こんにちわ。バカイチです。
今日はお店体験記のご紹介です。
紹介するお店はこちら。
今年に入り曰く付きの第二部を撤廃。一部オンリーで終日健全営業することになった例のお店。
建前上は一周年をきっかけにしたリニューアル。しかし、実際は臭いものに蓋をした感も否めなくはないような…
では早速お楽しみください。
「【祝】一周年健全営業化宣言・赤羽ピンサロ『レインボー』中年スタッフ、若き嬢、白き巨塔、etc-前半- 」
赤羽レインボーが健全営業になるという。二部営業を止めて、オープンからラストまで一日中、正統派のピンサロとして営業するらしい…。
との噂を受けて、いざ赤羽へ。
社からは京浜東北線で一本。約20分の道程。その間に前回訪問時の『レインボー』体験談及び二部紹介の同士体験談を読み返す。そして、リニューアルされた公式HPをチェックする。
リニューアル記念価格、只今の料金4000円…にはさすがに間に合わない。
在籍嬢、出勤嬢、お店ブログなどを細かくチェックして、とある嬢の名前を心に刻む。
そうしてたどり着いた東京都北区赤羽。
北口改札から出て右手に進み、ピンサロ通りの目印である「とらふぐ亭」を左折。怪しげなキャッチの声に耳を閉ざし、突き当りを左へ曲がると…
赤羽『レインボー』の看板。その前にベンチコートを着た中年男性。
思えば一年前もこんな景色だったような。。。
記憶がデジャブするなか、オヤヂの笑顔に誘われるようにインサート。ビニール調のカーテンをくぐりモニターパネルの前にて受付開始。
現れたのは、これまたいい年頃の中年男性。
「いらっしゃーい。ご指名はありますか」
落ち着いた話っぷりや年の功、セーターの着こなしなどが、どこか大塚っぽい匂いを感じさせる。
「只今の時間は5000円になります。もしご指名があれば7000円になりますが…」
「○○ちゃんは待ちますか?」
モニターを指さし尋ねると…
「彼女は今日は終了です」
との回答。そして続けて…
「ご案内できる女の子は、○番、○番、○番…」
と、計5名近い女の子の名前を挙げてくれた。
時計を確認すると○時前。そういえば終了予定時刻だったような…と思うと同時に、出勤表に架空人物はいないことが確認できた。
記憶に留めた嬢が一名だったため、少し悩んだ。中年スタッフにもう一度番号を挙げてもらい、順に顔を確認するも特にNOという娘はいない。
ならば今年の抱負に従い、フリー侍でとも考えたが、さっき指名を試みたためか、中年スタッフが期待を込めた目で私の挙動をうかがっている。
そのせいか、つい…
「では○番の嬢を…」
思わず指名してしまった。
中年スタッフが部屋内のボスに待ち時間を確認する。待ち時間なし。爪のチェックを経て無事?即案内となった。
バーカウンタ風の中通路を通り急な階段を上って二階へ。
登り切ったところに、これまたいい感じの中年男性がスタンバイ。ニコニコと笑顔を見せながら手のアルコール消毒。そして、ブースへと誘導されるが、そこには…
つづく。
To Be Continued.