お疲れ様です。バカイチです。
桜の開花も近づき、春うらら。そよ風に吹かれて今日はどこへ向かいましょうか。
今日も都内のピンサロ店は元気に営業中です。定番モノから工夫を凝らしたものまで各種イベント&割引も開催中。
お店選びは勝利への第一歩。よくよく吟味して、しかしながら吟味しすぎることなく軽い気持ちでお選びください。あまり深く考えすぎると自らハードルを上げることに繋がりますから。
あと、耳の痛いお話ではございますが、体調管理と感染予防&蔓延対策をしっかりしてからご利用ください。
もはやピンサロのリスクは明々白々、公然の事実です。現にほらこのとおり。
衝撃の事実!ピンサロが原因と思われる感染症割合
関連記事⇒「
性病確率50% ふたりにひとりが感染する時代
」
ふたりにひとりが何かしらの感染症に罹患し、内4割は性病に該当するもの。そして、その具体的な病原体が…
梅毒⇒12
HIV/エイズ⇒5
性器(咽頭)クラミジア感染症⇒35
(咽頭)淋菌感染症⇒20
性器ヘルペスウイルス感染症⇒8
尖圭コンジローマ⇒8
トリコモナス症⇒2
性器カンジダ症⇒3
A型肝炎⇒1
B型肝炎⇒0
その他の性感染症(毛じらみ症・疥癬・アメーバ赤痢・細菌性赤痢・HTLV-1・HPV)⇒8
計102票
なんとお答えすればいいのか分かりませんが、いま流行りの 梅毒に淋しい病に、HIVまで!?性行為のないピンサロでHIVに感染する確率は極々稀なので、にわかには信じがたいことですが、決して可能性はゼロではなく、また数字が少ないだけに信ぴょう性なしとは断言できません。
とはいえ、少々ピンサロとはかけ離れた病気のため、ここは頭に入れつつも、とりあえず置いておきましょう。
オーラルセックスの天敵
やはり目をつけるべきは、ダントツのツートップであるこれらでしょう。
性器(咽頭)クラミジア感染症
(咽頭)淋菌感染症
ともにオーラルセックスを主な感染原因とする感染力の強い病原体のため、ピンサロでは特に注意せねばならない性病の一種です。
特にクラミジアについては、 女性に自覚症状がない ため知らずのうちに感染が蔓延しているケースがほとんど。症状としては、 咽頭炎や慢性の扁桃腺炎などを起こすほか、尿道のかゆみや排尿時の痛み、陰嚢の腫れなどがそれにあたります。
淋菌に関しても、主に尿道炎を併発し、発病すれば尿道口からの膿、その他排尿時の痛みや尿道口の発赤などが見られ、最悪 無精子症になることもあると言います。また淋菌も自覚症状の出ない女性もおり、こちらも知らない内に感染していたというケースが多々見られます。
そしてそれぞれ、それを原因にした疾患が色々あり、放置すれば不妊の原因になったり、何か異なる病気を併発して重症化したり、 HIVの感染率を高めたり と、怖いことだらけ…
今回の結果では数ある性病のうち、ピンサロが原因と思われる性病のなかで全体の約半数がクラミジア&淋菌で占めました。
これら2大性病は、もはやピンサロの天敵といってもおかしくないでしょう。しかも、女性に自覚症状がないのですから、手の打ちようがありません。
その他の病気についても同様です。症状が出るものもあれば、自覚症状がないものあり、主に後者の病原体が感染率の高い性病へと繋がっていきます。
ピンサロ店の勤怠管理
これらの性病はオーラルセックスだけでなく粘膜による感染も主であるため、咽頭に残った菌がキスやクンニなどで感染し、その潜伏期間中に拡がり、拡がり、拡がって、、、あとはパンデミック!
