「ええもん高いのは当たり前、ええもん安いのを探したる」
良い品物が高いのは当たり前です。良い物で安いのを探してみせるさ、、、というのが信条の大阪出身の営業マン、「大阪商人」です。
大阪人は、友人が新しいバックやネクタイなどをしているのを見ると…「デザインがいいね」とか「それって今年流行のヤツだね」とかはまず聞きません。
ほぼ90%以上の人間が発する言葉、それは…
「なんぼしたん?」
そこで、ドヤ顔で答えられるのは、決して「10万したよ」とか「50万ちょっとかな」ではなく…
「2000円(ドヤ)」とか「500円やで(ドヤッ)」という、安値で高そうなものを買った、買い物上手アピールができるときです。
風俗でも同じです。「安く抜ける」というのが一番で、そういう意味でも風俗に行くなら、私はピンサロが選択肢の上位にきます。
営業中に赤羽『ギャラクシー』からメルマガが来ました。(風俗専用アドレスを作り、数多くの風俗店のメルマガを登録しているの、他店のも来ましたが…)
安くなるようなので行ってみると、最低2時間待ち。残念ながら断念。
ちなみに和歌山の人は「ざじずぜぞ」が「だぢづでど」になるので、残念ながら断念は「だんねんながらだんねん」となります…
どうでもいいですか、はい、すいません。
この落ち着きのなさに、なぜか共感…
というわけで、頭と股間が風俗モードになった私は、すんなりと仕事に戻る気になれずに、系列店の『レインボー』に行ってみることにしました。
このブログなどで評判が芳しくないので、これまでは敬遠していましたが、さてどうなることやら…
いざ、銀の靴のかかとを3回鳴らして「Over the Rainbow!」
「いやいや、それやったら『レインボー』超えてまうがな」
と、ひとりツッコミを入れながら歩いていると本物の『レインボー』に無事到着。
受付で「当店のご来店はありますか?」と、ブログで読んだまんまのセリフが聞けてちょっと感激…。
もちろん「初めてです」と目を輝かせながら答えると、メルマガ登録の有無を聞かれ、「してたと思うけど…」と調べたら、してなかった!!
「メルマガに登録していただくと、30分6000円に…」というありがたいお言葉をもらって早速登録。そのままスマホで、ランキングを調べて上位の子を指名しました。
しかし、1時間待ちということで、外出もできることを確認後、決定しました。
しばらく、昔ながらの喫茶店という前置きがついた喫茶店で時間を潰し、再び入店しました。
待合室で同志が3人いるところ、一人減り一人増え…という繰り返しを経ていよいよ次は私の番に。
お呼びがかかり、スキップしたいところを抑えて2階へ。目に飛び込んできたのはパラダイスか酒池肉林の艶会場か……
とにかく高鳴る鼓動を抑えきれず席に着き、それをおさめるように席に置いてある注意事項を読みました。
注意事項はごく当たり前のことで、常識ある者には当然のことですが、暴走してしまう客が居るんでしょうね……。
すっかり鼓動は平常になり、男の性の情けなさを感じて物思いにふけっているところにやってきたのが、お相手の嬢でした。
羽をつけたらまるで妖精や Over the Rainbow!!!
お顔がキュートで、たわし…じゃなく手足が長い色白そうな(暗くて肌の色まではっきりとは分かりませんでした…)女の子です。
制服をひきちぎり、上から押し倒したいという野生が目覚めそうになりますが、そこは注意事項を思い出し、紳士的に振る舞います。
しかし、時間は30分、、、グイグイいかないとフィニッシュまで到達できません。
挨拶のあと、DKをして、さっそく嬢の手を股間に持っていきます。
「あら、もうこんなに…」という驚きの顔がエロ可愛くて、膝の上に乗ってきた制服の上を脱がせてブラを外すと、ほどよい大きさの美乳が現れます。
パブロフの犬のように、乳が前にあると、揉むか吸うかの2択です。おっぱいは2つあるので両方を楽しめます。
「神よありがとう」と心の中で十字を切りました。
美乳を揉んで揉んで吸って吸ってチェンジ、揉んで揉んで吸って吸ってチェンジ、と左右のおっぱいをローテーションで攻めると嬢の息も荒くなり、私のカッターシャツを脱がせてくるので、セルフで上半身裸になると、、、
「ついでに全部脱ぎます?」との言葉。
二つ返事でOKし、嬢もパンティーだけ残して全裸に。
「羽をつけたらまるで妖精や」
と言いたかったのですが、声になりません。
歯の浮くようなセリフは心の中でつぶやき、再び嬢と相見えます。
おっぱいを揉みながらパンティーの中をサワサワ。じんわりと濡れているのが分かります。パンティーを脱がせて、69の体勢に。
嬢のアソコは、大阪弁では「美メコ」、東京風に言うなら「美ま○こ」で、ほんのり女の香りがしてきます。
これがフェロモンでしょうか? クン二でアソコとクリをねぶりたおす(舐めまわす)と嬢の反応もマックスに。
そこで嬢から「もうすぐ時間だから」と言われ、フェラに専念してもらう体勢へ。私がM字開脚し嬢がそこに顔を埋めて渾身のフェラを…
気分は「Over the Rainbow!」幸せは身近にあったのです。
これでもかという量のザーメンを嬢のお口の中に出しました。また、必ず来るよと嬢に約束し店を後にしました。
Over the Rainbow!!!
再訪率
【女の子評価】:非常に良い
【店舗総合評価】:再訪確実
管理人より
なんでしょう。この共通感は…私が関西人だからでしょうか。
この落ち着きないのない文章。この緊張を押し隠すかのような豆知識。そして、射精後のさっぱり感。
それまでの勢いとは裏腹に、射精したら、ハイ終了。
Over the Rainbow!!!
この一言で強引に締める。前半の言葉数はどこに…でも、なぜか清々しい。
冒頭の関西人気質の話、あれホンマです。なぜか値段を聞きたがる。えっそれ聞く?みたいなことも平気で聞く。
悪気はないんですよね。ちょっと距離感が近いだけなんですよね。でも関東ではそれはあまり受け入れられない。
馴れ馴れしい、これならまだマシ。デリカシーがない、こう思われたらもうダメ。心を閉ざされてしまいます。
私もこちらへ来たばかりのころは苦労しました。だからでしょうかね。ちょっと東京へ来てから人見知りが強くなったような気がします。
久しぶりに聞いた関西弁と関西うんちく。ちょっと元気と勇気をもらったような気がします。。。