前半記事はこちら⇒「 五反田『アニマルパラダイス』小悪魔ロリっ娘の硬い舌技にフラワーコールを待たずして昇天-S嬢探訪その1 」
すこし前、五反田の名店『ハーレムビート』の在籍や出勤が固定化していて活気がない、とこちらでご報告しました。
良嬢が何人もいるので質的に問題があるということではないものの、新しい嬢に会いたいという男子の本能にとっては寂しいことではあります。
ですが、、私は気づいたのです。
嬢が固定化している期間がつづいたおかげでランキングが固定化、散発的にこちらのお店を訪問しているうちに、私はハーレムランカーの半分以上を制覇していたのです。
「指名数ランキング」+「指名比率ランキング」を合わせて合計12名のうち、7人と遊んだことがありました。残るは5人。
ならば、あと少しでランカーを全制覇できるんでは?と、余計なことを思いついてしまったのです。
そこで未体験ランカー嬢のプロフィールを見ていくと、「
この子はS
」とお店が推している嬢を見つけました。
前回、期待のS嬢をとり逃した余韻がまだ残っていましたので、この嬢に会いに行こうと思ったのです。
余談ですが、上記の固定化には恩恵もあって、最近の『ハーレムビート』の出勤嬢の顔ぶれが…
ランカー:フリー要員:ふつうの嬢=1:1:1くらい という比較的高いランカー率で安定したことです。
この日この時間も出勤嬢の3分の1強がランカー。新人嬢も2名ほどおりました。ここにきて、新人の入店が増えてきたように見えます。
よい兆候ですね。お店に活気が戻るかもしれません。
フリーでも新人がつくという期待感
件の嬢を指名すると30分待ちということで待合スペースへ。混んでいます。
最近は待合室があまり混んでいなかったこのお店ですが(近頃の五反田は『ハイパーレボリューション』が一番人気で、いつ行っても入口の階段で長い行列ができています)、給料日後のせいか、スーツの同志で席が埋まっています。
全員フリー宣言した団体もおり、早々にシートにエスコートされていきました。
場内アナウンスに耳をすましていると、この団体にはフリー要員と新人嬢がついたようです。ランカーの人数はそこそこいましたから、フリーにはランカーをつけないようにしているのか、それともランカーにはすでに予約が入っているのか。
いずれにせよ、
フリーでも新人がつく可能性があるというのは朗
報です。
さて時間通りに番号が呼ばれ、フラットシートへ。個人的にはここのシートの広さと形状がいちばんプレイしやすいように思います。
ただし、以前よりも照明がずいぶん暗くなったようです。
隣をみると、さきほどの団体客のひとりのところに新人嬢が名刺を書き終えて戻ってくるところでした。初々しくてかわいい嬢です。
この子は良嬢かもと、隣のシートのようすに耳を傾け、番号を押さえようと場内アナウンスに注意していると、指名した嬢の登場です。
健康的な地味ショート バレーボール系
シートに正座すると、「よろしくお願いします」と、落ち着いた礼儀正しい挨拶。こちらも「はじめまして。よろしくお願いします」と一礼。すると嬢が下の名前を教えてくれます。
お互いもう一度、「よろしくお願いします」と言い合って、名刺交換でもはじまりそうな礼儀正しい一瞬のあと、嬢が…
「お仕事帰りですか?」と言いながら自然にこちらの膝に乗ってきました。
見事なスピード感です。この距離の詰め方の巧さは、さすがランカー。そして小刻みなバードキスの開始。固めに尖った舌でこちらの口の中をつついてくるタイプです。
お顔は地味で美形とは言いがたいですが、ほどよく整っています。髪の毛は短めのショートに細身なので、バレーボールの選手のような感じ。
地味さ加減と健康そうな身体つきもあいまって、素人もののAVに「体育会系女子」の設定で出てきそうです。セクシー女優の「大石美咲」に似ている気もします。
この種の女子にありがちなサバサバした感じはなくて好感は持てるものの、化粧っけがないので色気があまりありません。
――と思っていたら、意外な展開となります。
見透かされた性癖
そもそもSっ気のある嬢に翻弄されるのが目的でしたので、キスしつつ嬢に身をまかせていましたが、それに気づいたのか、嬢が私の顎に手をかけて上を向かせ、唇を貪りにきました。
いわゆる「顎クイ」ですが、、、
顎クイ いぃ!
顎クイがこんなにM心をくすぐるものとは。この状態で冷たく見つめられながら唾液を流し込まれたらそれだけで昇天しそうです。
顎クイで身体をのけぞらせ、嬢に優しくヘッドロックされて唇を貪られる状態で、嬢の指がシャツ越しに乳首をいじってきます。
「
ここ感じます?
」
状態はほぼレイプなのに口調は優しいままにそう聞かれます。
「はい、超弱いです」といつものように答えると、嬢が「
どこまで脱ぎますか?
」と聞いてくるので、もちろん全脱を宣言。
嬢も全脱すると私をシートのコーナーに押しこみ、半身をこちらに密着させて舌と指を駆使した両乳首攻めをはじめました。
静かで冷静な態度はそのままですが、嬢の目だけが欲情したように見えました。眼の光が据わったようになり、攻めがエスカレートしてきました。
「
耳はどうですか
」
と聞いてからこちらの頭を抱え込んで耳舐め。耳のなかに嬢の熱い呼吸音が吹きこまれてゾクっと私の身体が震えます。
ここで嬢のブレーキが外れた感じがありました。首も脇腹も腋も貪るように舐めてゆきます。
そして私の片手を恋人つなぎで拘束して乳首を甘噛み。たいていの嬢は「噛んでいい?」と聞いてくるものですが、無言で噛んできました。
性癖を完全に見抜かれているんでしょうか。
同人設定でプレイが弄る
唾が息子に垂らされての手コキからFに。口戯自体はごく標準的なテクですが、どうやらブレーキが壊れたように見える嬢の欲情が止まりません。
フェラ、キス、乳首舐め、そして耳を含む全身を舌が這います。その間も嬢の
パンツなしの股間が私の太ももにまたがって前後
しています。
嬢の膝は私の鼠蹊部に押し当てられて刺激してきます。つねに嬢の身体のどこかが息子周辺を刺激しているのです。
「
指、入れて?
