ピンサロに関する情報収集として最も活用されているネット。その中でも、店舗HP、メルマガ、そして本ブログのようなポータルサイトを情報源としておられる方が多いと思います。
しかし近年、LINEやツイッター等のSNSが急速に活用され出しています。
ユーザーがそれぞれ興味のあるアカウントをフォローするわけですから、単にHP等で広く宣伝するよりは、より強い宣伝効果が期待されると想定されます。
さらに、SNSは比較的更新が容易なため、頻繁に新情報を発信することができます。見る側を飽きさせないようにコンテンツの発信が行いやすいのもその特徴だと思います。
事実、今度新規オープンする横浜関内『パイレーツ』の公式HPには、ツイッターを主な情報発信ツールとして活用していくとの内容が大々的に掲載されております。

店が戦略としてツイッターを重視しているのがわかります。
とあるピンサロ嬢の(裏)アカを発見
さて、私も例に漏れずツイッターでピンサロの情報を日ごろから収集しているのですが、1月中旬にこんなアカウントをみつけました。
それは、ピンサロ嬢の(裏)アカウントです。
検索すれば風俗嬢のアカウントなどいくらでも出てきますし、鍵もかかってなかったため、特に気にも留めずその匿名ピンサロ嬢アカウントのツイートを眺めていました。
すると、あるツイートが目に飛び込んできました。
「上野に今度新店がオープンするから移籍を命じられた。最悪。指名客は上野まで来てくれない」
上野に1月にオープンするピンサロだなんて、一つしかありません。
赤羽『レインボー』系列の新店、『ナナカラーズ』です。
この時点で、この嬢の在籍店舗がほぼ特定できました。赤羽『レインボー』か、東十条『シューティングスター』のどちらかです。
すると別のツイートでこんなものがありました。
「帰るときにお店のエレベーターに乗ったら、自分の名刺が捨てられていた。ブスでハズレだと思ったのかな」
赤羽レインボーは2階建ての建物でエレベーターがありません。片や東十条『シューティングスター』は雑居ビルの中層階にあり、エレベーターで上がるフロアにあります。
この時点で店が特定されました。
次いで、こんなツイートがありました。
「今日から5連勤。つらい・・・」
『シューティングスター』の出勤情報を見てみると、5連勤している嬢は1名しかいませんでした。
その嬢は12月の某日に体験入店し、そのまま入店したようですが、ツイッターでも、同じ日に「これから体験入店」とツイートしています。
さらに、出勤や休みのツイートが完全にHPの出勤情報と一致しており、確信が深まります。
嬢のプロフィールを見ると、なかなかの巨乳で☆カップ、愛嬌のよいおっとりギャルとの宣伝文句があり、写真を見てもけして太くはない感じで、俄然興味がわいて来ました。
そんなうちに1/22を迎え、『ナナカラーズ』がオープンし、嬢も新店オープンの内容をツイートしています。
オープン当初は基本料金2980円に写真指名が1000円という格安プライスでしたので、気が付いたらツイッターを見ながらスマホ片手に上野に降り立っていました。
トイレのないお店
新店のHPには、『シューティングスター』と同じ苗字の嬢はいませんでした。しかし、苗字が変わっていたものの、番号と店からのコメントは変更なしだったため、すぐにその嬢を見つけ出すことができました。
店の受付パネルにはその嬢の写真はありませんでした。しかし、スリーサイズとバストサイズは掲載されています。
受付店員に対して、「巨乳の嬢を指名したい」と告げ、件の嬢を勧められます。計画通りにことが進み、指名料を払いました。
ここでこの店の名物となった、「トイレ行きますか?」と聞かれました。
この時点で私は、『ナナカラーズ』には客用トイレがないのを知っていましたが、あえてトイレに行きたいと申し出ました。するとやはり、店にトイレがないのでどこか他で済ませるよう案内されました。
後半にまとめますが、このトイレなしというのは大きなデメリットしかないと思います。
あれ、写真と違う、、ぞ
さて、(実は)事前にトイレを済ませておいたので、さっさとベンチシートに入ります。
店内はなかなか明るめで、遮蔽が高く前後は全く見えず、横もほぼ見えません。ただ、他の同志の方々のレポにも出ていますが、前後のスペースはかなり狭いです。
縦に2列ずつの10シートですが、本来は8シートしか置けないスペースに無理やり10シートを作ったようで窮屈です。
そしてそして、ついに嬢とのご対面の時間がやって来ました!
