かった。が、ナニするには十分。入口左手に簡易シャワー。その奥左手に簡易ベッド。反対側には大きな鏡。簡単な荷物置き。テレビが一つ。エアコン完備。
綺麗ではないが汚くもない。ただ各室でシャワーを使用するからか。部屋がやけに蒸し暑かった。
写メを取ってきました。構図的にわかりにくいかもしれませんが、どうぞご参考ください。


なお両隣りからニャンニャン声が結構な音量で聞こえていました。壁はレオパレス並みに薄いでしょう。
さて入室後、三度目の電話。部屋番号を伝えると女の子が向かうとの返答。これにてあとは待機するのみ。俗にいう、いざ!案内っ!の時点までようやっとこぎつけた。
ここまでの流れを簡単にまとめると…
①空き状況の確認⇒電話予約
②電話番号、名前を伝達の上、予約完了
③秋葉原昭和通り口から電話⇒レンタルルームへ移動
④レンタルルーム着。部屋番号電話
これだけ見ても店舗型時代とは大きくことなる。受付して即案内。スタッフとの無駄な絡みはない旧体制とは違い、新体制は電話が必須。電話が恥ずかしい、煩わしいと考えていては遊べるものも遊べなくなる。
今後を考えるとこの手の形態が増えてくると思われます。今から電話に慣れておきましょう。
なお非通知設定では通じませんので、あしからず。
では今日はここまでにして、密室内における「進化型プレイ」は次回のお楽しみ…ということで失礼いたします。
つづく。