男の生理とは直情的である。
寸前までなんともなかったのに、急にスイッチが入ったようにムラつくことがある。
スイッチは人それぞれだ。
なにかのタイミングで、
なにかの香りで、
なにかしらの日常的な出来事で、、
抜きたい!
スイッチonである。
まさに今のわたしがそうだ。通勤途中の駅で、新妻(と思いたい)の偶発的な胸チラを見た。私の目の前でsuicaを落とし、それを拾う刹那、、まさに一瞬の出来事。
しかもこの新妻のなんと美人なことか。毎晩旦那に抱かれているのか、妙に艶っぽく艶やかで、ムチっとした肉感も最高。透けて見えるパンティラインが完全に四十路男に灯を点けた!
社へと向かう山手線を乗り捨て、降り立つは巣鴨。会社に小一時間ほど遅れる報告をし、一目散に向かった先は地下に拡がる和風サロン。
大きなのれんをくぐり階下へと駆け降りる。現れたスタッフに「すぐ行ける子でいい娘がいれば指名したい」と息を切らし伝えると、、
「でしたら彼女はいかが?(当店にしては)若くて可愛いですよ」と薦めてくれたのが今のプチオキニだ。
パネルを2秒ほど凝視して、行けると判断。指名料含め8000円を支払った。
案内を兼ねた待合室で昂りを抑える。
『桜咲』は、待合室から小上がりを経て店内へと進むスタイル。内装こそピンサロ仕様だが、その巨大で無駄に広いスペースは、かつてあった箱ヘルを偲ばせる。
近隣エリアの学園系に比して割引がしょっぽいのは、家賃が高いせいもあるのだろう。
投稿者とお店データ
【店名】巣鴨『桜咲』
【HP】http://www.new-charaku.com/
【料金】 30分8000円
【投稿者】 バカイチすきー?すきー?
写真どおりのショートカットに朗らかな笑顔を乗せて、女の子はすぐに現れた。
明るく元気な声が心地いい。とりわけて美人ではないが、ニコニコした笑顔と和気藹々とした仕草がオヤヂの心を瞬時に掴んだ。
慣れた挨拶を交わしながら横から密着し体を預けてくる。薄絹ごしに柔肌の感触が伝わってきて、思わずニンマリしてしまう。
ふふっ、えへへ、、互いに笑顔を見せていちゃつきキスをする。軽いものからハードなものへ、ベローチューも苦にしないようだ。
「キスすきー?」と彼女のほうから舌を伸ばしてくれる。
胸に手を伸ばすと、「小さくてごめんね」と着物をはだけ胸元を開いた。言葉どおりのささやかな膨らみだが、軽く揉めるし、なにより肌触りが気持ちいい。
揉むというよりはすべらす形で、乳首を巻き込むように手を動かす。すべらした手が乳首に当たると、大きく波打ち体をくねらした。
「感じやすいんだー」 喘ぎながら恥ずかしそうに口にする。
「じゃそっちのほうも?」と視線を下へと向けてみると…
「もうーえっち。でも正解◎」と言ってからシートの角に位置を直し、パンツを脱いでM字に開脚した。
きれいに剃られた恥丘の下にすっと浮かんだ縦のライン。肌の色とビラビラ周りのコントラストが妙にエロい。
身を寄せて、触るよ!と目で合図をしてから、筋に2本指を添えると、ひんやりと湿り気が伝わってくる。そのまま指を横にして筋に添って縦にすべらすと、ぬちゃ ぬちゃ とイヤらしい音がまとわりついた。
なにをしてこうなったのか、、ぷっくりと膨らんだ秘部は早くも天然の露でコーティングされていた。
「恥ずかしい…」
はにかむが、足を閉じることはしない。その表情は言葉とは裏腹にもっともっとと求めるようだった。
指を挿入すると、「はっん”ン”」とうつむき、指を噛むように口元を手で隠し、快感の波に身を任せる。指を動かしていくと、「はぁんん”ん”」と呼吸音が大きくなっていく。
「きもちぃ。ああぁー そこそこっ、そこきもてぃぃ…」
おっぱいを舐め、乳首を転がし、キスで舌を絡めお互いを高め合っていく。彼女は彼女で、手マンされる局部を見つめ、自ら感度を水増ししているようでもあった。
クンニリングス
ふと、彼女が口を開く。
「、、舐めて。」
「ん?」
「舐めてほしいな。。」
「(クンニか…) 好きなんだ。ここ?」
クリに指をあてて、意地悪く尋ねる。
「んっ、、ちゅき。」
訳あってクンニをしないわたしだが、こう言われては舐めないわけにもいかない。いや、いま思えば彼女なら言われなくても舐めたかもしれない。
クンニをするため、ソファの下に降りると、彼女は早くと急かすように中央前よりに座り直し、舐めやすいように恥丘をくいっと押し出した。
私は四つん這いになり身を屈め、顔を突き出し、差し出されたMの中央に鼻をあてた。
「あぁっん”ん”n~」
彼女が深い吐息をもらしたと同時、私の鼻腔におしっこのさわやかな酸味が広がった。
意を決して舌を差し込み、まとわりつくコーティングを舌で掬って唾液を絡め、改めてクリへと送り込む。
ペロペロペロペロ、、ベロンベロン、、、「あああぁぎもぢぃきもちぃーよぉぉ」
舐め方を変えるごとに息と声が変化する。嬉しい反応にわたしも精一杯応える。
彼女の両腿を掴み、顔がよごれるのも厭わず、ガンガンに舐めた。舐めまくった。舐めながら指も挿し込んだ。
彼女はこれが一番の好みのようで、この日一番の声をあげた。
「だめダメヤバイ、んぅん”ん” ぁあぁあああ だめ!先にイキそう、キそう、、あっあっん、でっでるでるでるでる…」
口を押えながら震え始める。
「あ”あ”や”ばやばい、ほんとにでちゃう、でるでるでそう…」
膣のなかの水分量はMAXに近づいている。ひと掻きするごとに、ジュバッ ジュバァ~と音が鳴る。
ご存知の方も多いだろう。この音が、潮の前兆であることを。
彼女は求めている、潮吹きを。そして、わたしも気づいている。この手マンから続く一連のクンニ責め、そのエンディングが潮吹きであることを。
Dell
ジュヂュ、ジュゴジュゴゥ…ひと掻きごとに波が来る。押しては寄せ、寄せては返す、、慣れない手マンだが、着実に確実にその時は迫っていた。
「あっあああっああ、でる、でるでるでる でそうでそう…」
いまにも噴火寸前なのだろう。それは間違いない。だが、でる と言い出してから幾分か経つ。心なしか でる という観測よりも、でそう という意識に言葉が変わっている。
(出て欲しい、、少しでもいいから吹いてほしい)
手マンするわたしにも祈りにも近い願望が生まれつつあった。
男が足ピンをするように、心なしか彼女もイキむように見える、、、、
(イケイケイケっ!でろ 出せ、たのむ吹いてくれ!!)
