まわるまわるよ女性はまわる~
誰が言ったか、女性器を舞い散る花びらに見立て、それが次々に舞い散ることから「花びら回転」だ、、と。
ピンサロが生んだ至高にして志向の遊び方、それが花びら回転。
ひとり10分足らずの絵巻物。出会い語らう暇もなし、ただ射精という目的に向かって追求する男女の共同作業。
正直なところ、花びら回転と言われても、いまの若者はイメージが沸かないでしょう。仮にイメージできたとしても、どのような目的を持ち、どのような遊び方ができ、どのようなお店に行けばいいのか分からないでしょう。
ということで、このページでは「花びら回転の遊び方と用途別のおすすめサロン」を紹介したいと思います。
学園サロンの台頭を前に、衰退著しい回転サロンですが、知識と遊び方さえしっかり把握しておけば、目的に応じたお店に辿り着くことができ、お値段以上の満足を得ることも可能です。
昭和の時代が生んだ「花びら回転」という奥義を、どうぞこのページを参考にして、お楽しみください。
その前に花びら回転について何も知らない方は、こちらの「花びら回転とは」を先にお読みください。
花びら回転を楽しむ前に
花びら回転は「短時間」が基本です。プレイ時間は1人当たり約10分。そのためプレイはマンツーマンに比べて非常に淡白なものです。
基本は受身中心。キスやタッチも可能ですが、プレイの主導権を握っているのはあくまでも女性。女性側から「与えられる」形でプレイが進むと解釈ください。
繰り返しになりますが、一回転あたり約10分です。この短時間の間に男性を射精に至らせるためには、男を楽しませている暇はありません。男を惑わせることが必要になります。
そのため、必然的に受身中心のプレイになるというわけです。
つまり、花びら回転とは、安さにこだわり、連射することで単価を下げ、コスパを追求していくことで満足感を高める遊びなのです。
恋人プレイやホスピタリティのあるおもてなしを求めるには不向きな遊びです。まずそれを念頭に置いてください。
花びら回転のプレイ内容
必ずしも全てとは言いませんが、基本的に以下の流れで進みます。
①対面、簡単な挨拶
②脱衣(男性は下半身のみ・女性は上半裸)
③軽いキス後、おっぱいを口元へ持ってくる形で乳舐め
④横向き体勢でのフェラ
⑤終了⇒①へ戻る
女性の衣服は着脱に便利なワンピース、その下はノーブラ(ノーパンはそれぞれ)です。肩紐をずらす形で半裸になり、約束事として全裸はなし。
キスは基本的に軽め。ディープキスも可能ですが、あまり求めすぎると「時間がないから…」と強引に打ち切られるケースがほとんどです。
また、フェラの前に伝統芸「スタンディングクンニ」が行われる場合もあります。
現在では巣鴨御三家で時折見れる程度です。どうしても…という場合は御三家にて可能女性を確認し、指名することをオススメします。
クンニは時間的に基本なし。したい場合は69で対応してくれます。たまに店内総69という絶景を目にするときもあります。
イッたら即終了です。時間が残っていても女性は退席が基本。去るときは、チソコの上におしぼりを掛けられます。
独自の文化とメリット&デメリット
花びら回転にはマンツーマンと異なるルールや文化があります。
例えば、プレイが受身であったり、ヘルプでは射精してはいけなかったり、店内を盛り上げるため急に手拍子が巻き起こったり、完全制覇で褒められたり、マイクアナウンスが意味不明だったり。
また、回転サロンは遮蔽率も低く、店内丸見えがごく普通、BGMやスタッフの声も大きく、目まぐるしく且つ騒々しい環境です。目の前の女性だけに集中できるマンツーと異なり、お店全体、その場にいる全員で楽しむという文化がいまだ残っています。
他人に見られることが苦手な方や、プレイに集中したい方には不向きかもしれません。
ここでは、そんな独自ルールや文化などを簡単にまとめてみましたので、ご自身に合うか合わないかなどを判断ください。
独自(暗黙の)文化やルール
指名ができないお店が多い。また指名できる場合でも、ヘルプ(指名嬢以外)では射精(プレイ)してはいけない暗黙のルールが存在。
