またまたアキバ『カワイイハイスクール』のレポです(最近『アイドリング』と『カワハイ』のレポが交互に続いてますが、偶然です)。
前回の『カワハイ』レポでも少し触れたのですが、最近のこのお店、結構よさげな新人さんが立て続けに入っていて、店の総合的なクオリティの高さを知っているだけに、気になる子が何人もいて悩ましい限りです。
今回はその中でも、「次期エース」的な扱いをお店からも利用者側からもされている(っぽい)女の子を選んでみました。
プロフでも店がプッシュしてるのが伝わるし、ちらっと某掲示板なんかも見てみましたが、そこでもかなり持ち上げられてました。
私はこういう現象を見ると、期待と同じくらい、「マジかよ」という猜疑心も大きくなります(これは自らの経験則に基づくものでもあります)。
さて、この子は本当にエースとなり得るだけの極嬢なのか、『カワハイ』にふさわしい女の子なのか…いざ突入!
カワハイらしさとは
『カワハイ』は、店舗を持たないピンクサロン。
わかりやすく言うと、デリヘルのシステムでサービス内容はピンサロと同じ、というものです。
それゆえ受付というものが存在せず、ここで遊ぶには当然こちらから電話しないことには始まりません。
おっと、デリヘルシステムと言っても、呼べる場所はひとつしかなくて、秋葉原駅近くのレンタルルーム一択なんですが…(当然自宅に呼んだりは出来ない)。
狙いの子は、やはり人気のようで割と枠が埋まるのが早いようです。ノーマルの30分コースを前日に予約しました。
前日予約は夜10時以降、次の日のスケジュールが公開されてから行うことができます(そのタイミングまで次の日の出勤状況さえわからないというのは、改善してほしいところです)。
希望の時間帯を前日にしっかり確保し、翌日仕事終わりにアキバへ。
チェックイン30分前に確認の電話、さらにレンタルルームにチェックイン後に部屋番号の連絡。レンタルルームの照明を調整しながら、噂のカワハイ次世代エースの登場を期待半分、不安(疑念?)半分で待ちます。
コンコン、とノックの後「こんにちは」と女の子が入室。
…ん??
なんか写真と違うぞ、、いや相当違う。
あと、なんか想像よりもガタイがいいな。。(これはこっちの勝手な想像が悪いですが)
「○○です、よろしく」
声のトーンも低く、『カワハイ』でこれまで出会った女の子のようなJK感、フレッシュ感に乏しい。いや、決して感じが悪いとか愛想がないとかじゃなくて、「カワハイらしくない」というか…
カワハイらしいって、つまり素人感とか清楚感とか現役JK感とかそういうやつなんです。
もちろん全員が全員そういうタイプとは端から思ってませんが、お店のコンセプト的に、また旧店時代からの流れ的にそういうのを期待しちゃうし、実際事前情報でもこういった要素を否定するものは目にしてなかったので、正直なところ第一印象はあまり良くありません。
「指名してくれてありがと。このお店よく来るの」とテンプレ的な会話導入部。
2、3分雑談しましたが、失礼なところとか不快に思うところは全然ないけど、会話していて楽しいという感じもなし。
ちょいちょい面白いことを言ったりはありますが、会話でお客さんに楽しんでもらおうとか、自分から楽しい時間を過ごそうとか、そういう能動的・積極的な姿勢は見えなかったですね。
ルックスもこれまで出会ってきた子達のほうが好みで、まあこればっかりは好き好きなのでなんとも言えませんが。
華奢で清楚でJK制服似合いまくり!みたいなのを特に『カワハイ』では期待しちゃうんですが、見事に全部当てはまらないんですよ(せめてもう少し小柄だったら…)。
似てる芸能人で言うと、「いきものががかり」のボーカルの子っぽいですね、うん。
とはいえ、ピンサロで大事なのはプレイでありサービス。
これからに期待することにしました。
ちっちゃなころからエロガキで♪
あんまり似合ってるとは言えないリアルなJK制服を脱がして、ブラの上からおっぱいを愛でると、早くも「うん…?」と艶かしい鳴き声。
顔を引き寄せキスをすると、濃厚に応じてきます。唇を離すと吐息が熱い。気がつけば彼女の手は私の股間をまさぐっています。
こやつ、もしかしてエロいのか…
「なんだ○○ちゃんエロいじゃん?」
「そう、ちっちゃい頃からエッチなこと大好きで」
「ちっちゃい頃から?」
「そう、小学校の頃からアソコを椅子とか布団とかに擦り付けてきもちくなってたのww」
なるほど、性への目覚めが早かったということか。
私が上を脱ぐと、乳首責めもなかなか手慣れたもの。びくっと反応すると、「乳首好きだね!?」と見透かされます。
肯定すると、しばらくは乳首舐め。
「乳首舐められながら手コキされるの大好きなんだよね」
「マジー?お兄さん変態じゃんw」
エロノリはとてもグッド!
