以前、とある新店紹介の記事を書いたところ…
「場末、未レポ店好きとしては是非行ってみたいです(笑)ストライクゾーンが広いので精神的にも大丈夫かと…」
というコメントを頂戴しました。
そして、その後、数度のやりとりを経て、悪魔の契約が成立しました。
契約内容は、、、人柱になること。
大塚に誕生した業界初の地雷専門店、デブ、ブス、ババアのみが在籍するお店。そう、あの大塚『あっ痛たた!』に突撃し、見るだけではなく、しっかりとプレイして、それを体験談として報告すること。
成功報酬は破格の4000円超。プレイ料金全額負担、さらに交通費負担、そして万一のときの通院費(リハビリ代)を先払い。
ピンサロ業界初の地雷専門店、興味はある。でも行けない。絶対に無理。しかし、調査したい。
店内はどうなっているのか?本当に地雷のみなのか?訪れた客を店員はどのように出迎えるのか?
尽きない疑問、沸き起こる興味、とまらない不安、、、そこへ勇者が現れました。
それが冒頭のコメントを発した同志、、、「カキフライ」さんです。
それでは皆さま、拍手をもってお出迎えください。神をも恐れぬ、いや地雷、爆死、後遺症を恐れぬ男。
彼こそが戦士、彼こそが勇者、彼こそが同志。その名は「カキフライッ!!」
さぁ~物語のはじまりです。心臓の弱い方はページを閉じてください。責任は持ちませんよ、フフフ。
同志を代表して地雷専門店へ挑みます!
行って来ました、、、
オープン時から異彩を放つ地雷サロンへ。
店名、HPデザイン、コンセプト、、、その全てが尋常ならざるお店、大塚『あっ痛たた!』
実は注目していた方も多いのではないでしょうか?しかし注目はしても誰も行けないでしょう。激安とはいえ、誰が好んで地雷と分かっていてお金を払うのでしょう。
とはいえ、誰も利用しないままではその存在が無に帰します。せっかくの新風がただの無風で終わってしまいます。
そこで、私が名乗りを上げました。場末好きで、ストライクゾーンがだだっ広い私「カキフライ」。
私なら行ける!いや行かなければならない!全同志の代表として、使命感を胸に、、、
行って来ました。。。
毒を食らわば皿までも…地雷のダブルで挑むべし!
地雷専門店『あっ痛たた!』店舗は日本一のピンサロメッカ、大塚にあります。駅から徒歩5分ほどの雑居ビル三階です。
『艶女』『隣の奥様』と同じビルになります。こういうと大塚に詳しい方はすぐに分かると思います。
外観はいかにも場末といった風情で、通路、エレベーターともにとても狭いです。一階の中華料理屋以外はピンサロしかないので、ここで男性とすれ違うと多少気まずいでしょう。
余談ですが、ちょうど下校の時刻と重なったらしく、このビルへ向かう途中で、駅へと向かう高校生と思しき集団と何度もすれ違いました。
ピンサロがそこら中にあるピンク通りを、学生がふざけながら歩いていく様は、かなり異様でした。
話を戻します。
『あっ痛たた!』に到着します。早速受付が始まります。店員は感じが良く、見た目にも地雷ではありません。
「指名はあるか?シングルとダブルが同じ値段だがどうするか?」などを聞かれます。
事前にHPを確認したところ、出勤が2人しかいません。
当日の地雷を全て確認できるダブルか?それとも1人に集中して店の内情を聞くべきか?
