ある平日の夕暮れ時、私は錦糸町の街中を走っていました。
それはなぜか…
それは、18時からピンサロの料金がアップしてしまうからに他なりません。
17時51分に錦糸町駅に到着、目的地は錦糸町で1番の人気を誇る『ゴッドタン』駅の利用客が増えてきた時間帯のため、駅を出るまでにも時間を要します。
そして、駅を出た後に最大の難関があります。
駅から『ゴッドタン』に向かうためには「国道14号」と「四ツ目通り」という交通量の多い道路2つを越えねばなりません。
歩道橋を使うか使わないか、ここでの選択が運命を左右することは『ゴッドタン』を利用される同志の方ならばご存じの通りでしょう。
まずは四ツ目通りの信号をチェック・・・赤、なので歩道橋を目指します。歩道橋のエスカレーターは人の列、そのため階段を駆け上がります。
歩道橋を上がり、国道14号の上まで行き、四ツ目通りを渡るための歩行者用信号をチェック!
青点滅、間に合わない。
急ぎ、歩道橋にて四ツ目通りを渡り、歩道橋を駆け降ります。そこで国道14号を渡るための信号が青になるのを待ち、青になると同時に国道14号を渡りそのまま『ゴッドタン』へ。
ここまで最短ルートを取ったといえます。
『ゴッドタン』に到着したのは17時56分です。
ちょうど店員さんが外に出てきて料金札を変えるタイミングを計っているところでした。表示はまだ“6,000円”となっていました。
「まだこの料金で行ける?」
「フリーならギリギリ行けますよ」
急ぎ地下への階段を降りて、フリー利用を伝えると店員さんが笑っています。
息を切らして汗を流している中年のおっさんを見て、こいつ必死だなと思ったら、そりゃ笑えますよね(笑)
フリーであれば間もなく案内できるとのことで、前回利用したときに店前で拾った名刺を出して、1000円引、計5000円の支払いです。
(皆さん、(通常)割引のないフラ系では名刺割は必須なので捨てないほうがいいですよ!いらないなら私がもらいます笑)
責めに自信ニキ、ブスからの申告
待合室の同志の数はかなりのもの、座れない人がいるくらいでした。
これで間もなく案内なの?と思ったら真っ先に私の番号札が呼ばれました。つまり、座れないほどの同志たちは全員指名客。
っということは、ほぼ待ちなしの状態で呼ばれるフリーとは、はずれ嬢が着くということ?
いやいや、文句は言えません。なんたってフリーですから。
案内されたのは1番シート、『ゴッドタン』で唯一完全遮断のシートです。そして嬢がやってきました。
・・・ ・・・。
やっちましました、かわいくないです。
目が細いので付けまつ毛のみが際立っています。さらに、巨乳率の高いこの店で数少ないスレンダー体型。
ルックスはイマイチ、貧乳、小尻、それでどう楽しめと?しかし、その考えは嬢のサービスによってあっさりと覆されたのでした。
「おにいさん、S?M?」との確認があったので…
「両対応万能タイプ」と答えます。
「あたし、Sなんで責めさせて」という自信の申し出。
責められるほうが楽だし、まったく問題ないので申し出を受け入れました。
跨ってきてのキスでプレイ開始です。
この嬢は舌を絡めるのがあまり好きではないようですが、ずっと舌を出していると拒否することなくディープキスに応じてくれました。
キスをしながら私の全身を触ってくるあたりは、自称Sだけあると思います。しかし、責めさせることは応じましたが、私も完全にマグロになるわけもなく…
嬢と同様にキスをしながら身体を触りまくります。すると、背中を触ったときに嬢の手と触れました。
嬢はこの日の衣装であるシスターコスチュームを脱ごうとしているところでした。なのでキスをしたまま、私が脱がせ、嬢の地肌そのままの全身を触りまくりました。
衣装を着ていてもわかる通りにおっぱいは小さく、ウエスト極細、おしり小さめ。
背中は、、、ガサガサ。アトピー体質でしょうか?背中だけ肌荒れをしていました。
そのまま嬢は自らパンツも脱ぎ、全裸になりました。
体内に武器を隠し持つ、その理由は…
続いて私も全裸になると、嬢の責めは激しくなります。とにかく、あちこち舐めてきます。
合わせて、おしぼりで愚息をふきふきされますが、冷えたおしぼりで愚息を拭かれ、さらに握られ…それが妙に気持が良かったです。
私も反撃しようと嬢の秘部に手を伸ばそうとしたとき、手に冷たい液体が垂れました。
なんだろう?ヌルヌルしています。
そっと嬢の秘部に触れると、なんとローションです!それも、これでもかというぐらいに多量に仕込んでおり、触る前からびっちゃびちゃです。
事前にローションを仕込んでいるか否かを嬢に確認しないのは、暗黙の了解となっている部分ではありますが、、、
「さすがに使いすぎじゃない?」
と思わず聞いてしまったレベルの量です。しかし嬢は動じません。それどころか、嬢の口から出た言葉は…
「わざとだよ、こう使うためだよ」
自分の秘部からローションを掻き出し、そのローションを使って、おもむろに手コキを開始してきました。
なんたることっ!まさかの使用方法!そんなところに秘密兵器を隠し、プレイに用いるとは!!