アソコをおしぼりでお清めしてからの手コキ&乳首責め、手コキはイマイチですね。
メンズエステでの勤務経験もあったり、会話やプレイ展開の仕方には風俗慣れしてる感がすごくあって、そこが「カワハイらしからぬ」と感じた部分のひとつなのですが、、、
うーん、手コキが苦手なのかなあ。
気持ち良くなってこないので、こっちからも責めようとパンツに手をかけると…
「あ、今日ね、アソコ痛くて…生理じゃないんだけど」
やんわり断られます。
「クリが一番好きだから触って欲しかったんだけど、ごめんね…」
そんな風に言われたら、「そっか仕方ないよ」くらいの反応しかできませんよね(勤務時間終盤で疲れてたのかもしれないし)。
結構エロポテンシャル高そうだなと思ってたところだったので、触れたら楽しかっただろうなと少し残念でした。
テクニックは素人らしさ
「じゃ、俺の気持ちよくして」
下を全部脱いでフェラを促すと…
「うん、もうめっちゃかたいー!」
楽しそうにもう一回ふきふきからのパクッ。
う、うーん、舌が絡んでこない、奥まで咥えない、刺激が弱い…。
これ全然気持ちよくない!!
風俗慣れしているはずなのに、風俗経験は相当あるはずなのにフェラテクが全然ない。
あれれれ、これは色々と誤算だぞww
段々と萎えていく我が息子の様子に気づいたか、手コキを交えるも、やはりこれもうまくないんだよなぁ。。。
それなりにボリューミーな胸を見て、「ねえパイズリできる?」と聞いてみると、「聞いたことあるけどやったことないなあ…こんな感じ?」
と、ただ胸を息子にあてがってちょっと摩擦するだけ。
マジっすか!!
「あ、えーとね、こうやっておっぱいで挟んで、自分の手を添えて、こんな…」
見よう見まねでやらせようと試みても全然飲み込めないようで、「難しいか(笑)フェラ戻って」と諦めました。
「うん、今度やれるように練習しとくね」と返されますが、(今度はないと思うよ)と心の中だけで応答しておきました。
まとめ
なんだろう、雰囲気に素人感は全然ないのに、プレイはド素人丸出しという…これ逆だと最高なんですが(笑)。
フェラも相変わらず手コキ多めだし、「口でして」と言っても舌でチョロチョロやるだけだし、全く込み上げてくるものがなく、精神的にエロの高まりもなく、、、
「ごめん今日イケないかも」と試合放棄。
「うん、そろそろ時間だしね」と、あんまり申し訳ないという素振りもなく、その割にはその後、結構無駄話してたような(ほんとに無駄な話だったので内容全く覚えてません)。
うーん、店のプロフィールやネット上の評判と現実の乖離はよくあることだし、私自身何度も経験してるんで「風俗なんてこんなもん」くらいに思えるんですが、こと『カワハイ』でこれが起こることに、すごく違和感を覚えました。
愛想がないとかやる気がないとかではなく、むしろプレイ中にも、「いいお兄さんに来てもらえて嬉しい」とか「(俳優の)○○っぽくて興奮する」とか、終った後も「また来てほしいから特別に今持ってるアメ全部あげる」とか、結構色恋的なことも言ってきたりしたのですが、(こういうとこばっかこなれてるんだよなー)と、言われる毎に冷めていく自分がいました。
店によると、入店してすぐリピーターが付いたようですから、こういう接客が気持ち良くて裏を返している常連さんも多いのでしょう。
だけど、私的に『カワハイ』ってこうじゃないんだよな…と思ったのも事実です。
気取らない性格だし、下ネタも全然オッケーだからキャバとかガールズバーだったらこの子とは楽しく飲めるかもしれませんが、『カワハイ』のコンセプトとこの子はマッチしてないと思います。
そういう子が次期エース的扱いを店から受けていて、実際人気を得ているという事実が、なんかかなりの違和感でした。
他にも気になる子いるし、『カワハイ』は頑張ってほしいと思える店なんで、次は他の子当たってみます!
こんなこともたまにはあるさ…
再訪率
【女の子評価】 普通
【店舗総合評価】 再訪もあり
管理人より
「hiro」さん、ありがとうございます。
とても共感できるレポでした。私も「カワハイらしさ」ってそういうことだと思っています。だから期待しちゃいますよね。お店もプッシュしているのですから。
箱ピン時代からそっち系で売ってましたからね。今をときめく量産型美少女タイプというか、万能受けする可愛い娘を集めているというか。
とはいえ、女の子の確保が難しい風俗業界。全員が全員お店のコンセプトにあった女性というわけにはいきませんよね。絶対数の人数は必要ですし。
幸いにも他に気になる女性が多数いらっしゃるようですし、次こそ「らしさ」を求めてリベンジしましょう。
またお話し聞かせてください。お待ちしてますね。