前半はコチラ。
後半①はコチラ。
つづき
私は乳舐めを止めて、嬢をシートに下す。そして、そろそろ始めようかと暗黙の合図を送ると、嬢は…
スカートを脱ぎ始め、流れでパンティも脱ぐ。
この至って普通の行為に…
そうか。我慢できないんだな。と、前向きな判断を下す私。嬢の脱衣を確認した上で、鷹揚にズボンを脱ぎ、パンツをずり下げる。と、嬢が消毒を開始。
この辺りは阿吽の呼吸。さかってはいても消毒はきっちりとが大人のマナー。
こうしてクライマックスに突入した。
嬢は半身になり脚を開脚して行う変則的な横向きフェラにて開始する。私は「待ってました!」とばかりに、下へ手を伸ばす。
ぷっくりと厚みのある手触り。指先に湿り気は、感じない。しかし焦ってはいけない。
なぜなら貝が蓋を閉じている場合もあるから。
私はマン周辺に指を這わせ、央央線をさぐりあてる。そして、慣れない手つきでビラビラを左右に開き、開いた先に中指を這わせると…
オアシス発見。
湖面を軽く泳ぎ、息をたっぷり吸っていざ、潜航。
中もしっかりと濡れている。洞窟壁面に指を押し当て優しくこする。
「ンっん、あっあン…」
これまでにはない大きな声が自然と漏れる。と、同時に湖水が膨張を続ける。自然と手マンが加速する。さかっていても優しく、丁寧に、だけれども興奮は隠さずに。嬢もフェラを加速する。テクはない。が、激しく強引に、終わらせるように。
目に見える攻防と目に見えない駆け引きを経て、そして終焉の時を迎えた。
我が子孫が口内へ大漁に放流され、彼女の湖水からは潮らしきものが大量に排出され…そうだった。
終えて歓談。ここで、今回の最重要課題を尋ねる。時計に目を遣り、時間を確認して…
「前まではこの時間あれだったんでしょ?」
と、とぼけた質問をする。嬢は…
「そうなんだ。少し前までは、この時間は40歳ぐらいの人が頑張ってたんだけどね」と答え、つづけて…
「リニューアルを機に変更されたみたい。それでシートも変更されて、時間も伸びた」と予想通りの回答。
私はその答えを受け、さらに突っ込んだ質問をする。
「その40歳の方々はどこへ?まだ居るの?」
「さすがにいないよ(笑)。今いるのは若い子ばかりだから安心していーよ。あと夜の人達は別のお店に移動したみたい。なんか系列店があるみたい」
「系列店!?赤羽に?」
いよいよ核心に触れる。
「そこもあれ?大人の対応?」
「うん、そうみたい。(赤羽)反対口にあるみたい。詳しくは知らないけれど…」
と、ここで嬢が一時退席する。戻り名刺を得て退席、退店。
そして、その足で駅反対口へ向かうも、まったく検討がつかず、それらしき痕跡すらも発見できなかった。しかし、情報は得た。気になる真相は今はまだ謎にしておき、同士皆で色々と議論を楽しんでみたい。
では健全サロンとなった赤羽ピンサロ『レインボー』の総括へ。
結論からいうと、予想外。意外という言葉しか出てこない。初回(オープン時)のイメージ悪く、なおかつ二部営業という曰くつきの営業スタイル。
確かに『レインボー』公式HPには若い嬢がちらほらと並ぶが、初回についたイメージを払拭するまでには及ばない。
同士から届けられる体験談やコメントも評価は高くなく、場所的に通いにくい地域ということもあって、自然と足が遠退く形となるも、赤羽『キューティーン』の移転による余波で再び注目。
すると、思いのほかレベルの高い嬢がいることに気付く。そして、時を同じくして意外にも好評価であるコメントがちらほら届き始める。
そこへきての一周年健全化宣言。
試しに利用してみたら、ご覧の通りでございます。
この日現場にてプレイした嬢を含め三名の現物を確認しました。素直な感想として、とびっきりはいません。しかし皆若く、太目はなし。他ブースから聞こえる歓談も実に楽しげでした。それらに加え、この期間に合わせ届けられた同士コメントの数々。
赤羽『レインボー』侮れません。現キャンペーン価格は来月も続くといいます。さすがに組織力ではフラに勝ることはありませんが、この価格でこの路線を維持できるのであれば…
もしかしたらフラを食う可能性もあるのでは?
という妄想もあながち眉唾ではないと思います。
では長々とご静聴ありがとうございました。真相不明の分離店舗は、同士間の意見交換のち、日をみて探しに行く予定です。
それでは今日はこの辺で…。