オキニがオキニじゃなくなっていく…
二度目まして、「ネコバス」です。
前回は悲惨な新規開拓となってしまいましたので、最近は知ってるお店の知ってる子とばかり遊んでいました。
今回はそんな中で安心安定のオキニがオキニじゃなくなっていく、そんなレポートです。
僕がこの子をオキニにしたのは、新宿『にゃんパラ』のオープン当初からですので、ざっくりと1年半ぐらい?前になるでしょうか。
きっかけは顔とスタイルが好みだったとかその程度の事でしたが、通っていくうちに積極的なプレイに惚れ込んでいきました。
そんな充実したピン活ライフを送っていたのですが、ある時を境にオキニの出勤がぐっと減りました。それまでは週に4~5回ほど出勤していたと記憶していますが、現在は不定期で週に1~2回ほど。
元々ランキング上位の子だったので、競争率はグンと上がり、たまの休みに開店抽選に参加しても、くじ運が悪いと案内時間が18時を過ぎることもしばしば。
前置きが長くなりましたが、以下レポートになります。拙い文章になりますが最後までご覧いただければ幸いです。
オキニに会うために恥を捨てた
オキニの出勤日。
ピン活に入る前には入念な準備が必要です。
朝起きたらまず念入りに歯磨きとマウスウォッシュ。半身浴でしっかりと汗とたまった老廃物を流し、髭はもちろん、パイ毛とタマ周辺からアナルにかけての無駄毛を処理。爪を切ってヤスリがけ、うっすらと香る程度に香水を着けたら準備オーケーです。
無駄毛処理は賛否が別れそうな所ではありますが、アラサーピンサラーとして良いサービスを受けるには、清潔感のある客と思って貰う必要が最低限ある、というのが僕の持論です。
『にゃんパラ』は、11時35~40分頃に抽選を行います。並びは禁止になっているのですが、時間間際になるとそれとなく入口周辺で陣取り合戦が始まります。
いつもは往来の激しい歌舞伎町で、風俗のオープン待ちという公開処刑(並んでる同志の方々、気を悪くされたらごめんなさい)に耐えられず、入口が開いて、並んでいた同志が入店してからそそくさと入店していました。
当然くじ引きの順番は入店順なので後回しになりますが、あくまでも【くじ】なので引く順番は関係ないはず。ですが最後のほうにくじを引くと、なぜかいつも大きい番号をひいてしまい…
「夕方頃になりますけどどうしますか」
「今日はやめときます…」
と、ここ数回涙ながらに店を後にしたのは記憶に新しいところ。
そのため、この日は行き交う人の視線に耐えながらオープン前の陣取り合戦に参加しました。 だいたいいつも…
35分頃に入口が開き整列
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40分頃に整理券のくじ引きが始まり
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50分頃から番号順に受け付け開始
この流れです。オキニの出勤日にはいつも20人前後の同志が抽選に参加しているようです。
入口付近にそれとなく陣を取り、今回は先頭付近で入店、抽選では、なんと1番を引くことができました。
ピンサロの神に祈りを捧げます。
そうこうしてるうちに「1番の方どうぞ」と受付が始まり、10分延長の40分コースでオキニ指名を伝えます。
最近の『にゃんパラ』では前よりも高圧的な男性スタッフが減ったようにも思いますが、客から見える位置で嬢の愚直をこぼしていたり、スタッフを叱責してたりするので、もう少し頑張ってほしいところです。
違う、そうじゃない。僕の望みはそうじゃない!
