皆様こんにちは。「東亜」です。
時折痛い目を見ている赤羽『レインボー』。
色々あって昨年末から大分足が遠のいていましたが、ちょっと気になる子が居りました。ただ出勤の非常に少ない子だし、遅番のことが多いので、まず縁がないだろうと思っていたのです。
以前もレポしましたが、この系列は人間として信用できない度ダントツNO1のグループであり(あくまで個人的見解です)、正直あまり儲けさせたくない(笑)
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ですから基本的に朝一のやっすい時間帯しか入らないことにしています。
そんなある日、ふと『レインボー』の出勤を眺めていると、その子が朝一から出勤になっているではありませんか。
どうやら急遽出勤になったようです。
ちょうど時間がある日で今からならギリギリ間に合いそう。急いで飯を食って早割料金で突入と相成りました。
赤羽『レインボー』受付での心得
いやー久しぶりです。入店は昨年11月以来ですね。
実は年末にも一度訪れましたが、店員とのやり取りに不満があって引き返してます(笑)
久々の朝並びですが、あそこに並ぶのはある種、さらし者ですよ。私は二度とゴメンなのでちょっと離れたところで時間を潰し、ドアが空いたのを見届けてから並びました。
並びは年末程ではないようです。
私の番でパネルを見ます。
(あれ、いない!)
一瞬、「またやられた!」と思いました。
系列店である『流星』などは架空出勤だらけなので、またか!?と思ったわけです。
「いかがされますか」
いかがされますったって、いねーじゃねーか、と思った次の瞬間、ひとタイミングおいて、パネルが切り替わりました。
そこにいましたよ。例の子が。
どうやら出勤が多く、パネルに載せきらないので、2回にわけて表示されてたみたいです。
上野の新店が早々に潰れて、嬢が出戻ってきてるようなので致し方ない措置なのでしょう。ただ、切り替わるタイミングが遅すぎです。
ひと考えできる時間で切り替わらないので、危うく1枚目の中から選ばされるところでした。若い店員さんは慣れていないのか、もう一枚ありますともなんとも言わないですし。
まあパネル2枚をざっと見た感じでは架空出勤はなさそうだったので、そこは多少改善の兆しが見て取れました。
先ほども言いましたが、『流星』は相変わらず架空出勤だらけですが。
ともあれ希望の子を選んで30分待ちで外出。外出際に『ギャラクシー』リニューアルオープンの割引券を渡されます。
4月7日からだそうです。
『ナナカラ』がポシャって嬢が余ってるのでしょうか。
この機会に割引券をもらってお得に遊ぼうと思っている方に注意点を一つ。
この系列はオープン当初は割引額面の料金で30分プレイさせますが、何日かすると、なるべく使わせないように仕向けてきます。
「割引券使うとプレイ時間は15分です」
「割引券フリーは待ち時間3時間」
などと言ってきますので重々ご注意を。
いつでも使えると思うとアテが外れます。先日潰れた『ナナカラーズ』のレポでも同様の記述がありましたが、過去、『ギャラクシー』でも『シューティングスター』でも『レインボー』でもオープンのたびに毎度おんなじことをやってます(笑)
まあこの系列の伝統、様式美ですな。
先着20名以降は割引後の金額も今ひとつですね。
雨上がりの空に 虹が架かるような美しさ
戻ってくるとカウンター奥の態度の悪そうな店員が、「時間守ってもらえますか」とスゴんできました。
私が戻ったのは12時27分。。。確かに外出券には25分までに戻れと書いてありますね(笑)
てっきり女の子が早く終わって待ってるのかと思いきや、案内されたのは35分でした(笑)
だったら余計な嫌味を言うな!
まあ遅れた私も落ち度がありますが、客に厳しく自分に甘いのは相変わらずです。
時間が来て2階のボックスシートに案内されました。待つことしばし。
やって来ました。
見てびっくり。
これはこれは、かなりの美少女ですねー!!