「こんにちは~!」
見上げると、、、ジャイ子の登場です。
残念ながら、私の期待は思い過ごしでした。
柔道選手のようながっしりした上半身に、お世辞にも似合わないツインテールをしたぽっちゃり女が現れました。
化粧もかなり薄く、目元にアイラインやまつ毛のボリュームアップ等もなく、明るい店内がかえって、その華のなさを照らし出します。
隣に座って定型トークが始まりますが、距離を取られ、やる気のなさがひしひしと伝わります。話しかけても返答が乏しく、会話のキャッチボールができません。
適当な会話をしているうちに時間が経ち、サービスを開始してほしい雰囲気を出しますが、まだ距離を取られ続けています。
かれこれ10分程度経過していたでしょうか、やっとサービス開始となり、嬢が制服のブラウスを脱ぎましたが、ここで若干の悪い香りが漂います。
どうやら体臭のようです。今日の敗北が確定した瞬間でした。
女の子だからダメ、怒られるからダメ
極めつけはこの後です。
スカートを脱いだ後、そのスカートを自らの下半身の上に膝掛のように置き、完全ガード体制を取ります。
今日は女の子の日なのかと聞いてみたところ、その返答は…
「女の子の日じゃないけど、下はダメ。女の子だからダメ」
なんとも意味不明なものでした。
入念に拭かれたあと、当然のごとく嬢は亀ちゃんガード体制を取りながらのフェラが始まります。
癒しもテクも何もなく、事務的なスピードフェラで、さっさと済ませてしまいたい感がひしひしと伝わります。圧が強すぎて愚息が痛くなる前に乳首を舐めてもらいますが、体を近くに寄せてもらうと体臭が伝わるため、厳しい展開。
嬢もガード体制を一切崩さないため、おっぱいに触ることすらできません。丸い背中に触れてみたところ微妙に汗ばんでおり、ぬめっと何とも嫌な感触でした。
この時点で私はサービスを途中で切り上げて帰ろうかと思い、その旨を嬢に伝えます。すると「途中で帰られるとスタッフに怒られるから帰らないで欲しい」と不細工な顔で懇願されます。
怒られるのが嫌ならそれなりにサービスすりゃいいのにという言葉を必死に飲み込み、好きなAV女優を思い浮かべながらなんとかフィニッシュしました。
処理が客優先だったのが唯一の高評価ポイントです。
DKどころかバードキスすら一切なし、フラ系ナック系での地雷嬢をさらに2段階は下回る、見事な地雷サービスでした。
その後もテキトーに会話を合わせ、お時間となり退店。なんとも後味の悪い時間でした。
まとめ
その後も数日間、その嬢のツイッターをチェックしていましたが、基本的に客や店の運営に対しての愚痴がほとんどです。
客に途中でサービスを切り上げられて帰られただの、シートに着いた途端客が残念そうな顔をしただの、連勤が辛いだのというネガティブなものばかり。
風俗ですから肉体的にも精神的にも負担が大きく、愚痴を吐き出したい気持ちはわかります。しかし、この嬢は、お世辞にもこの世界で評価されるようなスペックの持ち主ではありません。
スペックをカバーするほどのサービスや愛嬌があるわけでもなく、指名客に対してもこの地雷っぷりです。
実年齢ももうアラサーとのことで、どんどん下り坂に突入しています。
また店の運営に対しても苦言を呈しており、上野に移籍させられたと思ったら現在は赤羽『レインボー』にまた移籍させられ、源氏名や番号やプロフィールも一切変えられた捏造内容を掲載させられているとのこと。
※プロフィールは上野とは違いますが、店からのコメントが同じです。
指名客がいるとは思えませんが、この系列がそのような嬢の使い方をしているならば、当然客は通えません。
系列店への移籍であっても、系列店では新人だと言い張ることもじゅうぶんに考えられます。
※この系列は新人入店のメルマガが来る頻度が非常に高いですが、裏にこのようなカラクリがある気がします。
経営者のことは信用できないとの内容もツイートされていました。
カラ出勤疑惑がありますが、この嬢は『ナナカラーズ』移籍後しばらく東十条『シューティングスター』のHPにも同日同時間帯で出勤となっており、杜撰なHP管理であることがわかりました。
もちろん良い嬢もいるのでしょうが、正直なところ、この系列のレベルは大塚の場末レベルかそれ以下だという結論に達しました。
嬢をうまく使えない、すなわち人材をうまく活用できない経営がうまくいくわけはありません。
また、店に客用のトイレがなく、どこか他で済ませるとなると、余計な時間を食い客の回転率が下がります。ピンサロのように客の回転が重要な店では、これは大きなマイナスでしょう。
そのような箱にも関わらず、またボッタクリエリアという立地に新店をオープンさせるという戦略にも疑問しか残りません。
この嬢も早く足を洗って別な道をみつけたほうが身のためだと心から思います。
再訪率
【女の子評価】 地雷
【店舗総合評価】 二度となし
☆店舗情報☆
上野『ナナカラーズ』(レインボー系列)
HP:http://www.nana-colors.com/営業時間:12時~24時
管理人より
「パーク」さん、ありがとうございました。
偶然にも裏アカ発見、そこから在籍店を導き、嬢を特定して、実際に対面も成功しましたが、ラストはバッドエンドでした。
ツイートの内容から察するに、予想された結果ではありますが、、、いやはやなんともヒドイ。経営方針に対する批判も理解できますが、最低限の仕事はしないと反論もできないですよね。
お店の手腕も、強引というか、強権というか、オラオラです。一昔前のやり方ですが、それに関してはお店のやり方がありますからね。私がどうこう言うことではないでしょう。
そういえば、先日「バゲット」さんからの報告にありました、ボッタクリ情報ですが、、、いました!!姿を確認しました。
『ナナカラーズ』から数メートル先、かつてやつらが総本山としていたお店の店頭に、私服姿でカモフラージュしたボッタクリであろうキャッチが立っていました。
そのキャッチは私の姿を確認するや…
「どうですか、抜き、若い子いますよ」と声をかけてきて、私が一瞬立ち止まった隙に、「さぁさぁ」と後ろの扉へと誘導する仕草を見せてきました。
皆さん注意してください。上野御徒町にボッタクリが戻ってきています。お店の看板を隠し、まるで休業しているように装いながら、秘密めいた言葉で巧みに我々を罠に誘いこんできます。
バゲットさんの注意にもありました。
客引きについていっても何ひとついいことはありません。相手さえしなければ引き下がるしかありません。客引きを発見しても、見ない!聞かない!相手しない!
これを心掛けてください。