ローション使用イベントで使われたことはありましたが、普通のイベント日に無料でこんなオプションをしてくれる嬢なんて初めてです。
しかも、フリー客だとわかっていたはずなのに。
こうなれば、この嬢の心意気に応えるために粘りに粘って攻め続けさせてあげよう!そう心に決めたものの、あまりの快感にすでに愚息は限界を迎えようとしています。
「もう無理…」小さな声でつぶやくと、
「仕方ないなぁ」と笑顔でキスをして、膝立ちとなり、おっぱいを舐めさせようという姿勢になってくれました。
遠慮なしに乳首を舐めると、気持ちよさそうに小さな喘ぎ声を発してくれます。そして秘部に指を入れ、思いっきりかき回すと大きな喘ぎ声。
まだローションが残っていることもあり非常に責めやすい状態になっていました。
演技かもしれませんが、喘ぎ声を出してくれるのは客冥利に尽きますね。
アナル舐めたきゃどうぞ。あとアフターしない?
「少しは落ち着いた?」
と嬢に確認されるのと同時に、再びローション手コキをされ、続いてフェラへ。
フェラのテクニックもなかなかのものといえるでしょう。
やはりすぐに射精しそうになってしまい、69をお願いして体勢を入れ替え、まだローションまみれの秘部をこれでもか!っていうくらいに舐めまくっていると、
「おしり舐めたかったら遠慮しないでいいよ」
との申し出。
店の禁止事項に触れるのでおねだりもしないし、無理に責めることもしませんが、「良い」といわれたらねぇ。。。いただきます。
思いっきりアナルを舐め上げてあげました。
嬢はかなり感じている様子で身体をくねらせています。そうこうしているうちに私も絶頂を迎え嬢の口内へ大量に射精。
普通にアナルを舐めた客ということで、おしり好きということが言わずともわかるのか、顔面騎乗処理をしてくれました。
最近、伝えないのにしてくれる嬢が増えています。してほしいというオーラでも出ているんでしょうか(笑)
そして、顔面騎乗のまま、冷たいおしぼりでアナル周辺を責めてきたので、おもわず身体をよじらせました。
「いたずらしちゃった」と嬢は笑っていました。
時間は少し余ったようです。
「残った時間は好きにさせてあげる」ということなので、嬢の全身を舐めることにしました。そして嬢の膝の裏側を舐めたときビックリするくらいに感じていました。
初めて舐められたそうで、意外にも気持ち良かったそうです。
そしたら嬢からとんでもない一言が!
「おにいさんのことお持ち帰りしたいけどダメかな?」
ありがたい申し出ですが、大きな問題がありました。この嬢のこの日のシフトはラストまで。
待てるかっつーの!!
「明日も忙しいからごめんね、また来るからね」とやんわり断りました。嬢も、「また今日の続きしようね」と笑顔を見せてくれました。
しかし、この嬢への再訪はないでしょう。
なぜなら、『ゴッドタン』には他にオキニがいるのだから。やはり、どんなにサービスが良くとも好みのルックスの嬢には勝てませんね。
再訪率
【女の子評価】:良い
【店舗総合評価】:再訪確実
管理人より
動物や魚類、昆虫の中には、体内に毒液を溜めておき、いざ危険が迫ったときにその毒液にて攻撃する、という生態系を耳にしたことがありますが…
体内にローションを多量に隠し持っておき、それをプレイに活かすピンサロ嬢がいるなんて、まったくもって初耳。
これは長いピンサロ歴の中でも新たなタイプ。新種発見ではないでしょうか?
「ネイチャー」に投稿すべきかもしれませんね。新種発見、スタップ細胞は、ありまぁぅす!って。
論文の主題は、「仕込みローションの新たな使い方」、これで決まり(笑)
とまあ冗談はここまでにしておき、この嬢、責めに徹するといいながらも、けっして受けが嫌いじゃない。しかも、その反応もいいし、なによりもサービス精神旺盛。
仕事モードを出しながらも根底でエッチが好きなことが手に取るように分かります。
最後のテイクアウト宣言、もしかしたら、あながち社交辞令じゃないかもしれません。最後まで待っていたら、そのまま錦糸町のラブホに インサート??
しかし、最後のオチには笑いました。
ルックスが好みじゃないからリピなし!
オキニがいることを考慮しても、これだけの「サービス精神」と「おもてなしなの心」に溢れたノリ良し嬢をバッサリ切り捨てることができるメンタル。
いやー、さすが「ポケットモンスター」さん。百戦錬磨、簡単には落ちないですね。
ありがとうございます。久々にのめり込むように読むことができました。感謝いたします。