序章はコチラ。
本業忙しく、お待たせして申し訳ない。また、当初の予定に反して細切れでの報告になり、誠申し訳ない。こういっては何だが、まさか嬢の話題がこんなにも反響がでるなんて…
正直、フリー道の流れ者ゆえ、まったく想像ができなかった。
やはり風俗。全ての評価は接客した嬢につきる。スタッフの接客が悪かろうが、店が汚かろうが、料金が高かろうが、遊んだ嬢が良ければ、それがその店の評価になる。もちろん、その逆もしかり。
私はフリーランスの流れ者ゆえ、嬢は二の次、三の次…といえば大げさだが、そこまで嬢にこだわる遊びをしていない。がしかし、この反響を見るに…
良嬢を求めて日々探し歩く…
という求道者が多いのだと気付かされた。今後は少し趣向を変えて、客観的に店だけを紹介するのではなく、気になった嬢の“嬢報”も公開していこうと思う。
とまぁ~そんな感じで…
つづき。
ここ数年でイチバンと断言する超良嬢とのプレイを再現して逝くッ…の前に、皆さんが脳内でイメージしやすいよう、嬢の外見的特徴をお伝えしておこう。
ルックスは正直、好みの別れるところだろう。綺麗というよりは可愛い感じ。少しギャルメイクが入っているが、私からすれば全然問題なく、ただただ可愛く愛らしい。
スタイルは細身。だが、ただ細いだけではない、くびれもあって、お尻も確かにある。エロさの残るスレンダーな裸体だ。
本人は「胸が小さいんだぁ~」などと気にしていた?が、その胸も決して貧乳ではない。確かに世間的に言えば、小さめではあるが、あくまでも“小ぶり”のレベル。十分揉めるし、乳首の色・形も綺麗。
そして、何よりも肌触りがサイコー!若いということもあるが、キメの細かい肌はシミひとつなく、いつまでも触っていたくなるほどスベスベ。確か年齢は…22歳とだったと記憶している。
いかがだろう。
各々が脳内でイメージする嬢は異なれど、ギャルっぽいが若くて可愛いく、かつ元気。そんな女の子が想像されるのではないだろうか…。
嬢が補完されたことで、準備は整った。
少々こっ恥ずかしいが、あまり待たすのも酷だろう。今から会話と心情を基に、ここ数年でイチバンと思しき超濃厚なプレイ体験を再現して逝くので、私になったつもりで妄想しながら読み進めてほしい。
シートで待つこと数分。嬢が現れた。
さすがフラ系である。フリーでも何ら問題ない。そこには十二分に満足できる嬢が立っていた。彼女は名前を「○○」と名乗った。
私は気付かれないように、シート内にあるランキング者の名簿に目を遣った。しかし、その名簿には苗字しか書かれていないので、ランカーかどうかは確認できなかった。とはいえ、私はフリーの流れ者だ。
待合室に同士が数人いたし、指名している者もいた。そんな状況でフリーの私に人気ランカーが付くことはないだろう…
と、その時は思っていた。
だが、プレイを進めるうちに、もしかして…という思いが強くなっていったのは、想像に難くないだろう。
さて、冒頭述べた通り、嬢は可愛かった。細身スレンダー。私の好きな体型だ。本人は「おっぱいが小さくて…」と言っていたが、私からすれば全然問題のないことは既に伝えたとおり。
嬢は簡単な挨拶のち、スグにキスをしてきた。しかも、いきなりの超濃厚なディープキスだ。そして、唇を離すや否や…
「今日はやっちゃうよォォ~♪」
と何とも可愛いアニメ声で気合を入れてきた。
そうそう伝え忘れていたが、彼女はとてもアニメ声だ。意識している感じがしないので、恐らくこれが普通なのだろう。
甘く優しい特徴的な声。
このアニメ声が彼女のキャラとマッチしていて、とても可愛く感じられた。今思えば、この声も人気のひとつなのだろうと思う。
嬢はそう言ってまず上だけ服を脱いだ。へそ上ぐらいまでしかない丈の短いセーラーだった。
小さいと言うおっぱいが露になった。だが、お伝えのように予想より全然小さくなかった。
私は…
「全然、小さくないよ。正直大きすぎても持て余すしね。でも、全く何も無いわけじゃないじゃん。形も綺麗だし、ちょうどいい大きさだよ」
と素直な感想を述べた。
すると、嬢が…
「嬉しい♪」
と言って笑顔で上に乗ってきた。しかも、既にテンションはノリノリで、上に乗ってガンガンに腰を振ってくる。キスがさっきの数倍激しい。もう口の周りが唾液でビチャビチャだった。
程なくして嬢が言った。
「これ脱いじゃえッ!」
「エッ!脱ぐの??」
私が言い返した。正直、全裸になることに何の抵抗もない。ただ、あまりに突然のことで、思わず意味もなく聞き返してしまった。
すると、嬢は言った。
「今日はガンガンやるのッ!はい脱いでッ!」
次の瞬間、私はバンザイ。まるで母親から服を脱がされる子供のように、その日着用していたポロシャツが綺麗に脱げた。
嬢はアニメ声で言う。
「さぁ、やっちゃうよぉ~♪」
ここからが凄かった。
私の顔を掴み、超濃厚なキスをベロベロ。そして、そのまま私の耳をペロペロ。耳の中までペロペロ。しかも、これがサラッと舐める御座なりのリップサービスではない。
まるで痴女のように、口から頬、左右の耳から耳の中。そして、首筋から乳首に至るまで…
もうべロンベロン×5。舐めるッ!舐めるッ!!舐め続けるゥウゥゥ!!!