シートに通され嬢を待つこと数分。。。
歯磨きにマウスウォッシュと口臭対策には気を使っているのですが、結局携帯もいじれないシートの待ち時間ではタバコを吸ってしまうダメ男です。
「久しぶり~元気だった?会いたかったよ~」
明るい挨拶でオキニが登場。
この嬢の良いところはオープニングトークがとても短く、ささっとプレイに入ってくれる所。会話を楽しみたい同志もおられるでしょうが、人見知りで遅漏気味の僕にはなるべく短く済ませるにこしたことはありません。
膝の上に乗ってきてからのDK、そのまま耳舐め、上半身を脱がされ乳首舐め、この間に手を(口を?)止めることなく器用に嬢も服を脱いでいき、あれよあれよという間に僕も全裸にされていきます。
もはや職人芸の領域です。
しかし、問題はここからです。
お互い全裸になると、嬢は隣に寄り添いDKをしながら唾液を垂らしたムスコをそっとさすってきます。
これの何が問題なのか?と思われるかもしれませんが、これだけなのです。特にここ最近はずっとです。
つまりDKをしながらの手コキオンリー。
確かに僕はイチャイチャしながらDKをするのが大好きだし、この間に嬢のあそこを触ったりして楽しくないわけではありません。
しかし、40分コースで入って延々とキスをしながら手コキをされる、、、これは決して僕の望むプレイではないのです。
手コキは手抜きなのだろうか?
「上手だからいつも触って欲しくなっちゃう…///」
と毎回おだてられ、確かに嬢はヌレヌレで潮を吹くときもあったりしますが、この日は濡れ具合もイマイチでテンションダウン。
かつてはもっとバリエーションがあり、会う度にどんなプレイになるか楽しみだったのが、最近は毎回DK&手コキ。
もちろんこちらからリクエストすれば、フェラも69もしてくれるのですが、言わなければDK&手コキ。
このプレイが好きだと思われているのか、オキニが楽をしようとしているのか、真意は全くわかりません。
「これでいいや」と思われているんだろうかと思うと、自分の中でオキニへの熱が覚めていくのを感じつつ、フラワータイムのコールを聞きながら、この日も手コキで果てるのでした…。
してほしい事を毎回言えば良い、そう言われればそれだけの問題なのかもしれませんが、あまりあれしてこれしてと言うのが好きではありませんし、繰り返し指名している醍醐味がない気がします。
果たしてこの【手コキ】とは【手抜き】なのか、オキニがオキニじゃなくなってしまうのか、体はスッキリしたはずなのに、そんなモンモンとした思いを胸に抱き、冷たい風が吹く歌舞伎町の往来に溶け込んでいくのでありました。
再訪率
【女の子評価】:良い
【店舗総合評価】:再訪もあり
管理人より
このお話、身に覚えのある方が多そうな感じですが、いかがでしょう。
私は、あります。
通い続けるうちに、プレイが淡白になっていく。プレイだけでなく、愛嬌も薄くなっていく…ってあれ?これ、もしかして嫌われていた!!!?
今回はちょっと事例が違いますね。今回の場合は、色恋はある。笑顔もある。愛嬌もある中で、プレイだけが淡白になっている。リクエストすればいつものように楽しんでくれるけども…
さて、この状況、皆さまならいかにお考えでしょうか。
私的には、出勤が少なくなったあたりに原因があると思いますが、どうなのでしょう。やはり、手抜き=少しやる気をなくしている…といったところなのでしょうか。
裏を返すということは、前回以上の期待を持つということ。しかしながら、毎度毎度、前回以上のプレイをするというのも難しいものがあります。
いくら人気嬢とはいえ、そこは人間ですから。それに以前はレギュラーで働いて(本業)、だからこそのモチベーションがあった。
しかしながら今は他に仕事をして、副業になった。それゆえに以前のような力が入らない。ノリ切れない。疲れている…という見方もできると思います。
とはいえ、我々は前回の、以前の、リピートを決めたときの姿を期待していくのですから、そうなると次第に気持ちは乖離していきますよね~。
それが今回の現状かと思います。
対策としては、、、
しばらく期間を開ける
きっぱり次へ行く
(お話だけに徹して)想いを伝えてみる…
などでしょうか。
この手の問題にぶつかった同志様がおられましたら、なにかいいアドバイスをぜひお願いしたいところです。
私は、あんな感じですから…(笑。。。涙)
ということで今日はこの辺で…毎日さむいっすね。