大塚『ウルトラ東京』オープン前最新情報

大塚ウルトラ東京

ウルトラ東京外観

いよいよ、 2020年1月24日(金) 大塚にフラ系最新店舗『ウルトラ東京』がオープンする。

そこで、これまでに寄せられた情報含め、情報提供者B氏から届けられた驚きの追加情報など、改めて新店『ウルトラ東京』の情報をまとめてみました。

まず、『ウルトラ東京』オープンの知らせが届いたのが、昨年12月初旬。たまたま池袋『ポパイ』を利用したB氏が、「 新店の割チケを入手した」とご連絡くださいました。

ウルトラ東京割引チケット

※フラ系新店にしてはバカ安チケットではない

オープンは2020年1月24日(金)、場所は 大塚北口を出て正面、黄色い看板が目印の ホープ軒隣、 日米ビル地下1階

2階には店舗型ヘルス『イブ大塚

3階にはピンサロ『ペローチェ

が入居する大塚を代表する風俗ビルだ。

『ウルトラ東京』が入る 地下フロアも、かつて何店舗もの場末ピンサロがオープンしては夢破れた過去がある。

負の連鎖を『ウルトラ東京』は打ち破ることができるのだろうか。

大塚というピンサロ街

大塚ピンサロマップ

フラ系 大塚に進出!

ピンサロ業界を震撼させるには、この一言で十分だった。

大塚という場所の特異性に五輪イヤーという時期もさることながら、フラ系の主力旗艦店が母体であるという事実に、利用者のみならず他店関係者も皆驚いたはずだ。

いわずもがな 大塚は場末ピンサロの聖地である。最近でこそ準学園系や、(採用を厳格にした)人妻専門店が人気を得るなど、安かろう悪かろうのイメージは払拭されつつあるが、それでも大塚が大塚たる所以の末端ピンサロはまだまだ健在だ。

トリプル回転2000円以下、10分1000円のせんべろサロンなど、安く遊ぶことだけに徹するならば、大塚以上の地域は他にはない。もちろん女性の質を不問にするならば…だ。

今回の大塚フラ系誕生は、いうなれば、場末の最前線に隆盛を極める現代ピンサロの 最人気店が奇襲を仕掛けた。それも暗黙の紳士協定を打ち破って…と言えるのではないだろうか。

大塚と池袋の間にある見えない壁

大塚に進出

先日も少し触れたが、これまで大塚にいわゆる二大大手が店を構えたことは 一度として無い。その間、大塚に何軒ものピンサロがオープンしては潰れ、隣近所の池袋では繰り返し何度も店舗の移動が行われていたにも関わらずだ。

単純に考えて、大塚ほどピンサロのオープンが簡単な場所もないだろう。物件はすでにある空き箱を利用すればいいし、許可の申請も早いだろう。それに近隣住民の理解も深ければ、朝一の行列に関しても池袋ほど気を遣う必要もないだろう。

それなのに、大塚は スルーされてきた。

つまり、そこには、場末と学園サロンとの間でお互いの利益を守るといった紳士協定が図らずともあった、、そう考えるのが自然だと思われるが、果たして今回、それは一方的に破棄されたのだろうか。

もしかしたらこの先、 大塚は学園サロンの草刈り場になるおそれもある。しかし、数十年にわたって独自の文化を育んできた大塚がそれを食い止める可能性も決して少なくない。

その要因に上げられるのが、価格帯、客層、そして包囲網だ。

黒船に対する防衛手段

防衛手段

まず価格帯。 末端で1人当たり1000円を下回る異常な場末料金に対し、オープン後どのような施策を打ち出すのか?仮に池袋と同じような強気営業を強いるなら、大塚ではきっと苦戦するに違いない。

つぎに客層。大塚では末端価格にも関わらず最大限の満足を得るべく、少しばかり無茶なプレイを強要する、明らかに異質なプレイヤーが多く存在する。見た目においても強烈な彼らを、身なりを整え、ピンサロマナーを遵守するお客を相手にしてきた女の子たちが精神的に耐え得るか、ここは大きな問題となるだろう。

そして、最後の障壁が、近隣他店の包囲網。いうならば場末同盟だ。普段いがみ合ってはいても、自分の権益が侵されるのであれば団結するは当然で、それが風俗というグレーな業種であれば常軌を逸した嫌がらせの類もあって然るべきと考えるのが普通だろう。

これら目に見える問題に対して、フラ系がどのような対策を取り、どのような方針で運営していくのか、 また既存の場末ピンサロたちは突然現れた黒船に対して、どのような手段で自らの利益を、そして大塚という街を防衛していくのか、このあたりの 攻防戦が今後注目すべき最大のポイントと言えるだろう。

まさかの移転!?

ウルトラ東京

クラブパンチ

では最後に大塚『ウルトラ東京』について、B氏より寄せられた最新情報を追記しておこう。

B氏いわく、支持母体は割チケを入手した『クラブパンチ』単体になるとのことで、オープンにあたり姉妹店からのヘルプも未定のよう。

というよりも、情報源である店舗スタッフが言うには、「今回の『ウルトラ東京』は新店という体をとっているが、事実上は移転。『クラブパンチ』が池袋から大塚に移るだけ」

という驚きの情報を入手した、、と連絡を頂戴した。

もしこれが事実であれば、ただの越境ということになり、それも『ポパイ』から『パンチ』に移り、その後1か月持たずして、住み慣れた土地を去らねばならないという苦境が見え隠れしてくる。

そもそも、新店の箱の大きさを鑑みれば『現パンチ』の在籍全員を移籍させるには少々手狭ではなかろうか。

もし、これが情報通りにただの移転であれば、示される答えは、侵略ではなく保護願い、航海でいうところの寄港地という位置づけも考えられるし、すぐにまた池袋に戻ることも想定される。

さらに言うなら、そういった止むを得ない事情があるからこそ、禁じ手の大塚移転に踏み切り、大塚サイドもそうであれば紳士協定も守られる、と考えることもできなくはない。

目立つことを避けるべき五輪イヤーに、聖域を侵し、あえて火種を作る理由はない。であるならば、この事実に沿って考えたほうが、しっくりくるようにも思えるが、真実は蓋を開けてみないと誰にも分らないだろう。

とにもかくにも、様々な思惑を孕んだフラ系最新店舗『ウルトラ東京 2020年1月24日(金)15時~グランドオープン

期待して見守りましょう。

合わせて読みたい

関連記事⇒「大塚のピンサロを安全に遊ぶ方法

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  • ファイベン ID:YwOTU3Nj
    今回も興味深い考察ありがとうございます!
    ウルトラ東京の実態をもっと知りたくなりました。行こうかな…

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