-冒頭追記-
今記事の主題である本厚木『キューティ共和国』が、ピンサロ探検隊の協賛店になりました。そこで、オープン記念として「ピン探割」が発動されます。
受付にて「ピンサロ探検隊(紀行)を見た」の一言で、2980円~(以降3980、4980)にてお遊びいただけます。
期間は未定ですが、オープン記念ですから早期終了が予測されます。ぜひお早めにご活用ください!
こんにちわ。バカイチです。
今日は新店速報をお届けいたしましょう。
同士「スタイルフリー」さんよりお知らせいただきました。
場所は神奈川県本厚木
名目は移転?それとも新規オープン?
移転元⇒町田ピンサロ『ワイワイスクール』
移転先⇒本厚木ピンサロ『キューティー共和国』
今月10日をもって移転完了。目出度くグランドオープンとなってございます。
既にして新店舗『キューティー共和国』は、何事もなかったように通常営業。片や『旧ワイワイスクール』は、公式HPにも告知があるように「閉店」となりました。
何かひっかかります。移転休業ではなく閉店。つまり、もう町田には戻って来ない。町田を去るという決断に…。
通常この手のケースは、同一エリアに仮の店舗を見つけ、雲隠れし、ほとぼりが覚めるのを待ってカムバック、再開。との流れが業界の一般論。もしくは、カムバックせずとも同一エリア内での移転にとどまるのですが、今回はエリアも店名も変わる完全移転。
かなり珍しいパターン。レアなケースです。
今回、移転対象となったお店は、「特命係長」さんによるフラ・レモンの分類からみるとフラ系。しかも「町田」「本厚木」の二地域はフラ派閥の中でも強固な協力関係にあります。
その背景から今回の移転を探っていくと…
都合のいいことに現在、本厚木には「厚木ファイターズ」が空き物件として残るはずであり、『キューティー共和国』てっきりその後釜に収まったと思ったら…???
違う場所にオープンしました。
グループ間の協力体制を生かし空き物件に収まったのであれば得心がいきます。しかし、そうではない。となると、住み慣れた街を捨てる理由は何なのか?
町田-本厚木間は電車で数駅。時間にして数十分。であれば、移転による不利益は大きくないと思われますが、現実には店舗の設営や嬢の移動、お客さんへの告知、他ライバル店との競争など想像以上の負担を強いられます。
中長期的先を見ればメリットもあるかもしれませんが、近い未来をみるならばデメリットしかありません。それほどエリア変更は負担が大きい行為です。
なのにそれを敢行する。いや、した。この裏には何があったのでしょうか?
お決まりの行政指導か?それとも物件に対する賃借権の問題か?はたまた経営上の問題か?
町田にあるもうひとつの姉妹店『レモンクラブ』は営業しています。しかし、色々と妄想を膨らませると町田に留まるのかどうかすら怪しく思えてきます。
もしかしたら町田からピンサロが無くなるのでは…そんな嫌な感じもしなくはありません。
恐らく考えすぎでしょうけども…。
では膨らむ妄想をこの辺にして新店速報を終えさせていただきます。
とりあえずは、町田ピンサロ『ワイワイスクール』閉店、移転⇒本厚木ピンサロ『キューティー共和国』誕生、ということを新たにご記憶ください。