かつて淋菌で喉をやられているにも関わらず、お店が休ませてくれないから無理に出勤して在籍の3分の2が感染し、学級閉鎖ならぬピンサロ閉鎖に追い込まれた店舗もあると言います。
あと、これももう時効だから伝えますが、働く女の子からこんなメールをいただいたことがありました。
「 いまお店でクラミジアと淋病が大流行しています。女の子は認識していますが自覚症状がないため、『大丈夫っしょ』と軽い気持ちで働いています。ひとりふたりじゃありせん、もう何人もこんな状況です。出勤したくないのに、みんな出ているから大丈夫、とお店の人は聞いてもくれません。バカイチさん、どうすればいいですか? 」
それと時を同じくして当該店舗の体験談が届いたのですが、そこにこんな描写がありました。
「 性病になった。思えばあのとき店中でゴフゴフ咳をしている女の子ばかりだった 」と。。
もう何年も前の話です。そのお店はもう閉店しましたが、この体育会系の勤怠管理はいまも変わらずでしょうから、嬢が咳をしていたり、喉が痛い…なんて口にしたときは大いに注意が必要でしょう。
ピンサロのリスクを整理さて、ここまで性病経験についてお尋ねし、罹患したことのある具体的な病名も判明しました。
これまで曖昧であった、【 ピンサロにおけるリスク 】が数字で導かれ、また明確な事実として改めて明らかになりました。
くどいようですが、整理すると…
ピンサロ利用者の約半数が、性病を含めた感染症の経験及び将来のリスクがあり、そのうちの4割は性病に該当する。ピンサロを利用する上において気をつけなければならない性病は、主に性器(咽頭)クラミジアであり、(咽頭)淋菌感染、その他梅毒などである。
これらの性病は、女性に自覚症状がないため気づかぬうちに感染し、潜伏期間中に利用を重ねることでさらなる蔓延を引き起こす。
発症すれば扁桃炎を中心とした咽頭不全や性器からの膿、腫れ、排尿時の痛みなどがを覚え、放置すれば不妊原因に繋がり、重症化すればHIVの感染率があがるなど重篤な病気を引き起こす可能性がある。
それに働く女性に自覚症状がないため、またピンサロの勤怠状況を察するに感染を防ぐ手立ては特になく、強いていえば、【利用しないこと!】これが鉄壁の防御になりますが、、問題そこではありません。
利用しながら感染を防ぐためには、、、やはり自己防衛。根本的な考えとしては、やはり免疫を高めることでしょう。
性行為がなく、素股などの性器粘膜の接触が少ないピンサロにおいて、性病の主な感染経路は咽頭に保有している菌がフェラやクンニ、ディープキスなどにより他人に移ること。しかし、仮に感染したとしても自己の免疫が高ければ発病しないケースもままあります。
そういう観点から考えても、まず体調万全、免疫保全が感染防止への第一歩。
しかしながら発病せずとも保菌していることに変わりはありませんから、何か違和感を感じたら、また女性であれば(男性であって風俗遊びを継続するならば)定期的に検査をするのがベストでしょう。
その他、現場において最も効果的な手段としては、やはり 粘液同士の接触行為を減らすこと 。具体的には、キスやクンニを(極力)しないこと、、でしょうか。
これを徹底するだけで罹患率は間違いなく大きく低下します。
ですが、そんなのできませんよね。キスもクンニもないピンサロなんて、ピンサロじゃないですよね。
街行く普通の若い子女と安価な値段で、ベロチューして、クンニして、フェラして69ができるからこそ我々はリスクを冒してピンサロを利用している!!
性病が怖くて、ピンサロ行けるか!
ベロチューのないピンサロなんて認めない!
唾液と粘膜を交配させてこその69!
そうですよね、、皆さん!!
それでは、ここまでの流れを踏まえてお尋ねします!!
リスクの高いピンサロ遊び、あなたは…
「 ピンサロやめれますか?やめれませんか? 」
選択肢は以下のとおり。
止める覚悟ができた
将来的に止めようと思う
やめる気がない、やめない!
やめたいけど、やめれない
もう卒業している
皆さまの覚悟のほどをお聞かせください。
えっ、わたしですか。。愚問ですね。
アイ ラブ ピンサロ?
これが答えです。ご協力宜しくお願いいたします。