こんにちは。バカイチです。
今日は「お願い!ピンサロランキング」にてお楽しみいただきましょう。
ピンサロにおける事前予約について、只今、過去2回に渡ってお尋ねしております。
初回は予約制度の賛否を。2回目は制度の利用を、ご回答いただきました。
行列文化、整理券配布、運試しの抽選会など、身体を張ればエース格とも遊べるチャンスのあるピンサロ業界。
がしかし、それは昔の話で、いまはもうエース格と遊ぶには常連になり、あるいは電話予約券を購入し、受付開始のタイミングを待って、テレクラ合戦に臨む。
そうしなければ、エース格、いや神と呼ばれる嬢とは遊ぶことができません。
こうした背景もあり、多くの同志は予約制度に否定的な見方を示しました。ですが、心情的には否定でも、現実問題はいかがでしょう。
もしオキニが争奪戦になったら、どうしても遊んでみたい神を知ってしまったら、いや既にして活用している!?
心情的には否定でも、そうもいってられない現実がある…
それでは解答です。
予約制度利用の現実…
答えは以下の通りです。
なんということでしょう。武士に二言はないのでしょうか。
今後も利用しない!
実に5割の同志がそう答えました。これは心情的にノー!と答えた方とほぼ同数です。
それにしても、いったいなぜこんなことが起きるのでしょう。
現代社会にこれだけ根付いた予約システム、風俗業界に目を向けてもピンサロ以外では当たり前のように利用されています。
なのになぜピンサロでは利用率が低いのか?
これはおそらくピンサロという独自の文化が影響しているのでしょう。
まず考えられるのが、短時間ということ。つまり、抜きたくなったらサッと行く。しかも短時間だからフリーで、あるいはその時指名できる子で。
次に低価格であること。
フリー宣言ポッキリ価格。メルマガ、イベント割でさらにお得に。予約は指名料がかかるどころか、割引が効かない場合がほとんど。
要は割高、確実に枠を押さえる変わりにお金がかかる。
換言すれば、お金にものを言わせる。そんなところでしょうか。
予約とは実に資本主義らしいシステムです。一部のお金持ちだけが、気兼ねなく利用できる。
そんなことを考えたくもないですが、数字からもそれが読み取れるのではないでしょうか。
それに運営サイドからみても、人気嬢を安売りしないことで利益アップ。無論、嬢の給料もアップする。そしてお客は狙い嬢と確実に遊べる。
全員がwinwinの関係、だのに普及しない、利用率が悪い。
これそピンサロマジック、フリー宣言なんのその。サクッと低価格。予約制度なんのその、利用したい者だけ活用すればいい。
そんなところでしょうか。
なお、私は予約制度を否定しました。しかし、申し訳ございません、たまに利用しています。すみません。せっかちなもんで待ちたくないんです。
それでは今日はこの辺で…。
次回のネタはいま考え中です。ちょっと枯渇しておりますので、ぜひアドバイスをお願いします。