祈りが通じたのか、 手マンの刻むリズムが短音の連打になってきたそのとき…
ん”ん”nn,,あぁ,,あっーーぁっあっあっ!!
あぁダメ、ダメダメダメダメ…ダメ
だめっ ぃく”っ”いくっ…
、、、、
、、、
、、
、んっん”ん”。。。
んっん あっ、、
んっ。。
。
。
。
。
いっちゃったぁ~(・ω<)テヘペロ
童貞の敗北
結果、吹かなかった。というよりも、吹かせられなかった、というのが妥当だろう。
要はテク不足。普段から偉そうなことを述べておきながら、実際はこの有り様だ。
おそらく彼女は吹きやすいのだろう。だからこそそのように仕向け、最終的にそうなるようにシナリオを描いたのだろう。
そのシナリオも途中までは順調に、彼女もわたしも気持ちよく互いにWIN WINの関係で進んでいたのに、最後の最後で化けの皮が剥がれてしまった。
結果、吹かず、それどころか彼女に余計な気まで遣わせてしまった。
これだけの敏感娘を吹かせられないどころか、イカすこともできないとは、、あぁ情けない。本当に情けない。
手マン塾、どなたか開いてはくれまいだろうか…
女尻-mejiri-
その後は、攻守を変えてフェラへと流れた。
潮吹き未遂で意気消沈。心も体もぐったりのわたしを元気づけるように、乳首に竿に玉にと一生懸命に舐めてくれた。
正直、テクはあまりない。だが気持ちが伝わってくるし、若さがある。すべすべの肌に触れていると、どこを触るまでもなく英気が満ちてくる。
このとき近年のマイブームであるお尻に触れた。そして遅ればせながら気が付いた。
体型の割りにお尻が大きいことに!
彼女もそれを察してか、「お尻大きいのヤなんだよね」と言ってきた。
わたしは慌てて、「そんなことない。さすがに大きすぎると問題だけど、このサイズなら全然大丈夫。それどころか、このスタイルでこのサイズはベストかもしれない!」
と力説をし、「お尻見せて!」と目力をこめてお願いした。
「えーマジ恥ずかしいんですけどー」と言いながらも彼女はソファーの角に手をつき振り向きスタイルでお尻をこちらへ向けてくれた。
サイズ感に形、色味、カーブの湾曲具合に弾力。パーフェクトなお尻だった。尻シュランがあればきっと三ツ星だろう。
わたしは尻を撫でながら、尻に向かって「最高だよ、このお尻、最高だよ!」と頬ずりをした。
彼女は「恥ずかしーよー」と口ではそう言っていたが、褒められて満更でもないのか、お尻をふりふりと振ってくれた。すると振動のせいか、まだ濡れていた露がポトリとソファーへと落ちた。
その瞬間、わたしに再びスイッチが入った。
尻の割れ目に顔を差し込み、そのままバッククンニを始めた。
いきなりのことに驚いたのか、ビクッとした震えが尻伝導で顔につたわってきた。そのまま顔をずらしつつ掬うように舐めていくと、彼女がひときわ高い感嘆の声をあげた。
彼女が向きを変えると、図らずもシックスナインが完成された。わたしは尻をメインに、彼女は竿をメインに舐め合い。最後は尻を掴みながら、、、果てた。
まとめ
きっちり吸い取ってくれた後は、先に吐き出してから丁寧に処理をしてくれた。
「たくさん舐めてくれてありがとうございます?」と賢者モードのわたしの顔を綺麗にふいてくれたり、裸のまま覆いかぶさってきたり、最後まで明るく元気で和気あいあいとした時間が過ぎていった。
残念ながら潮を吹かすことはできず、イカすこともできなかったが、あれだけ濡れてくれたらやっぱり男として嬉しくなるし、ちゃんと反応もしてくれるからイカせられずとも満足感はある。
しかしながら聞いてみれば、やはりイキやすい体質のようで、潮を吹くことも度々あるそうだ。
「実はM男だから手マンとか得意じゃなくて…」と正直に告白したところ、「でもすごく気持ち良かったですよ。全然上手です」とフォローしてくれ、その後少し考えこんでから…
「じゃ次はお尻でスリスリしてあげますね」と嬉しいことを言ってくれた。
そして、実際にスリスリしてくれたかどうかは、、、わたしたちだけの秘密にさせていただこう。
初回の後も元気をもらいに高頻度ではないが、時々リピートしている。記事製作段階で、通算3回ほど遊んだが、いまだ潮は吹かせられていない。