細身で清楚でほんとに「可憐」と言った表現がピッタリの美少女です。僕は特にこういった清楚系が大変好みです。
ひとの好みはいろいろなので、一概には断言できませんが、まあ誰が見ても相当美少女だとおもいますよ。個人的好みではトップ3に入ります。
ニコニコして、なんといいますか、儚い笑顔で本当に線が細い感じです。ちゃんと礼儀正しく挨拶してくれます。
「はじめまして、***です」って。
これはこちらもデレデレせずに紳士的に対応せねばなりません。
「はじめまして。よろしくおねがいしますね。」
入って半年くらい経つそうですが、出勤回数が少ないようで初日初回の接客くらいの初々しさです。全然慣れてない感じ。本当の素人さんという感じです。
私はこういうの、結構好きです。はい。
ひとつ気になったのは年齢表記。話を聞くと入った時点ですでにサバを読んでますね。
この系列は何人か入店時点でサバ読んでるのを経験してます。これは店の問題でもありますが、業界の問題とも言えるでしょう。
『レインボー』に限らずどこでもあることですが、「フラ」や「ナック」は(少なくとも18,19,20表記の子は)入店時の表記年齢はほぼ実年齢です。
その後は年を取りませんけどね(笑)
風俗嬢ならではのあざとさがない、だからこそ感じる ふつうの女の子の匂い
上に乗ってもらってスタートします。
優しくキスしてみます。思った通りバードキスですが、こちらが口を開けて舌を出してみるとなんとか応じてはくれるようです。
上を脱がせてみます。
「手が冷たいけどだいじょうぶ?」
などとコミュニケーションを取り続けてリラックスさせるように努めます。
ブラは彼女自ら外しました。客には触られたくないようです。
予想以上の美巨乳です。非常にスレンダーなので大きさ自体はさほどでもないのですが、アンダーとトップの差で稼ぐタイプの理想的な真性の巨乳ちゃんです。
しかも形も美しい。
とにかくお顔も美少女で、スタイルもスレンダーでありながら見事な曲線美の美しい裸体で、まあこれほどの美しい顔と体をもった女の子はめったに会えるものではないでしょう。
僕の拙い風俗経験の中ですが、顔はトップ3、体はトップ2に入ると思います。
「スカートの中をみてもいい?」
「はい」
丁寧にお断りしてからスカートの前を持ち上げて中を拝見。ブラと違う下着を身につけてます。
ここらあたりからも素人感を感じます。
プロの嬢なら客受けのする下着を身につけるようなあざとさが出てくるってもんです。でもこの子は客なんかのためにエロい下着を着てあげるなんてことはできないんですね。
いいんです。僕は好きですよ。それがフツーの少女の感覚というものですから。
うぶすぎて強敵
そっと手を伸ばしてパンツの上からクリ辺りを優しくなぞり始めると、引きつった笑顔で…
「あの・・・あんまり下を触られるのは好きじゃないです」
「えー、そうなんだ・・・」
「・・・触りたいですか?」
「うーん、まあそうだねぇ・・」
困りましたね。全然仕事に慣れてないのはわかっていましたが、入店半年で、ここまでできない感満載とは思いませんでした。
「ズボン脱いでもらったらダメですか?」
「え、もう?まだ早くない?」
「・・・」
「触られるの、全然ダメなの?」
「いえ・・少しならだいじょうぶです・・・」
見たところ全然大丈夫じゃなさそうですが・・
これは手強い。(地雷というのではなく、ウブすぎて)
とりあえず、オイタをやめて向き直ってお話してみます。
「どうしようか。何ならできるの?」
「え・・な、何でもできます・・」
「いつもはどうやってサービスしてるの?」
「えーと・・ふつうに・・」(声が消え入りそう)
「パンツは脱げるのかな」
「・・はい・・」
「脱いだこと、無いのかな」
「いえ、あります」
あんまり脱いだこともないのかもしれませんね。とりあえず僕には脱いではくれました。
ちなみにパンツは、最初は僕が脱がし始めたのですが、最後は自分で脱いで隠してしまいました。
特別という言葉の皮肉
攻防が続きます。
「下は全然触れないの?」
「いえ・・少しなら・・」
一応指名してますし、全く触らないというのもありえないので…
「じゃあ少し触るよ」
そっと手を伸ばして下を表面からそっとさすります。
過去の私のピンサロ史上最もソフトなタッチをいたしましたが、全く濡れませんし、感じることはないようです。
「指はいれられるのかな?」
「・・・できないです・・」
そうでしょうね。おどおどした表情は笑顔ですが、辛さがありありと感じられます。
痛いということは、、ないでしょう。おそらく嫌悪感でしょうね。こんなオッサンに触られてるのが耐えられないんですね。
いいんです。オジさんは別に怒りません。なぜならそれが普通の女の子の感覚なのですから。
