消費税が 10% になりました。
たかが2%、されど2% 値上げ率としてみればたったの2%ですが、結局のところ10%のアップです。商品やサービスに対し、一割もの額が税として課税されるわけです。
レジを通したら想定よりも高かった。そう思うことが今後増えてくるでしょう。
必然、財布の紐も堅くなります。しばらくの間は意識せずとも無意識のうちに消費を控えることになるかもしれません。
仮に控えるとなると、まず始めに頭に浮かぶのが嗜好品。
酒にタバコに博打に女。
飲む食う打つ、そして買う。
一度火のついた性欲を抑えるのは難しいことです。抱きたい、揉みたい、舐めたい、舐められたい。息子が反応すると射すまで収まりません。
身近に風俗があるならなおさらでしょう。
しかし風俗も事業である以上、税金から逃れることはできず、また消費税はサービスに対しても課税されるわけですから 普通に考えれば料金は値上がり します。
ですが不思議なことに、今回の増税に対して料金を改定するという話しをあまり耳に致しません。
それは我らがピンサロに関わらず、その他の業種でも、、です。
風俗全体でみると、税率をあげるお店もあれば、料金を改定するお店もありました。が、それは極々一部の店舗だけで、全体的に 現状維持がほとんど。
それどころか料金据え置きに関わらず、割引イベントや割チケを乱舞して増税前よりもお得に遊べるお店も多々ありました。
そして、その動きはピンサロ業界においてこそ特に 顕著かもしれません。
皆が財布の紐を締めるなか、そんなときこそ安価の強みとばかりに事業の拡大を虎視眈々と狙っているのでしょうか。
風俗不景気知らずと言われたのもいまや昔。不景気になれば業界問わず大ダメージを受け、それに加えて人口減や少子高齢化の根本的な問題、片やそれに反比例するように 風俗嬢は年々増加し、それに伴い風俗店の多様化など競争は激化しています。
風俗を利用する人口は減っているのに、風俗店の数は増えている。これでは決められた杯の中からお客を奪い合う椅子取りゲームのようなものです。
その中で、異業種間の縄張り争いが起こり、同業間の競争があり、結果として流行るお店と廃れるお店が分類されていく。
増税を機にに我らがピンサロ業界は他業種から新規ユーザーの獲得に成功するのか。
その鍵を握るのが、毎月恒例のイベント＆割引合戦です。以下、 増税しても値上げしない要注目のピンサロイベントをピックアップしてみました。
消費が落ち込んでも性欲は落ち込みません。抜くか、控えるか、、あなたの決断はどちらでしょうか。
秋コスと言えば…
秋と言えば、食欲の、性欲の、運動の、、、となにかと語呂がいい。それに便乗してピンサロ業界では 秋コス を積極的に導入する。その代表的なものをここではピックアップ！
▼五反田『マリンサプライズ』
⇒ロイヤルマリンとの 限定コラボ、月末には ハロウィン開催
▼五反田『GHR』
⇒毎年恒例の ハロウィン仮装パーティー！自前の衣装も多数登場。 割チケ付き
▼アキバ『カワハイR』
⇒美少女だらけの運動会。 制服の下は ブルマ×ニーハイ！シャワー必須だからムフフ♡
▼大和『プレイステージ』
⇒秋の夜長に セクシー浴衣。美女アイドルとお月見はいかが？
小見出し：秋らしくないのもちゃんとあります
▼大和『キラキラ』
⇒ 猫耳ランジェリーと 癒しのナース 特別価格にてご案内
▼荻窪『ナックファイブ』
⇒もはやコスプレ不要！ 全裸強化週間！
⇒ 看板イベントも合わせてチェック！
増税には割引で対応セヨ
消費増税には割引で対抗。軽減税率？イートイン？ポイント還元？まったく意味が分からない。多少の差額を還元するぐらいなら、 思い切って割引すべし！彼らのように！
▼池袋『キングスチェア』
▼新宿『キララ』
▼国分寺『キャンディ』
▼川崎『ネオフラミンゴ』
▼千葉『バズーカ』
▼池袋『ハニーパラダイス』
⇒ 神なる割引が発動。しかもフリパの配布もついてくる
安易な割引よりも充実したプレイを提供。もちろん割引もＯＫ
安価なだけが現代ピンサロに非ず。プレイ面においても他業種と同等、いやそれをも凌駕するパフォーマンスを提供してこそ真のおもてなし。性の多様性をもたらす秀逸なイベントはこちらから。
▼池袋『クラブパンチ』
▼府中『サンシャイン』
▼錦糸町『ゴッドタン』
▼錦糸町『フレグランス』
⇒いつでも どこでもローション×特定日は 限定コスプレ
▼大和『ファーストクラス』
⇒半年記念祭× 伝説のハプニングビーチが早くも限定復活！
まとめ
消費税率変更による 値上げは極々一部の店舗だけでした。それも数百円レベルの値上げです。ほとんどのお店が値上げせず頑張って営業しておりますので、我々も財布の紐を締めすぎず、いつもどおりに楽しみましょう！
