こんにちわ。バカイチです。

今日は平成の参勤交代・巣鴨ピンサロ御三家詣で。記念すべき第一順路をご紹介させていただきます。

初っ端の訪問先はコチラです。

『恋するヴィーナス』

一巡目に選んだ意味は…特にありません。出勤表を見てなんとなく決めました。

さて、『恋するヴィーナス』略して『恋ヴィ』ですが、現システムはＷ回転４０００円を基本とした三回転＋１０００円。指名＋２０００円。

１７時～２０時までを第一部とし、それ以降を第二部と設定。第二部の基本料金は、Ｗ回転５０００円と隣駅大塚に比べて若干高い。

現御三家の中では、「変革を進めながらも、あくまでも回転プレイが中心」という昔の名残を多く残すお店と言えるでしょう。

今回は『恋ヴィ』における「フリー」つまりＷ回転にて突撃してきました。

舞台は突撃直前からスタート致します。お店の場所説明は割愛いたしますので、詳しくは「ピンサロ探検隊・巣鴨マップ」をご参照ください。

では参ります。

「平成の参勤交代・巣鴨御三家をゆく－巣鴨ピンサロ『恋するヴィーナス』－前半－」

ですっ！
桜咲く巣鴨。花満開の桜に今宵のマン開を期待する。目指す先は御三家の一角『恋するヴィーナス』店頭に立つ若めのスタッフにさり気なく近づき、流れのまま入店する。

階段を駆け上り、階上のスタッフと受付。

ラフな服装のお兄さん。身長高く少し強面であるが、腰が低くとてもにこやか。

「只今のお時間…」「ご指名はございますか？」

お決まりの口上、料金の支払いを経て、月・木がお得になる割チケを受け取り、いざ案内。

さすが御三家である。爪のチェック、その他注意事項は一切なかった。

店内は中央間仕切りを中心に左右を二分して構成。赤いソファーシート。光を反射するよう工夫された内壁に、ミラーボールが前後二基。

ＢＧＭは（洋楽だったか）うろ覚えだが、内装含めムーディーな雰囲気は往年のキャバレーを彷彿させるに十分。ただ、以前に比べて勢いというか、イケイケドンドンの空気がないようにも感じた。

席に通されると、事前に尋ねられていたドリンクが運ばれる。ウーロン茶、ビール、酎ハイ、すべて無料である。

私の斜め前の老紳士は、生ビールをグビグビと飲み干していた。

席は先にも触れたように赤いソファーシート。サイズは小。両サイドに肘置きがあり、背もたれは１００センチ程。同サイズのソファーが、中央縦に二列５段、左に二段、右に三段並ぶ。

目隠し、遮蔽と呼べるものは店内中央を間仕切るパーテーションだけ。しかし、この間仕切りがベルリンの壁となるため東西間の秩序は守られているが、その内部は見通しのいい草原といっていいレベルだろう。

店内図はこちらを参照。



明るさレベル：５段階で３。基本暗めであるが嬢の顔をはっきりと視認できる程度とお考えください。

では話を先へ。

ドリンクが運びこまれたのち、マイクアナウンスが鳴る。ゆったりとしたムーディーなアナウンスに促され一人の嬢がアップを始める。

待つこと３０秒。私の前にキャミソールを着た色白の女性が登場した。

体型は中肉中背。肩まで伸びるストレートヘアー。白き肌は光に照らされ眩しく、手触りもスベスベ。肌年齢は想像以上に若い…がしかし、顔は少し疲れていた。というよりも、やつれていた。

推定年齢は、目尻の皺などから察するに４０歳前後。だが、手から伝わる肌質は３０歳前後。

いったい何歳なのだろう。まったく年齢が読めない。公式ＨＰでは２０代後半とも読み取れるイメージではあるのだが、、、

容姿と肌質とのギャップに思わず困惑するも、手から伝わる感触はメスそのもので、愚息をオッキさせるのに何らの支障はない。

嬢は挨拶を済ますや否や、すぐ準備に取り掛かる。私への脱衣指示と同時にキャミを脱ぎ、瞬時に全裸へ。そしてすかさずおしぼりで綺麗に拭き取り、ここから驚きの行動に…

つづく。

To Be Continued．