大いに悩みましたが、やはり「嬢報」が有益だと思い、ダブルを選択しました。
爪の確認が終わり席に案内されます。
一人目の地雷
待ち時間はほぼゼロで一人目が到着します。
名前は「○○」さん。「祭り」と書かれた青いハッピ姿でのご登場です。HPに記載された二人とは異なる名前の嬢でしたので、多少疑問に思いました。
さて、ファーストコンタクトです。
挨拶や、天気の話、「お仕事ですかー?」
意外にもお決まりのやりとりから始まりました。が、その後すぐに下を脱ぐよう指示が入ります。 脱ぐと、座席に用意されてある「うがい薬」にて、その場でうがいを促されました。
地雷専門店なのに、爪のチェックがあったり、サービス前にうがいをしたり、予想外に清潔です。
順番が前後しました。お待ちかねの容姿をご紹介しましょう。
「オアシズ」の大久保さんが、芸能の世界に入らず、ずっとお一人で生活されて、そこそこの年月が経った感じ…
これにかなり近いと思います。
スタイルはそこまで悪くはなく、大塚の平均といったところでしょうか。
ブス専門店!とHPで謳っているので、相当身構えていましたが、案外そこまでではなかったので、ほっとしたような、肩透かしをくらったような、複雑な感じです。
テクニックは普通です。乳首舐めや、玉舐めなどのリクエストにも快く応じてくれました。
契約が決まった日から、この日のために何日か禁欲して来たので、時間ギリギリで発射することに無事成功しました。
正確には時間を多少過ぎていましたが、「出そうなら頑張りましょう」とサービスを続けてくれたので、彼女の頑張りに応えた形です。
発射後、HP上に名前がないことを尋ねると、姉妹店からのヘルプだそうです。しかし、普段在籍しているお店の事は教えて頂けませんでした。
この嬢は愛想こそないものの、いわゆるプロのサービスといった感じでした。全体的に特に問題はなく、私的に地雷とまではいきませんが、マン臭があったことは、書き添えておきます。
つづいて二人目です。
二人目の地雷、看板娘の工場長
待ち時間がほぼない状態で、ご登場です。
名前は「△△」さん。
そう、HPでもっともインパクトのある工事現場の格好をした、お店の顔とも言える彼女です。現れたときは、有名人に会ったかのような感覚でした。
容姿は…
「おかずクラブ」のオカリナを倍くらいふくよかにして歯を磨かずに20年経った感じ…
我ながらとても適切な例え、自画自賛です。
もうなんというか、HPどうりです。明らかな地雷、看板に偽りなし。褒めるところといえば…
「パネマジがとても多いこの業界で、パネマジが全くないのは素晴らしい!」
これしか言えません。
それと、ブラックライトのせいでしょうか、背中にある無数のシミ、髪の毛のフケが目立ちます。また前歯が欠けています。でも笑顔は印象的です。
お店のコンセプトにぴったり当てはまっている、、、まさに地雷でしたね。
少しサービスを受けましたが、一度発射していることもあり、まったく反応できなかったので、中断し、お話を色々聞くことに専念しました。
彼女の身の上話、このお店に勤めるに至った経緯などを聞きましたが、あまり関係なさそうなのでお店事情だけ書き記しておきます。
大塚『あっ痛たた!』HPには何人か嬢が紹介されていますが、そのほとんどが辞めたか、籍はあるが(事情で)ほぼ出勤していないとのこと。
なので、現在まともに在籍しているのは、この「△△(二人目)」さんと「えのき」さんのみ。そして、その「えのき」さんも、「ぎっくり腰」でしばらくお休みしているようです。
「えのき」さんの紹介文…「悲壮感の漂う熟女」という表現どうりで、つくづく正直なお店なのが伺えました。
ただ、これは私が利用した4月25日時点での話なので、その後変更があることをご容赦下さい。
先日HPを確認したところ、新たにプロフィール画像付きの嬢が2名増えていました。
また「客入りはどうか?」と尋ねると、「ぼちぼち」と返ってきました。これは見栄でしょうか??
あと、看板娘の「△△」さんですが、とても人懐っこい性格のようで、話している最中も顔を肩に乗せてきたり、手を握ってきたり、とってもサービス満点です。
実際、少ししかサービスを受けていませんが、テクもありそうでした。
さらに彼女、この業界自体が初めてのよう。風俗デビューが地雷専門店なんて、なんとネガティブな…と思うかもしれませんが、おそらく謙虚なのだと思います。
初々しく、且つ謙虚な女性。いわゆる擦れていない女性が好きな方にはたまらないのではないでしょうか。
地雷専門店を総括します
全体の感想とては、身構えて行った割には、「まあいわゆる大塚のお店」といった印象を受けました。
座席は明るく清潔です。しかし、その明るさがアダになっている気がしました。
おそらく二人目の嬢さんも、暗い照明だと、人懐こいサービスがあるぽっちゃり嬢という印象で終われていたと思います。
嬢が少ないようでしたが、オープンしてあまり時間が経っていないからでしょう。いまは新しく人も増えているようですし、もしかするともしかするお店になるかもしれません。
それと言い方は悪いですが、最初からブス専門店と謳っているので、実際にブスが出てきてもがっかりすることはなく、また嬢もコンセプトを理解している感じでしたので…
サービスで勝負!
