鼻を劈(つんざ)くあの刺激臭。その刺激の虜になってしまった男の物語。
同志「白おたまじゃくし」
笑いあり、涙あり、臭いあり…
天才現る、いや変態かな…
独創的な旋律奏でる孤高のポエム。一気読みにて、お楽しみください。
記
さぁ~花金だ!!
仕事中にもかかわらず俺は用もない赤羽にいた。
最近仕事に疲れるとついこの駅で降りてしまう。
そりゃそうだ。池袋では同僚に見つかる恐れがある。新宿は人混みがゴミゴミしている。
絶妙な街、赤羽。
孤独なグルメ的にぶらぶらするのが好きだ。
ほんとは風俗店にも、白ご飯でも持って女の子をおかずに食べたいものなんだが、女の子が主食の息子が暴れ出す、、うひひ、、
などと、くだらないことを思っていたら『ギャラクシー』のビルに到着した。
上に上がると、今までの暑さが吹っ飛ぶこの冷気、、、うひょー!!! そして甘いにおい!! これは天ぷらか??いや、ちがう、おにゃのオイニーだあ~。。。
心はウキウキ、顔は冷静、強面の店員にも臆せず、「すぐ行ける子いる?」とつぶやいた。
金曜、フリーのイベントをしていることを知っていたので、今日はフリーとを決めていた。
すぐ案内できるとのことで、「待合室で待て」との指令を受けた。待合室には同志が3人がまっていた。
仲間たちは冷静な顔で、これからくる呼び出しを待っている。心の中はウキウキに違いないと思いながらも、全員で冷静な顔をして遊んだ。
10分ほどで呼ばれ、銀河の一番最果て、奥のブースに通され嬢を待つ。
すると、嬢が現れた!!
き、き、君は、、、
この前フリーでついた嬢だった!!!
マン臭が少し強く、それがまた少し興奮したあの嬢だった。
ちょっとやだなと思ったが、よく考えるとあれから風俗にいってクンニをしても、何かが足りないと思っていたのだ。。
これは、新たな扉の向こう側に行くチャンスかもしれない、、、舐めてみようかなと密かに決めた。
それよりも、俺が2回目だということに嬢は気づいていない。黙々と準備をしている。
銀河に散る星屑など覚えていないということか…ふん、まぁそれでもいい。
何かを話していたが、この嬢はあまり会話が噛み合わないのはわかっている。早々と太ももををさわさわし、プレイへと誘った。
おっと嬢の容姿を離しておこう。
スレンダーで黒髪。顔は童顔、その辺に歩いてそうな女子高生って感じで、悪くはない。
足綺麗だねといい、キスをねだる。キスはあっさりしているが、こちらが舌を入れると、しっかりディープキスしてくれる。
上にまたがってもらい、スレンダーな腰を抱きながらのキス。首のにおいも嗅ぎ、女の子のにおいがするなぁと興奮した。
早くマンコを舐めたいと思った。
「脱ごっか」と、お互い脱ぎ始めた。その時、嬢の口からとんでもない言葉が。
「あ、今日はあの日なんで、、下はNGね。。」
ふぁぁぁぁーーーーー!!??
お前!!そのために!おまえェェ!!!!
舐めた、舐めたいー、とびらー、、、あけてー!!!!
扉のカギは閉まってるようだった。
意気消沈したが、まぁフリーだし、強面の店員さんも(生理嬢)つくかもって言ってたし。
我慢して小ぶりのおっぱいにむしゃぶりついた!! これでもかと、悔しさを晴らすようにむしゃぶりついた。
ぺろぺろしながら脇のにおいで我慢しようとしたが、ほのかに汗臭いくらいで女のコのにおいがした。
こんな微香を求めていたのではない…
乳首をなめなめしてもらい、ねっとりキスなどしながら手コキに声がでそうになり、フェラをしてもらった。
その時、奇襲を思いついた。
フェラをしてる女の子の顔をあげ、「太ももだけ舐めてもいい??」と聞いた。
女の子は嫌そうに、「少しなら…」と言ってくれた。
そのチャンスを逃す俺ではない!!
フェラをしてもらいながら太ももをぺろぺろし、隙を見てパンティの上からマンコのにおいを嗅いだ。
これだぁぁぁぁ!!!
舐めたいなぁ、、、、
うぅ、、ぅええぇぇえ!!
いってしまった。
あまり声かけせずに突然いってしまったので、嬢は少し怒ってようなきがした。
ごめんね。といい、少し噛み合わないトークをし、終了した。
外に出ると日差しがとても強く、嬢のにおいを思い出し、指名しよかなぁとつぶやいてみた。
俺はまだこっちの人間だ。
再訪率
【女の子評価】:普通
【店舗総合評価】:再訪もあり
管理人より
最高でした。体験談を読んでいて、クスッとしたのは久しぶりです。
見事な文章、言葉使い、情景豊かでオチもある。諦めない反骨心、変態欲求爆発の1500文字。
心から敬服いたしました。
どうしても同じような体験談が多くなる中で、それらに影響されない子の個性。私も見習っていきたいと思います。
臭いは、見習えないですけどね…