こんばんわ。素人童貞です。
今日はピンサロ未経験者のために贈る-ピンサロ修練企画-「はぢめてのピンサロ」をお届けしますッ!
これまで第一弾・ピンサロとは…に始まり、種別、プレイ、禁止(注意)行為…と4回に渡って講義を進めて来ました。回を進めるごとに少しづつピンサロの知識も深っていき、ピンサロがどういったものであるか…?ある程度イメージ出来てきたと思います。
そして、この「はぢめてのピンサロ」も、そろそろ【実践編】へ突入だな…と薄々お気づきの方も多いことでしょう。
確かに現時点で、ピンサロで遊ぶ前段階の講義は終えています。恐らく現在の知識でしたら、どの地域の、どのお店で遊んでも、特に戸惑うことなく、純粋にピンサロライフを満喫できることでしょう。
しかし、しかぁ~しぃ…
いざ実践ッ!
に入る前に、皆さまにお伝えしておかなければならないことが、ひとつあります。これは、ピンサロに限らず風俗全般-女遊び-をする男性にとって、きってもきれないあのお話です。
これについての知識をしっかり持っていなければ、無駄なお金がかかるどころか、下手をすれば人生オワタ\(^o^)/ ということにもなりかねません。それぐらい重要なお話です。
慎重に慎重を期す。しかし、それで防ぎきれるとも限らない。ともあれ、注意するに越したことはない。いや、そもそも遊びに行かなければいいのだ…
自問自答しても絶対に答えのでない問い。
風俗遊びをする男にとって、気にしすぎても駄目だし、かといって気にしないのも駄目。
一体なんの話か?そろそろ、お気づきの方も多いのではないしょうか…。
風俗とはきってもきれない話。そうです。今日のテーマは…病気ッ!ズバリ!性病について…お話させていただきます。
ただ、先にお伝えしておきますが、決して「性病にならない方法」など-性病回避-のお話ではありません。あくまでも、性病と上手に付き合う-心構え-についてのお話になりますので、その辺を注意してお読みいただければ…と思います。
それでは参りましょう。
以下、「はぢめてのピンサロ・第五弾~性病について~」
ですッ。
既にご周知のようにピンサロとは、低価格でスッキリできる夢のような遊び。
低価格の秘密は、徹底的に無駄を省いたプレイ環境&事前準備、そして短時間という三点が主な要因。中でも、チ○コをおしぼりで拭くだけ…という簡易な事前準備こそが、「ピンサロをピンサロ足らしめる」最大の理由であり、そしてこの行為こそが、ネットなどで「最も不衛生で危険な風俗」と言われる原因でもあります。
確かに男女共にシャワーを浴び、グリンスやイソジンなどで殺菌&消毒をする他風俗に比べると、消毒液を染み込ませるとはいえ、おしぼり一本のみで、そのまま口淫を行うというピンサロは、性病へのカウントダウン。自殺行為のように映るかもしれません。
しかし、私は思います。
短時間でスッキリし、更にその上、安価で遊ぶためには、多少のリスクを背負って当然…であると。ただ、そのリスクが性病となると、さすがに二の足を踏まざるを得ないでしょう。当然です。誰だって性病にはなりたくないのですから…。
先ほどもお伝えしましたが、ピンサロは世間一般では、「最も不衛生で危険な風俗」と認識されています。とはいえ、ピンサロで遊べば必ず性病になるのか?というと、決してそんなことはありません。少々語弊のある言い方かもしれませんが、あくまで「その可能性が高い」…といったところです。
そもそも、風俗業界、ピンサロに限らず他のどんな業種で遊ぼうとも、性病のリスクはついてまわるもの。それが、ヘルスはシャワーがあるから安全とか、ソープはゴム着のうえ、性病への意識が高いから安全…。一方ピンサロは、互いの体を洗わず、簡易的な消毒をするだけだから病気が蔓延して当然…
という比較論は、私からすれば「目くそ鼻くそを笑う」といった感じ。どうも納得が出来ません。
風俗に限らず、出会い系、ナンパ…。極論すれば異性との交遊全てにおいて、身体を絡め合う以上、性病のリスクは少なからず存在するのです。それを考えれば、ピンサロだから危険とか、ヘルスだから安全とか、ソープなら基本大丈夫などという論は、生まれてこないはずです。
もちろん、普通に考えて、シャワーを浴び事前に特定の薬剤で殺菌&消毒するに越したことはありません。それをしないから、ピンサロ=危険という図式になるのでしょうが、実際、性病にかかる可能性は、どんな業種で遊ぼうともそう変わりません。
