暑いですね。
猛暑の中、各店のメルマガを見比べていると、どうも割引が渋くなったような気がします。7月はボーナス後ということで各店強気の姿勢なのでしょうか。
そんななか、飛びぬけて安いメルマガに目が留まります。普段は気にも止めない吉祥寺『ムンバリ』のメルマガです。
内容は…
毎時間先着5名はフリー3500円、それ以外でもメルマガで4500円、18時~21時の時間帯は4000円
破格です。さらに目を引くのはそのコスチュームで、なんと「全裸」とのこと。
ツイッターもチェックしてみますが、確かに嬢の一糸纏わぬ姿が惜しみなく掲載されており、それを目にした途端に興味が沸いてきました。
さらにさらに、500円追加で生理を回避することも可能で、メルマガとの併用も可能と、ダメ押しで記載されていました。
全裸イベントであれば生理は回避して当然。真っ裸でシートに入って来るなんて想像しただけでもムラムラします。
普段はエリア外の未開拓地帯でしたが、私用で西東京へ赴いた日に中央線に乗り込みました。しかし今回の開拓は、全体的に肩透かしを食らった内容になってしまいました。
その全容をここにレポします。
検証そのイチ お得なメルマガ
まず「3500円メルマガ」の検証から挑みんでみました。
正直なところ、この料金では対応しないのでは…と訝しんでいましたが、案の定予想通りでした。
まずは最初に、真昼間の●●時20分ごろに入店。
メルマガを見せて、「この3500円という料金はどういうシステムなのか」を店員に確認します。
答えはこうでした。
「オープンから閉店まで、全時間帯(料金変動時間帯ではない)の最初の5名(0分から始まって5名)様が3500円の対象です」と。
さらに続けて、「現在の時刻は、この5名枠は終わっている」とのことでした。
つまり、各時間帯(12時なら12時ジャスト、15時なら15時ジャスト)のスタート時間から5番目以内であればメルマガ金額で遊べるということです。
腹も減っていたので、一度退却し、腹ごしらえをして約40分後、すなわち変動時間ちょうどに再度受付へ向かいます。
メルマガ3500円を提示すると、、、まさかの答えです。
「もう5名の枠は終わってしまっているので使えない」との宣告!!
正直有り得ません。なぜならいまがまさに時間変動ジャストのタイミングなのですから。仮にわたしの時計が狂っており、●●時59分であったなら話は別です。しかし、そんなヘマはいたしません。
仮説通り、この料金では遊ばせないようだと勘繰っていると、「4500円のメルマガでしたらが使えます」との畳み掛け。
待ち時間を聞くと「待ち無」とのこと。
待ち時間無しなのに、5名の枠は終わっているのかよ!という文句を飲み込み、別件もあったため、「今回はやめておきます」と答え、店を出ようとしたところ、店員が追いかけて、執拗に食い下がってきました。
「4500円ですよ!4500円!たった1000円違うだけですよ!今ならいい子もいますから、ぜひどうですか!」
声も大きく、やけに必死にです。お客を逃すと罰則でもあるのでしょうか。
ですが、一連のやり取りでテンションが下がってしまったため、4000円で遊べる18時以降を待つことにしました。
検証その二 全裸
そうして時は経ち、夕闇が広がる午後18時を少し回ったころに本日3度目の『ムンバリ』入店。
メルマガ4000円にてすんなり受付してもらいます。生理回避の+500円もしつこく勧められたので付けてみます。
さてさてシートにて待っている間に、店内を移動する嬢を観察しようと首を伸ばしてみますが、、ななんと!!?
まさかのバスローブ着用…
はい。嬢が全裸でお出迎えというのは、「バスローブを着た状態で…」という意味だったようです。
しっかりと出鼻を挫かれた中、本日の対戦相手が登場です。もちろんバスローブ着用です。
目鼻立ちのくっきりとした、釣り目のおねーさんが登場しました。若干ポチャですが愛嬌がよく、よく笑います。肌もツヤツヤでハリがあり、胸も程よく大きい美巨乳。
「なんかいま~全裸イベントらしいので、脱ぎますね~」
すぐに全裸になってくれますが、ここまで気分の乗らない全裸は初めての経験でした。
とりあえず胸を責めさせてもらい、その間に下にも軽く侵入させてもらいますが、開始間もないのにかなりの濡れっぷり。
さらにアソコ入口が全体的に柔らかく、指がすんなり入ります。本人も痛がるそぶりは全くありません。
横に座り直してもらい、反応を見ながら手マンをしてみます。私にしては珍しく強めに責めてみましたが全く痛がる様子もなく、さらに鳴きもよく、かなりの受けタイプを楽しませてもらいました。
15分ぐらいは攻めさせてもらい、攻守交代です。
フェラや乳首舐めなどは普通レベルで全く問題なく、DKを混ぜながら乳首舐め手コキで口内にフィニッシュ。
1分近くお掃除フェラをしてすべて吸い出してくれ、前半の攻めの疲れもあり小生はぐったりしてしまいながら『ムンバリ』を後にしました。
まとめ
さてさて、今回の遠征と検証ですが、個人的には実りあるものとは言えませんでした。
3500円では遊ばせない(遊べない)というのは少し予想していましたが、「全裸でお出迎え」というイベント告知には正直がっかりです。
『ムンバリ』は先月もイベントページに全裸という文字がデカデカと入った画像を掲げていました。しかしその画像をよく見ると、非常に小さい字で「with T-shirts]と書いてあり、単なるTシャツイベントを全裸と称して行っていました。
今月のイベントページからはTシャツ等の文字は消えており、全裸でお出迎えとの記載があったため遠征してみましたが、実際は単なるバスローブイベントでした。
女の子は良かったのですが、正直肩透かしでした。
来月のイベントこそ期待します。
再訪率
【女の子評価】 良い
【店舗総合評価】 割引次第
☆店舗情報☆
吉祥寺『ムンバリ』
HP:http://munbali.com/
時間:12時~24時
管理人より
わたしも気になっていたんです。吉祥寺の全裸。
先月も今月もデカデカと全裸と書かれていたので、これは最高の夏イベントじゃねーか!と思っていたらこんなオチがあったのですね。
あの見せ方だったら、てっきり店内みんな全裸。おっぱい隠しながら、あそこ隠しながら、ブース間を恥らいながら移動。それを肴にルービーを飲む。
なんて、珠玉の時間をすごそうと思っていたのに。
とはいえ、吉祥寺ですからね。あまり目立ってしまうのは禁物でしょう。そのなかにおいて、ギリギリのおもてなしを提供してくれていると考えたら、そこは責められませんよね。
結果的に全裸に変わりはないですから。過程が違うだけで。
「パーク」さん、今回も皆様のために貴重な時間を使っていただき感謝です。メルマガの件含め、同志を代表してお礼申し上げます。
ありがとうございました。