「乾く暇がないッ!」とはまさにこの事。嬢は私の上に乗り、アソコとアソコを摺り合わせながら、休む間もなく、どこかしこかを舐め続ける。
しかも、彼女のいい所は、責め一辺倒ではないところ。舐め続けながらも、こちらの意を感じ、タイミングよく胸を揉ませてくれるし、舐めさせてもくれる。そのうえ、こちらの責めにきっちり反応を示してくれるから、こちらも燃える。
胸を舐めている間などは、声を出すことは言うに及ばず、もっと舐めてと言わんばかりに私の頭を押さえ胸に押し付けてくる。そして、それに興奮し、タッチやリップが更に激しくなると、それに呼応するかのように腰の動きも更に激しくなる。
ギンギンに怒張した愚息を的確に探りあて、自らの秘部に押し当ててくるのだ。しかも、この間も耳や耳穴、首筋を舐めるのを止めない。
とにかく責めも受身も全力なのだ。
私は予想もしない激しいプレイに驚きながらも、素直に感じていた。耳を舐められ、耳の穴を舐められ、首筋を伝う彼女の生温かい舌の快感に、ただただ酔いしれ、興奮し、声を上げ続けていた。
その興奮のほどは彼女の綺麗な肌を撫で回し、対面座位でありながら、お尻からアソコに手を回し、手マン試みようとしたかと思えば、彼女の腰の動きに合わせて、自然とこちらも腰を突き上げるほど…。
絶対に入るわけがない。それは分かっている。だのに、興奮のあまり、腰を動かしていた…。
他者から見れば、発情期を迎えた子犬のようだっただろう。誰かれ構わず、場所を選ばす、手段を選ばず、ただ挿入に走る雄犬…。
しかし、止められなかった。ありとあらゆる場所を舐め続けられるその快感と、一心不乱に腰を摺り合わせる嬢に興奮し、冷静でいることができなかった。
嬢はここで攻守交替とばかりに長いキスをし、床に降りた。そして、慣れた手つきで私のベルトを外し、ズボンを少しさげ、パンツの上から愚息を弄び、ニコッと笑ってパンツ越しにフェラを始めた…。
出会いからここまで、いったいどのぐらいの時間が経過しただろうか。
あまりの快感と興奮で、あとどのぐらい時間が残っているのか?不覚にも全く検討が付かなかった。ただ、残り時間が何分であれ、間違いなく“逝ける”ことだけは確信が持てた。
嬢はパンツの上からフェラを続けている。ここから、ズボンを下ろし、パンツを脱ぎ、生フェラに移行するのであろうが、一体どんなプレイが待っているのか、楽しみでならなかった。
今思えば、このパンフェラ(パンツの上からフェラ)は、前半と後半を繋ぐ、インターバルのようなものだったのかもしれない。
興奮しっ放しだと身体が持たない。また、触れただけで思わず逝ってしまう可能性もある。それを防ぐと同時に、後半により興奮できるように、一度、感触をニュートラルに戻す。
そんな計算があるのではないか…と考えてしまうほど、プレイは激しく濃密で、順序だっていた。
実際、このパンフェラが無ければ、少し擦れただけで逝っていただろう。パンツは我慢汁でカッピカピだった…。
つづく。
To Be Continued.