仮にピンサロで100回遊んだA男と、ヘルスで100回遊んだB男がいるとします。普通に考えるならば、A男は性病に感染する可能性が高く、B男はその可能性が低いというふうに考えることができます。
しかし、現実にはA男・B男ともに性病に感染することもあれば、A男は感染せず、B男だけが感染する。またその逆もあれば、両者ともに不感染ということもあるでしょう。
要は何が言いたいのかというと…
ピンサロに限らず、ヘルス、ソープ、その他に限らず、性病に感染するときはする。感染しないときはしない。つまり、性病に感染するか?しないか?その答えは誰にもまったく分からない!ということです。
現に性病とはそういうもので、性病保菌者とプレイしたからといって、絶対に感染するわけではありません。もちろん感染する可能性は高いのでしょうが、感染しない人も確実にいます。というよりも寧ろ、(安易なことは言えませんが…)実際には感染しない可能性の方が高いそうです。
このように考えると、「シャワーの有無で性病のリスクが上下する」という意見に説得力はありません。そもそも、風俗における事前シャワーの意義は、性病のリスク軽減ではなく、性病=保菌者を見極めるということが大儀です。
嘘か誠か分かりませんが、保菌者は「イソジン」や「グリンス」に触れると、性器に激しい痛みが走るそうです。そうして、嬢たちは事前のシャワーを利用して、保菌者であるかどうかを確認しているのです。
ですから、シャワーを浴びない=危険ということにはなりません。
「ピンサロが危険」と言われているその所以は全て…他の業種に比べて低価格&短時間であるため非常に回転率が高いということ。つまり、単純に接客する人数が多いので、その分、嬢が性病に感染するリスクが高く、引いては男性に感染する可能性も高くなる。全ての原因はこれです。
回転率が高いという意味で、ピンサロが他業種に比べてハイリスクであるということは間違いない事実。がしかし、そのリスクを恐れるばかりで、せっかく低価格でスッキリできるピンサロを遊ばない…というのも、少々勿体ない話。
くどいようですが、風俗で遊ぶ以上、性病のリスクはついて回るもの。それが、安価でスッキリしたいならば、なおさらです。
ここまでお読みいただき、何か気付きませんか??
ピンサロ=危険。風俗=危険。シャワーの有無は性病には関係ない。しかし、ピンサロは、回転率が高いから、やはり他業種に比べて危険。でも、ピンサロで遊んだからといって、性病に感染するわけではない。いや、“なる”ときはなる…。なら、違う業種で遊ぶべきか?いやいや、出来るならば安く遊びたい…。でも性病の危険性が……
まさに自問自答。これが風俗で遊ぶ以上、きってもきれない性病のお話であって、結局のところ、この手の問題は「答えがない!」「結論がでない」というのが問題なのです。
性病に感染したことのある方は言うまでもなく、感染したことのない方も同じ。誰しもが性病には感染したくないのです。しかし、性欲とは抑えようと思っても簡単に抑えれるものではありません。
危険があると分かっていても、我慢できず風俗に行き、結果何もなければOK。もし万一、不幸があれば、「あの時、風俗にいかなければ…」と出来もしない後悔をするのです。
私は思います。
答えがない。結論が出ない。ズバリ!風俗で遊ぶ以上、性病を回避する手段が存在しないのならば、無駄な自問自答を止め、性病と上手に付き合っていく。
要は…
「覚悟を決めて愉しむ!」
この一言に尽きるのでは…と思います。
性病を恐れる気持ちは男も女も同じ。それこそ風俗で遊ぶ以上、至極当然のことです。ならばこそ、性病に気に留めつつも、最低限の対策をとり、それを気にしすぎることなく、目の前の楽しいひとときを心から愉しむ。
この気持ちが大事なのではないでしょうか。
運命を受け入れる…というと少々大げさかもしれません。ですが、“なった”ときは“なった”ときです。全ては風俗で遊んだ自分の責任。自己責任。これ以外の理由は、他にありません。
ただし、完全には防げないとしても、ある程度の防護策を講じる必要はあります。性感染のルートは殆んどの場合が相手からです。なので、自衛をしても、意味はないかもしれません。しかし、意味はなくとも、自らへの感染を防ぐためには最低限の対応を講じる必要があります。
そこで、私が行っている施策を、お教えしておきます。ぜひ参考にしてください。
①事前、事後の手洗い、うがい。
②不衛生と思われるお店での全裸、嬢への過度なサービスの拒否。
③体調の悪いとき、疲れや病後で抵抗力が落ちていると思われる時は遊びにいかない。
④覚悟を決める!