」
かすれた声で言われます。演技過剰な声とは真逆の、リアルに欲情したかすれ声。嬢の指示にしたがうと、押し殺したような声が漏れてきました。
私はときどき、プレイ中にストーリーを妄想することがあります。地雷に当たったときなどに、「職場の意地悪な子に無理矢理ヌカれている」とか「気の利かない地味なクラスメイトをイジメの一環でフェラさせている」とか想像するとイケたりするんですね。
もちろん良嬢でもこれをやることがあり、今回は…
「男子禁制の女子寮で欲求不満を溜めこんだバレーボール部の女の子に監禁されてレイプされている」
という妄想が湧きあがってきました。というか、今ここで起きていることを撮影したら、それそのものです。
女の子が楽しければ男も楽しい
嬢は攻めに没頭して、化粧っけのない顔で目だけをキラキラ欲情させて、私の身体と息子を焦らすに焦らしておもちゃにしていましたが、ついにフラワーコールが。
嬢は息も絶え絶えの私の顔を自分の肩口に押しつけるように私を抱え込み、シートのコーナーに押し込み、乳首舐め手コキに入ります。私が嬢の身体に腕を回して快感に耐えていると…
「 遠慮しないでギュって強くしていいんだよ? 」
とやさしい囁きが耳に吹きこまれました。
嬢の胴体にぎゅっとしがみつきます。いい歳のおっさんが若いお嬢さんに甘えてしがみつくという情けない姿ですが、M男にこんなご褒美がありましょうか。
唾液ローションの手コキが息子を第四コーナーに追い込んでいって、ついに、「 **ちゃん、もうヤバい 」と囁くと、嬢は小さな声で、
「
うふふ?
」
と笑って息子をお口に含み、爆発を受け止めてくれました。あとには私の抜け殻が残っておりました。
こちら優先で処理を終え、もう時間がないので嬢が早々に名刺を書きにシートを去ります。そしてお帰りの時間となって、「すごい楽しかった」と私がいうと、
「 よかったー。あたしだけじゃなかったんだ 」と言ってくれました。
嬢がプレイを楽しんでくれるほどうれしいことはありません。
まとめ
久しぶりにS嬢の逸材を発見しました。
穏やかで真面目そうな第一印象から一変、顎クイでエンジンがかかったと思えば、眼が欲情モードになって、以降は緩急のリズムも素晴らしい攻めの嵐となりました。
私も子供ではないので、こうした場で女の子がお客のおっさん相手に感情的になることなどないとわかってはおりますが、でもこの嬢の欲情した眼は演技かもしれないという疑いを捨てられるくらい真に迫っていて、攻めのバラエティと真剣さには、「
嬢も楽しんでやっている
」としか思えませんでした。
思えば私が過去に出会った変態S嬢たちは、化粧っけがなく、ショートヘアかせいぜいショートボブ、おとなしめで感情表現が抑えめの子が大多数で、そういう子たちは、何かでスイッチが入ったとき、じつに楽しそうに(でも感情表現抑えめなので変化は眼にしか出ず、むしろ無表情だったりする)すばらしい攻めのセンスを見せてくれたものでした。
こうした子たちには、なにか抑圧したものがあるのかもしれません。いわゆるムッツリスケベというやつでしょうか。
近頃では癒し系の攻め寄り嬢でM心を満足させてきましたが、ここまでセンスよく攻められたのは本当に久しぶりで、まだまだ良いS系の嬢はいるんですね。
といいつつ、隣のシートで見かけた新人嬢の初々しい感じにも惹かれましたし、機会があれば残る4人の未体験ランカーを遊んでみるかもしれません。
長くなりましたが、ご清聴ありがとうございました。
再訪率
【女の子評価】 非常に良い
【店舗総合評価】 再訪確実
☆店舗情報☆
五反田『ハーレムビート』
HP: http://harlembeat.jp/
時間:12時~24時
管理人より
「アザトホース」さん、ありがとうございました。同じM気質として大変興味深く拝見させていただきました。
1人目はややS女風という感じでしたが、2人目の嬢は抜群でしたね。まさにザ痴女といった雰囲気で、顎をクイっとするところなど女王様気質も持ち合わせているのかなとも思いました。なによりも唾液プレイを中心に、M男を気持ちよくさせることに楽しみを見出している感じが超イイですよね。
それを考えるとやはり痴女寄りですね。女王様はそんなこと考えないですからね。
プレイ途中にストーリーを妄想するというお話にも共感です。わたしはいま、幼児体型のロリっ娘(相当なM女)に不慣れながらも責められるというシチュエーションにハマっておりますが、脳内では「オヤヂきもいなぁ~、なんで私がこんなことをしなきゃいけないんだろう、はぁ~」という嫌々設定で楽しんでいます。
超キモチ悪いと思いますが、嬢の容姿と相まって、この虐げられる同人設定が超楽しいんですね。
まあオヤヂの戯言だとおもって聞き流してください。
「アザトホース」さん、今回も楽しいお話ありがとうございます。またスッキリするの楽しみにしておりますね。