といった感じを受けました。
地雷とは、期待が裏切られる、急に爆発するからこそ地雷なのであって、はじめから地雷と認識していると、そこまで地雷だとは感じない、むしろ地雷を楽しもうとするので、そのあたりの機微は上手い、面白いお店だと思いました。
地雷を楽しめる、ブス専、デブ専、性別が♀であればOK、コスパを求めサービス重視、という方にはぴったりなので、ぜひ参考にしてください。
ちなみに、私は今現在、再訪は考えておりません。
再訪率
【女の子評価】:地雷
【店舗総合評価】:静観
管理人より
「カキフライ」さん、お疲れさまでした。
ひとまず、無事に帰還できたこと。そして、後遺症が残っていないことを安心しました。
というか、ダブルにしたんですね。そんな無理をしなくてもいいのに…。その勇気と献身性、もう頭が下がるばかりです。
さて、、、と、お店を見ていきますか。
まず、前々から薄々感じていましたが、今回の人柱レポを読んで確信しました。
この大塚『あっ痛たた!』同じビルにある『艶女』と『隣の奥様』あと『昼顔』もですね。同じ系列店です。
そう思う理由としては、まず同じビルであること。そして店内環境が同じであること。座席うがいもそう、さらに「ヘルプ」についた嬢を系列店で確認できたこと。
最後に、このブログ。
これが決め手です。実は前々からこのブログの存在を知っていました。だから系列店であろうとは予想していたのですが、実際行ってみないことにはなんとも言えず、紹介を控えていました。
ですが、今回で納得です。
どうやらお店的には系列店であることを隠しているようですね。ヘルプ嬢が在籍店を明かさなかったことをみても、お店的に隠す方向でいるのでしょう。
隠す理由はなんでしょうか?
考えられる線は、系列に地雷専門店がある、それにより風評被害。これが一番。次に系列であることが明るみになると、上下階の両店に波及する効果が薄れる。
おそらくはこの二点が系列を隠す狙いではないでしょうか。
前者は言うに及ばず、姉妹店に地雷専門店がある。そんなお店ダメだろうというイメージの悪化。
後者はその逆。地雷専門店をフィルターにすることで、上下階のレベルを自然と向上させる。要は色眼鏡作戦。悪いものをみせることで、ふつうの物を良く見せる。
地雷専門店に行くぐらいなら、、、と上下階に行かせる。
そんな狙いがあるのでは、と私は思っています。
実際、オープン直後に私がそうなりました。
言質へ行きました。店頭の看板写真も撮りました。ついでに人柱に…とエレベーターに乗り込みましたが、行きついた先は4階、『隣の奥様』
いかがでしょう?私の推理、あながち外れてはいないと思いますが、どうでしょう。
それとは別に、もちろん「カキフライ」さんのおっしゃる効果もあると思います。地雷専門店を全面に謳うことによるメリット。
しかし、ここは大塚です。その効果事態そこまで大きくないでしょう。
「客入りはボチボチ」だそうですが、出勤人数が少数である以上、お店としても単体での売り上げは期待していないでしょう。
ならばこそ、地雷専門店が及ぼす他店への効果波及、これを目的としているのでは、、、と私は思います。
とはいえ、そこはピンクサロンです。風俗です。激安で抜けることは間違いありませんので、誰が相手でも構わないという猛者は、どしどしご利用ください。
地雷マンツーorダブル、お値段2100円。満足度、、、プライスレス。
さて、同志の皆さん、有りや、無しや?いかがでしょうか。。。