ぶっちゃけ事前にうがい&消毒をしても、相手が保菌者であれば意味はなし。そして、事後のうがい&消毒に関しても、どこまで有効性があるのかは微妙。上記の中でもっとも有効だと思われるのは、意外にも②だと思われます。
これは、相手の嬢からすると失礼にあたる行為でしょう。また、少々勿体ないと思われるかもしれません。ですが、全ては自分を守るためです。少々不衛生と見受けられる店舗、そして、不衛生だと思われる嬢と相対したときは、ゴム着でのサービスを願いでたり、手でサービスしてもらったり、こちらからは一切責めないなど…自制するのがベストでしょう。
そして、③は言うに及ばず。そんな体調ではその気にもならないでしょうが、万一オキニなどの数少ない出勤日や事前に予約していたなど諸事情もあるでしょう。ですが、得てしてそういう時は、病気をもらわなくとも、その後風邪を引くなり体調が悪化したりと、何一つ良いことはありません。
「○○ちゃんのタメに風邪だけど会いに来たよっ♪」
とアピールしたくなる気持ちは分かりますが、これは完全に逆効果。嬢にうつす原因にもなりかねませんし、そんな体調で会いにいっても迷惑がられるだけで、決して喜ばれることはありません。絶対に止めておきましょう。
そして、最後④です。
本当に何度も言うように、風俗で遊ぶ以上、性病のリスクはつきもの。きってもきれないモノです。だからこそ、気に留めつつも、気にしすぎない。せっかく遊ぶのですから心から楽しみたい。“なった”ときは“なった”とき…。
つまり④…
「覚悟を決めるッ!!」
ですッ。
「病は気から」ともいいます。最低限の対策をしつつ、後は覚悟を決めて遊ぶ。遊びきる。これが全てです。
自慢でもなんでもありませんが、私この方法で今の今まで性病にかかったことは、一度もありません。
ピンサロ歴20年超。体験人数・延べ4000人。私-素人童貞-今の今まで性病知らず。これホントです。
長々とご精読、誠に有難うございました。
今日は、いざ実践!の前にピンサロで遊ぶにあたっての「性病のリスク」についてお話しました。
決して…
ピンサロは安全です!世間で言われているほど危険ではありません!
というつもりは毛頭ありません。全ての風俗、すべからく性病のリスクがあり、性病に感染するも、しないも全て自己責任。ピンサロだから、ヘルスだから、ソープだから…ということはありません。
これからピンサロデビューしようと思っていた方には、なんとも酷なお話だったかもしれません。やっとこさ、ピンサロの面白さが分かってきたところで、性病の話…。
なぜ今ここでっ。このタイミングでッ…とお思いの方も多いと思います。しかし、大事なことです。なってから後悔したのでは、遅い。やはり、楽しいピンサロといえど、風俗は風俗。そこには危険が孕んでいるということを遊ぶ前に知らねばなりません。
今日の講義を終えて、やはりピンサロは危険だな。と思った方もいるでしょう。それはそれで個人の意見。何の問題もありません。というよりも寧ろ、そう思っていただけたのなら、逆に今日の講義の甲斐があったというもの。
結局のところ、今日私がお話したかったことは…ピンサロで遊ぶ、風俗で遊ぶということのリスクを知って欲しかった。これだけです。
色々と例をだし、あーだこーだ。ピンサロは安全だ。いや危険だ。結局答えがない。なんて長々お話しましたが、まずは…
「風俗における性病の危険」そして、その「性病との上手な付き合い方」を知っていただければ…ということが今日の最大のテーマです。
長くなりましたが、お分かりいただけましたでしょうか。
それでは今日の講義は之にて-了-
次回からはいよいよ【実践編】に入る予定です。お楽しみに♪
-追伸-
記事UP後に多数の同士の方からご意見をいただきました。やはり、皆さま性病については、常に気に留めるも、気にしすぎず上手にお付き合いしているようです。
しかし、悲しいかな、殆んどの方が…
「性病回避に万全の方法なし!」
という意見でした。ですが、そんな中でも性病に感染しないために、様々な対策を事前、事後にとっておられました。色々頂戴したご意見の中でも、特に有効だと思われものを、ここで追記しておきますので、ぜひご参考ください。
☆プレイ後の速やかな排尿
⇒雑菌を体内から排出。
☆口内炎及び歯周病を療養中のキス及びクンニ(嬢含む)
⇒同病気の相手への感染含め、部位からの何かしらの感染を防ぐ。
この他にも色々なご意見がありましたが、私のレポと被っているところもありましたので、割愛。
そして、最後に大事なことをもうひとつだけ加えておきます。
万一、身体に何かしらの不調を感じたときは、速やかに病院で検査を受けてください。そして、もし悲しいかな性病が疑われた際は、決して風俗で遊ばない(風俗でなくとも)ように心掛けてください。
一人一人の意識の高まりが、業界から性病を減少させる切欠になると思います。いや、なるはずです。
安心して遊べるように、常日頃から気に留めておきましょう。