こんにちわ。バカイチです。
今日はお店体験記をご紹介致します。
時間的には昨年末。クリスマス後、抜き納め前のブービー射精。
場所は荻窪ピンサロ。紹介するお店は『ファイン』改め『ディステニィー』
年末の買い出しへ吉祥寺へ寄った帰りに“ふらっ”と突撃ッ！
さて運命を感じる体験になったかどうか？
ではお楽しみください。
「荻窪の命運を握るお店となるか！？荻窪ピンサロ『ディステニィー』－前半－」
ですっ！
遡ること今より二ヶ月前。荻窪ピンサロは活性化していた。活性化の原因は、高円寺と立川の人気店が合併して生まれた荻窪『キュンキ ュン』の誕生。
そして、それに伴う形で本家『ナックファイブ』の営業時間変更。さらには約一年前に生まれた『ファイン』の店名変更に伴うリニューアル…
これらの流れが連続的にほぼ同時期に巻き起こり、荻窪ピンサロは都内ピンサラーからの注目を一身に浴びていた。
今回はこの動きの中でも、もっとも台風の目になるであろう可能性を秘めた『ディステニィー』に関するお話しになります。ぜひご参考くださいませ。
荻窪『ファイン』改め『ディステニィー』
リニューアルは突然発表された。当初はお上の指導からくる名称変更と思いきや、そうではなく、現実は経営者変更による純粋なリニューアルの模様。
リニューアルに伴い公式ホームページも新たに作り替えられ、在籍写真も一新。旧店の女の子を一部引き継いでのリニューアルのため居抜きでの再スタートと思われる。
在籍写真をざっと見る限り、良さげな嬢もちらほらと目についた。
この時、年末時期であるがオープン記念をしていた。早い時間なら３０００円。
この値段なら…と。２階の『キュンキュン』を素通りし、足早に３階へと駆け登った。登りきると同時に「いらっしゃいませ」の掛け声。
受付が始まる。
右手に小窓が開いた受付本部。その左横が女子待機場か。スタッフとの楽しげな笑い声が漏れ聞こえている。
受付左手の壁には隙間なく掲示された在籍写真。３０人近くはいるだろうか。おぉっ！と目を見張る嬢も数名確認できた。
ロン毛メッシュのおにぃちゃんが早口でつぶやく。
「いらっしゃっせぇ。ご利用の経験はございますか」と。
私は旧店の経験はあるものの「ない」と答えた。すると入会金の説明が始まった。
なんでも初回利用の際は入会金（カード発行の手数料）として５００円が必要だという。入会金はメンバーズカードに転換され、回数ごとにスタンプが捺印されて５個全て貯まると「セット料金無料」＋「ゴールドＶＩＰカード」に交換されるという。
ただし、紛失したり、利用の際に提示できないと再度購入する必要があるとのこと。
そして、いま記事制作のため再びカードをチェックしたら…
１２月限定と記載されていた。月も終わり間近に利用したのだが、もしかしてこれって一ヶ月毎に更新が必要なのだろうか…？
とりあえずその辺は置いておき…話を先へ。
この入会金５００円の他に年末の特別料金として＋５００円。計１０００円がオープンキャンペーン価格にのっかかり、フリーであれば締めて４０００円かかるとのことだった。
説明を聞き終え…
年末ゆえに「そんなこともさも有りなん」と思っていた私。＋１０００円であれば許容の範囲。そこで、年末だし写真指名でも…と、パネル写真に目を遣るも…
「ご指名は多少のお時間をいただきます」
と、先に釘をさされたためフリーでの入店となった。
料金を支払い、爪のチェックを受け、いざ案内！店員に誘導されプレイルームにはいる。
薄暗い店内に白き肌が浮かんで見える。いい感じのギャルが、同士の膝上に乗り、激しい接吻を交わしていた。その数ざっと５、６名。
笑い声あり、囁き声あり、あえぎ声あり。店内は大いに賑わっていた。
では、店内環境を解説。
座席配置は旧店と同じ。三列横並び。だが、中央にあったＶＩＰシートはなくなっており、全席ベンチシートに統一されている。シートは黒のレザー張りで、標準より一回りほど広く、座席前のスペースにも余裕あり。
背もたれ高く、その背もたれを利用してシートを囲うように遮蔽癖もあるため、隣人の視線は特に気にならないと思われる。
席数は全部で１３席。左から５－４－４の並び。ＢＧＭはジェイポップ。巡視レベルは中。
店内図はこちらを参考に。
つづく。
To Be Continued．