専門店の回転数は三回転が基本。指名した場合は指名嬢⇒ヘルプ⇒指名嬢の順。専門店以外の場合は、いつ指名嬢が来るか分からない。これがミソ。
回転数と同じ数だけの射精が可能。途中休憩はお客の自由。ただしお店によってはサービスすることを女の子に義務付けしているお店もあるので、その時は疲れていても従うのがベスト。
花びら回転のメリット
・単純に安い
・回転数が増やせば増やすほど単価が安くなる
・一度に複数の女の子を味見できる
・連射ができる
・オキニをみつけやすい
花びら回転のデメリット
・時間が短い
・プレイが淡泊
・年齢層が高い
・驚くような地雷が存在する
・賢者モードのおそれ
回転サロンの選び方
ここまで花びら回転の基本を学び、メリット&デメリットを知ったうえで、それでもなお花びら回転に魅力を感じる方。
どうも、お待たせしました。
そんなあなたに編集部から安心して遊べるおすすめの回転サロンを用途別にご紹介いたします。
回転サロンの面白いところは、目的別に選別していけば、おのずから利用するお店が決定することです。そこで、回転サロンを決めるための手段をご説明したしましょう。
まず回転数を決めます。ダブルでいくのか、トリプルでいくのか、それともそれ以上を求めるのか。
あわせて予算も検討します。安さを追及するのか、5000円以内にまとめるのか、多少値は張っても質を求めるのか。
体力、予算、質の有無、これらの要素にその時の気分を加味すれば、おのずからお店が絞り込まれます。
遊び方、メリット、デメリット、それらを知った上で、いまあなたが選ぶべき回転サロンは以下のとおりです。
キング オブ 回転 とにかく純然たる花びら回転を楽しみたい
『マドンナ』
『ビックワン』
俗に言う「巣鴨御三家」いまや超希少種となった純然たる回転専門サロンにして、回転を極めたお店。短時間回転なのにフルスペックのサービスは訪れるものを回転の魅力に落とし込んでいく。伝統芸スタンディングクンニが見れるのは都内でここだけ。サービス抜群の神も現存。
池袋『ニューPM』
こちらも専門店に近いスタイル。飲んで遊べる往年のスタイルが魅力的。女性のラインナップも抱負で店内も衛生的。
安さを徹底追及 激安回転こそピンサロである
『パラダイス』
『ニューパピヨン』
『愛に恋』
『ラブラブ』
『キャンキャン』
大塚伝統の激安回転。末端価格のトリプル回転は、3000円でお釣りがくるときも。ただし、当然のように女性の年齢層は高く、サービスも抜きあるのみ。女であれば誰でもいい、とにかく安価で連射したいときにオススメ。
おのれの限界に挑戦、多人数(4人以上)と遊びたい
『HOP』
『レディーザザ』
『サロンド48』
『キュートキュート』
花びら回転に若さを導入し、さらに回転数を増やす事で安さも追求。花びら回転を進化させた大塚ピンサロの革命児たち。学園サロンと同価で同世代の女性と複数名遊べます。
その人妻版もあります。
『艶女』
優れた店内環境で質の高い回転を味わいたい
▼『ハイパーエボリューション』
▼『GHR』
マンツーと同等の質の高い花びら回転を楽しめる王道サロン。大箱で在籍数も多く、出勤数も多いためドキドキ感が他店の比ではない。さらに回転指名も可能で、全回転を指名することもできる殿様コースも対応可能。店内環境も良く、全裸に対応可能な点も嬉しいところ。
▼『マリンサプライズ』
▼『アニマルパラダイス』
▼『桜花浪漫』
『ガールズパーク』
コンセプトに特化し、それに合わせた店内&コスチュームを導入したイメージサロン。その中でも質の高い回転プレイを楽しめるお店。上記から順に「マリン」「アニコス」「和装人妻」「アイドル」とお好きなものをどうぞ。
ちょっと変わった特殊回転
『シュプール』
巣鴨南口にある名もなき名店。真っ暗闇のなか、シックスナインスタイルでのみ行われる、舐めて舐め尽くされるだけの射精作業。会話も感情もない摩訶不思議な時間を味わえる。
参考文献⇒『まな板の上の鯉-巣鴨『シュプール』唯一無二のスタイル シックスナインだけのピンクサロン』
気になるお店は見つかりましたでしょうか。このほかにも素敵な回転サロンはまだまだあります。以下の関連記事もどうぞご参考ください。