こんにちわ。バカイチです。
今日は【同士体験談】というか、同士健康診断をお届け致します。
寒さ厳しい２月。年明けの疲れも顔を出す今日この頃。例年のごとくインフルエンザが猛威を奮い、街を歩けばマスク、マスク、マスクの人だかり。
気が付けば年の功も４０を過ぎた。功といっても重ねてきた経験はエロの知識のみで、実体験は風俗ばかり。
いくつになっても素人童貞。女の話題はこれまでも、これからも一切なく、ただ会社とピンサロ店を行き来する毎日。
最近では将来を見据えてサプリメントや軽い運動を始めた。いわゆるアンチエイジングだ。
老化の速度を遅らせ、若く健康な身体を維持すると共に、あっちの方もビンビンに！
４０を過ぎると色々と衰えがくる。あっちのみならず健康面に体調面、体力の低下。
一般的に男４２歳は本厄と言われる。なぜか４２歳で亡くなったり、大病に罹る方が多いことから言われるそうだが、そもそも４０を過ぎたら何かしら体に変調を来して当然。
そこで不調を受けて健康診断でも受けてみたら…
ガ、ガ、ガ癌（ガーン）、、、
というのは冗談として、寒い冬、年の功４０すぎ、身体に不調をきたす今日この頃において、明日は我が身ではない同士談話が届けられました。
対岸の火事ではありません。この話を読んで、気になる方はお早目に各種診療内科に突撃しましょう。
それではご神妙に…
「異業種体験！？そりゃ～違うだろ！おいっっ！！」
ですっ！
こんにちわ、ひげ猫と申します。
正確には体験談ではないので、エントリーは辞退、載せる載せないはバカイチさんの判断にお任せします。m(_ _)m
先日朝起きると目眩が…しばらくしてもおさまらず、とりあえず歩いて職場へ。
…いかん…なんかフワフワしてまっすぐ歩けてない…。
上司に報告し、仕事を休んで病院へ。
色々検査をした後、詳しい検査と経過観察の為入院というコトに！
入院着に着替えると、もぅずっと寝たまんま。ストレッチャーで移動、ベッド上で安静。
入院、ベッド、看護士……アホなピンサロ好きオヤヂの頭の中には、ＡＶ的な考えしか無い。今朝の目眩などすでにどこへやらだ…。
担当の看護士さん…カワイイ…次回指名してもイイくらいだ。
体温・血圧を計り、点滴をして、「何かあったらナースコールで」と言われる。
入院初体験の私。ついにその時は訪れる。
ベッド上で安静、移動禁止、上体を起こすのもダメ。ナースコールで看護士さんを呼ぶ。
「どうしました？」
「あの…トイレ…。」
「あ、はい。用意しますね。」
そう、尿瓶である。尿瓶をセットし、愚息を入り口に導かれ用を足す。
恥ずかしい…。さらに
「いっぱい出た♪」
「ガマンしちゃった？」
などと、聞きようによってはエロい事をのたまう。
（いや、私の頭の中がおかしいだけか。）
嬢…、もとい、看護士さんの尻に手を回したくなるのを理性で抑える。セクハラオヤヂに成り下がるわけにはいかない。
「ガマンしないで言って下さいね。」と言われる。
コレが本物の魔力か…、はたまたエロオヤヂの妄想の成せる業か…。
そんなこんなで悶々とした二泊三日の入院初体験を終える。職場への報告を終え、今夜は五反田へ出陣しようと心に決め、病院を後にした。
バカイチ様、同士の皆様もお身体を御自愛なされますよう。
－了－
*第８回エントリー作品になります。
*可能な限り公平性を保つため文末における管理人の感想を現在控えております。
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