バカイチの小言
いい天気ですね。まさに春うらら。ふんわりとした南風が心を穏やかにしてくれる、そんな日曜日になりましたね。
今朝がた「嬢名リスト」を配信いたしました。春らしい出会いと別れ、そして新人体験などバラエティに富んだリストになっていると思います。
おそらく後半から来月にかけては、お上りさん体験や、激レア新人嬢（体入だけなど）の奇跡田体験も増えてくると思います。
東京は何かとお金がかかりますからね…
上京した新入生や新社会人が、風俗デビューするのは得てしてＧＷ前後がもっとも多いと相場は決まっております。さらに連休中などは、おっかけ仲間と一緒に上京したバンギャたちが、帰宅賃がなく一日だけ体入するなどの話も実際にあるそうです。
同様に、連休中だけの出稼ぎ嬢もいるといいます。
これからの季節はフリー宣言が面白いかもしれません。もしかしたら、ＨＰにいない、いやＨＰにすら載らない超レア新人との逢瀬を楽しめるかもしれません。
そのためには「新人嬢を当てがれるよう」に身嗜みを整えて利用する必要がありますけどね。。。
まぁ私のようなオヤヂには関係のないお話しです。関係があるとしたら、本日の投稿者のような前途ある若者でしょうか。
ふふふ。。。
ここからは同志体験談にてお楽しみください。
日曜日、睡眠欲と食欲を満たすだけ満たし、ゲージMAXで月曜を迎えた。
パワー全開、上手投げで持って仕事を片付けたその帰り、何故かムラムラが止まらない。
そうだ！
三大欲求の一つ、性欲を放置してたせいで己が野生が暴れているのだ！よし、いっちょ大塚にでも繰り出すかい！
ドコカイイミセハナイカナ…。
スマホの画面には幾つもの店が代わる代わる現れる。
ウギャ！！！
瞬間、私は楳図かずお漫画に出てくる少年のような驚声を挙げた。
コノオミセ、1980エンデサンカイテンダ…。
世の中にこんなことがあるとは。異性の性器を舐める…これは大層なことなんである。
10万20万貰ってもやりたくない、そんな女性が大半のはずだ。それがあーた、三人でイチキュッパ、一人当たり660円でその禁忌を侵してくれるとは。
「お母さん、資本主義って何ですか？」
一筋の涙が流れ、気づいたら大塚駅北口を歩き出ていた。そっから三十秒で着。
着いた先には『マリンブルー』という看板が出ていた。
通行人がいないのを見計らって、地下へと素早く駆け下りる。階段が終わると、洋椅子が2つあり、店の入口に後期高齢者も辞さない構えの店員氏が立っていた。
「すぐいけますよ！」
元気一杯だった。
2千円を渡す。20円の釣りが帰ってきた瞬間、
「中へどうぞ！」 と御大。
店に入ってすぐを左に曲がると、ベンチシートが二列あり、二人の先客が咥えられていた。
「こちらへどうぞ！」
御大は左一番前の席に私を通した。眼前にはトイレと嬢の準備室？があり、三人の女戦士が行き来している。
激安なので楳図作品の化け物もかくやといったナオンが出てくるかと思ったが、その心配は杞憂だった。
30分4000円マンツーの店ならハズレに分類されるルックスだが、660円なら当たりである。
んですぐその中の一人がやってきた。
一人目 660円
44歳位。
リスっぽい顔。
整っていてブスではない。
胸はBかC。
雑談ゼロで脱いでくださいと指示がある。
素直に従いフェラスタート。
先をくわえ、軽く手を使う形。
下手ではないが、それが延々続く単調さ。
刺激に弱い方ならイケるかもしれんが、自分には無理だった。
十分弱くわえていたが、御大のアナウンスが入ると忍者のようにサッと離れて行った。
んで一分経って二人目が来た。
二人目 1320円
何だろう、とても日本人らしい見た目。
オタフク系の顔で小太り。
年は40ジャストか。
胸はC。
「今日はお仕事お休みだったんですか？」
「いや早めに終わったんです」
雑談終了。
んでフェラ。
歯がちょっと当たり痛い。
んで単調なのでイケない。
仕方ない胸でも触るか、と手を伸ばすが胸は私の腿にベッタリ密着しているので隙間が無い。
下手なフェラを受けているだけ。
時短でいいから今すぐ終わって欲しい…と願っていたら念が通じたのか五分程で切り上げられた。
良かった。
しかしヤバい、このままイケないのかもしれん。
三人目もフェラが下手だったら…。
被せられたおしぼりの下で、倅がシュルシュルと萎んで行った。
んで最後の戦士が隣に座った。
三人目 1980円
見た目は冨永愛をだらしなくした感じ。
背が高く、茶髪のロングヘアーが綺麗。
年は40くらい。
胸はD、E。
「それじゃ始めますね。痛かったら言ってください」
嬢は意気消沈した沈々を含んだ。
不安は杞憂に終わった。
それまでの二人とは違い緩急をつけてくれる。
時に裏筋を舐めたりして攻め方を変えてくれる。
んでこちらが胸に手を伸ばすと体を少しズラして触りやすい体勢になってくれる。
コレヲマッテマシタ。
ようやくオレ達の出番が来た！
精子達が群れをなして洞窟の奥から上がってくる。
ドドドドド！！！
益荒男どもは尿道を爆進し、外界へ飛び出して行った。
名刺を貰って退店。
外からビルを眺めると、二階は店舗型ヘルス、三階はピンサロ、風俗ビルであることがわかった。
オレはオマエの味方だ
ビルの声が聞こえてきた。
何だか嬉しくなって、グレート・アントニオのように都電を引きずって家まで帰った。
再訪率
【女の子評価】 普通
【店舗総合評価】 再訪もあり
管理人より
おぉ～同志、心の友よ。まさか大塚末端価格のレポが届くとは思いもしませんでした。しかも投稿者はまだ20代の若者です。
このご時世に、その若さでなぜ死地へと飛び込むのか？いや若いからか。若気の至り、若さがなせる業なのか…と思ったら「再訪もあり」とある。
うむ。殊勝な心掛けである。彼は若くしてすでに達観している。ピンサロとはこういう遊びであるということを。。
できれば私の後継者として大塚詣でをお願いしたいぐらいです。最近の私は「守り」に入ってきているので…
「クワジラ」さんに触発されて、近日私も場末レポを上梓したいと思います。どうぞお楽しみに、ご笑納ください。
記事の評価にご協力ください。
記事の感想をお聞かせください