「私が舐めたらいけないですか?」
そんなふうにオドオド尋ねられたら、、、オジサンはこれ以上、下を触れなくなってしまいました。
ただ、まだ始まったばかりです。今舐めたら早漏の自分はすぐ終わってしまいます。
「舐めるのはまだ早いよ。でも下はもう終わりにしよう。その代わり、もう一度上に乗れる?」
「・・はい・・」
スマンのう、このオジサンも海千山千なもんで、、、交換条件で上に乗って貰いましたが、きっつい一言を言われてしまいます。
「ここまでしたことないです。特別です」
ピンサロとしては極々普通のサービスなんですが、、たぶん彼女はやったことが無いことばかりだったのかもしれません。
内心不本意だったのでしょう。笑顔でしたけど、この言葉は彼女のささやかな抵抗だったとおもいます。
上に乗せてバストを軽くなでて軽くキスして、あとはお話しました。
それ以上は求めることができませんでした。
清楚美人の悲痛な叫び どうすればイケるか言ってくれ
ほどなく見回りの店員から、「時間なので女の子からサービスを受けてください」と言われます。
これを言ってくるのもこの系列の特徴です。時間配分に関して、客の自由度は低いです(店のシステムとして)。
サービスを受けます。相当長い時間拭かれました(笑)
よほど嫌だったんでしょうね。まあ嫌なことをたくさんしてしまいましたからね。しょうがないです。
予想通り床に降りてしゃがみこんでフェラが始まります。
口は添えますが、手と口が一緒に動いて基本手がメインですね。手の部分で気持ちよくさせてイカセル感じです。唇の感触は全くしません。
このまま逝っても良かったんですが、先ほどあんまり長く拭かれたのが今頃になって不満の種となって、ちょっとイラッとしてしまって、つい言ってしまいました。
「手が邪魔」
そう言って手を抑えてしまいました。
「持つだけ、持つだけさせてください」
ちょっと可愛そうだったかな、、とすぐに反省しました。それで手を離してみると、根本を持つだけになりました。
全く素人のフェラですが、とりあえず彼女の唇の感触はペニスに届くようになりました。しばらくこのまましてもらってましたが、とにかく触れない体勢なので、一向に波が来ません。
基本Sの自分。全く触らないで逝くのは無理なんです。それで、「もういいよ」とサービス終了を伝えることにしました。
すると彼女が…
「なんでですか?だめです、おこられます」
結構な慌てようです。
「じゃあ、出したことにしよう。大丈夫。店員に言ったりしないよ」
「だめです、やらせてください」
うーん。。
「男はね、女の子に触れることができないとフェラされてるだけではなかなかイケないんだよ」
すると切なそうな顔で…
「なんで言ってくれないんですか、触らせます。言ってください。どうすればいいですか?」
本当にもうよかったんですが、彼女がそんなに言うのと、なんか見回りの店員も怪しんで覗いているようだったので、しょうが無いから流れに任せるようにしました。
「それじゃあ、シートの上に載って横からしてくれる?」
こうして横向きフェラが始まりましたが、そっと背中を擦るだけにしていると…
「どうしたらいけそうですか?」
「うーん、(ちょっと考えて)69はできる?」
「・・・できないです・・・」(切なそうな顔)
そうでしょうね。いいんだよ、もう。しかし私が指名して69しなかったなんてほとんど無いですよ。
この後、お時間終了と相成りました。
『レインボー』清楚系まとめ
この子は決して地雷ではないんですよ。終始気弱そうな笑顔で、押しも弱い感じです。本当にできないんです。とてもそんなことできないんです。
それぐらいスレてないし、潔癖なんですね。
ここまでウブな子は初めて見ましたね。現代の風俗界にこんな子もいるんですね。
サービスは、正直満足ではありませんでしたが、今日は本当に貴重な体験ができました。
来てよかった。本当に勉強になりました。
これは揶揄ではありません。心からの本心です。
この子のこういうキャラはコアなファンも必ずいるはずです。現にこの日も僕の前に指名したひとがおりました。
本当に風俗とは無縁の感じ、可憐でスタイル抜群の超美少女、そんな素人同然の子が、葛藤の中、やっとキスして、やっとのことで全裸になって、やっとのことでフェラしてくれる。
そういうプレイを求める男性のための美少女です。
プレイ自体は満足はできませんでしたが、ふしぎなことに嫌な気持ちは全然しなかった。悪い子だとは全く思わなかった。
怠けてるわけでは全く無い。むしろ、ちゃんとやらなきゃ、と自分に鞭打ってる感じすらしました。
ただ、本当に線の細い子で、本当にできないんですよ。
それでは何故、この仕事を続けているのか?
