古武士「葉隠」。肥前藩の侍である。
藩祖、鍋島直茂の教えを現生まで遵守し、常に死に場所を求める真の士(サムライ)、ただしMで候。
今日も逝く。今日も死に体、完全マグロ。今日も言葉で罵倒されて、ヒィヒィ打ち死に、いざ、幕領・川崎へ。
参ろうではないか、皆の衆。。。
たまにはマグロもいいものです。M男体験談を一気にお楽しみください。
外気温は摂氏34度。午後2時を回った頃、アスファルトから立ち上る熱気の向こう側には陽炎がゆらゆらと…。
こんな日は、誰かにすべてを委ねてみるのも一興か。
フラフラと、しかし股間だけは気温以上に熱く燃えたぎるモノを抑えつけながら、目的地へと歩を進めるのだった。
目指す場所は、川崎『リッツガーデン』数ヶ月ぶりの訪問である。
「ご指名は?」
端っから肚は決まっていたのだ。
「○○さんでお願いします。」
この日はドMになりきりたかったのだ。 30分待ち?そんなものどうってことないや。
一旦外へ出てクールダウン…というわけでもないが、すぐ近くのコンビニでアイスコーヒーをがぶ飲みする。
おっと、イケない。小用を済ませることを忘れるところだった。
時間の3分前に戻ると、すぐにご案内。
ん、3階?初めてのことに戸惑うが、階段を上がると目の前には真っ赤なシートが並んでいた。
心地よいエアコンの冷風に、火照ったモノを落ち着かせていると嬢が登場。
「お待たせしました??指名ありがとう?」
「あ、どうも。」
心弾ませながらも素っ気ない素振りでご挨拶すると、いきなり顔を近づけてくる…
「今日はどんなプレイをしようか?教えてあげるよ。聞きたい?」
言うや否や右の耳たぶを甘噛み。そして舌先を耳の穴へねじ込んで来るではないか!!
あ・・うぅっ・・はぁ・・ゾクゾクゾク・・声が出てこない…
「あれれ、寒いの~?鳥肌立ってるよ。外は34度だよ?キャハハ(^◇^)!!」
ガチで嬉しそうな笑い声が響き渡っている。。。
「HP見て来たんでしょ?アタシ、ドSだよ?責められたいんでしょ?」
「ハ、ハイ・・」
なおも言葉責めで追い打ちをかけてくる。
全裸になるよう促され、乳首を舌先でツンツン。そしてペロペロ舐め、顔を近づけてくると、その昏(くら)くて、光をも吸い込んでしまうような瞳の奥に、真のサディスティックな性質を垣間見たような気がした。
言葉責めが続く。
「誰が乳首を固くしてイイと言ったの?」
「こんなにチンチンも固くしちゃって!!」
耳に舌をねじ込んできては私の反応を嬉しそうに愉しむこと、、、2度3度。
ドSの宴はまだ始まったんばかりだった。
この後、やっとフェラへと移行したかと思うと、いきなりのバキュームフェラ!! ジュルジュル ジュポッジュッポ いやらしい音を立ててくる。
そして、チソコの限界を見極めて大喝っ!!
「量が少なかったら許さないからね!!」
(ヤバイ。2日前に別の店で抜いていたのだ。マカ錠剤を飲んでいたとはいえ回復するはずもないが…)
「あぁ・・イキます。出る・・。」
案の定そんなに多い量ではなかった。
「あれ?少ないじゃないか。罰として、このまま2度ヌキしようか!!」
「勘弁してください・・うう・・ごめんなさい。」
ひたすら謝るしかなかった。
「いじめすぎたね。でも、今日はホントに楽しかったよ♪また遊ぼうね、キャハハッ?」
店を出ると、街を照りつける陽射しが、より一層ジリジリと、私の身も心も焼き尽くそうとしているかのようだった。
小悪魔の笑みは最後まで消えなかったが、満足していただけたのだろうか…。
再訪率
【女の子評価】:良い
【店舗総合評価】:再訪確実
管理人より
「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」
当時の武士の心得を著した書、「葉隠」にある有名な一節ですが、、、この心得は当世にも受け継がれていたようで、見事な死に様をみせてくれました。
武士である士が、女人ごときにいいように足蹴にされて、それを受け止めることができる、、、うむ、まっこと立派なM侍である!!
大小携え、いっちょ前にプライドだけは高い士が多くなった昨今、このようにMにもなりきれる古武士は貴重な存在です。
ぜひともM男体験談を今後ともお送りいただきたい。
S女探索同好会、名付けて「葉隠」、ぜひ発足したく、そのリーダーにぜひ貴殿を推奨したい気持ちです。
おおきに、まっこと素敵な嬢報、感謝いたすっ!!