それは聞きませんでした。ひとにはそれぞれ事情があります。この子にもそれ相応の事情があるのでしょう。
今後、この仕事を続けるにしろ、辞めるにしろ、彼女には幸福になってほしいと心から願います。
こんな可憐な美少女が全裸になって胸を触らせ、キスもしてくれ、フェラまでして口内発射してくれるんです。(あ、いつも全裸になるとは限らないかも知れません。その時は許してあげてください。)
これは僕のようなしがないオッサンにとってはありえない僥倖と天に感謝すべきなんです。
僕が風俗行き初めた若い頃だったら、こんなシチュエーションなら三こすり半でイッテQだったはず。しかし、すっかり風俗スレしたクソオヤジに成り下がった今の自分には、悲しいかな、この程度の刺激では全く興奮できなくなってしまいました。
僕ももっと初々しい気持ちで彼女に出会えれば、全く違った出会いとなったでしょうに。
ああ、君は悪くない!君がフツーなんだよ。僕が、僕がおかしいんだよ。。。
再訪率
【女の子評価】 普通
【店舗総合評価】 割引次第
☆店舗常用☆
赤羽『レインボー』
HP:http://www.pink-rainbow.com/
時間:12時~24時
アクセス:赤羽ピンサロマップ
管理人より
読ませますねぇ、さすがです。長文なのに惹きこまれるように読み進めてしまいました。そして、胸に残る葛藤…
かわいいは正義。
いじわるな発想かもしれませんが、もしブサイクだったなら、どのような反応になっていただろう。このことがいま脳内をぐるぐるしています。
おそらくほとんどの男性が彼女のことを悪く言わないでしょう。わたしもきっとそうです。しかし、純粋にピンサロ嬢としてだけ見たならどうなのでしょう。そしてもし、彼女がブスだったりしたらどうでしょう。
きっと酷評でしょう。お店もろとも大バッシング、ネガティブキャンペーンまっしぐら。
もちろん、いくら可愛くてもこの接客ですから、バッシングされてしかるべきかもしれません。ですが、だけど、悔しいかな美少女なんですもん。しかも「あざとさ」が一切ない普通の女の子なんですもん。
そりゃこの反応になるってものですよ。
はぁ~ほんと男ってダメですよね、バカですよね。ねっ女子のみなさん、そう思うでしょう。
でもこればっかりは仕方がないんです。
たとえ曰くつきのお店とはいえ、たとえ地雷接客だったとして、たとえ射精にいたらなかったとしても、かわいいは正義。それが風俗ズレしていない素人さんであればなおさらで…
右も左も素人、シロウト、ド素人の偽装素人時代において、天然物の素材はほんとうに貴重です。そして、それが美少女だったりしたら、もう出会えたことに感謝。
目的が変わってしまいます。
今回の体験談はまさにそんな事例でしたね。色々とご批判などもあるかと思いますが、これもまた風俗が持つ一面だと思います。