前半はコチラ。
つづき。
…スグというだけあって、瞬く間に嬢が登場した。
現れたのは長身＆笑顔が印象的な１８歳。少しハーフっぽい顔立ちをしているが、十分に可愛い女の子だった。
彼女は…
「こんにちわぁ～」
と元気よくブースに入ってきた。かと思えば、どこか落ち着きがない。着席して、やけにキョロキョロしている。
その姿を見て私は…
「どうしたの？？」
と尋ねる。
すると…
「恥ずかしい。すごく見えるよねぇ～」
と思いがけない返事がッ…。
何でも彼女、先ほど出勤してきたばかりで、初めて新しいブースを見たそう。今までの吉祥寺店との違いにあまりに戸惑い、嬢なのに思わず周りをキョロキョロしてしまったそうだ。
彼女曰く、全体的に視線を遮る壁は低くなり、ブースも一回り小さくなったとのこと。この辺の見解は、私と全く同じだった。
彼女は、周りをみつつ、モジモジしている。
その姿は正直、とても可愛かった。裸を見られることに抵抗を感じている嬢に出会ったのは、とても久しぶりのことで、これこそ日本人の持つ“恥じらい”というものだな…とも思った。
恥ずかしがる彼女を見て、私はトークに力を入れる。しかし、嬢は心ここにあらず？なのか、スタッフの巡回があるたびに、視線が泳いだ。
これは演技ではない。本気で恥ずかしがっている姿に、とても興奮し、もはやトークなどに力を入れている場合ではなかった。
私は彼女の肩を抱き、おもむろにキスをした。彼女もそれに応えた。そして、ブラウスの上から胸を揉んだ。彼女は、私の乳首に触れた。
互いに声が漏れた。
ここで彼女は意を決したのか…
「良しッ！」
と気合を入れて…
「じゃ～脱ごっか♪」
と脱衣を決意し、互いに全裸になった…が、彼女は脱いだスカートで、大事なところを隠した。この姿は滑稽であったが、不思議なことにとても可愛く思えた。
また、この時、ズボンを脱ぐため仕方なく中腰になった。すると、店内の全てのブースが見渡せた。時間にしてほんの数秒ほどの視姦であるが、まるで乱交をしているような錯覚を覚え、三度興奮した。
全裸になった後、まず私から責める。秘部を隠すスカートを剥ぎ取り、恥ずかしがる彼女の足を開かせ、手マンを始めた。
うっすらと湿ったアソコをなぞるように指を動かす。次第にクリ、そして濡れが十分になるにしたがい、膣の中へ歩を進めた。
彼女は敏感なタイプだった。うつむき、恥ずかしそうに声を上げる。しかし、次第にその声は大きくなり、膣の中に進入したころには…
「やっヤバイ。あっアッ。そこ、そこヤバイッ…」
と快感に身を委ねるようになっていた。
私は指を一本から二本に変えた。彼女の声、反応が変わる。アソコからは卑猥な音が漏れ、指を動かすたびに中は潤滑していった。
彼女は押し殺すように声を上げる。何かを我慢するように…、誰かに聞かれないように…。そして、彼女が逝った…
「駄目ッ！ダメ！アッあ～。もうダメッ！」
大声ではない。本当に小声で、絞りだすような声を上げ私の手を掴んだ。しかし、私は止めない。なぜならこの「駄目ッ」は、本当の意味での「駄目ではない」ということを知っているからだ。
私が手マンを止めたのは、それから数十秒後のこと。シートに滴り落ちる多量の愛液を見届けてからのことだった。
次は彼女から責められる番だ。
ところが、ここで問題が生じる。それはこの席。フラットシートであるが、微妙なサイズであるブース。横に寝ようにも、嬢が横向きにフェラをしようにも難しいサイズだ。とりわけ、彼女は１７０㌢近くある。
「どうすればいい？どうすればやり易い？」
と私は尋ねた。
すると彼女は、シートの角に背を向けて、足を開脚するようにと伝えてきた。そして、私が足を広げると、その真ん中に膝をつけ腰を曲げて屈むようにフェラをしてきた。
この体勢では、思うように嬢を触ることができない。だが、これも仕方がない。この席のサイズと私の体型、そして嬢の高身長ならば、現状の体勢がコトを成すにはベスト。というよりも、これしかないのかもしれない。
嬢はフェラを続ける。緩急をつけた上手なフェラだ。時折、コチラに視線を送り、乳首を刺激してくるかと思えば、濃厚なキスを絡めてくる。１８歳とは思えないほど、手馴れていた。
気付けば、ついさっきまでの恥じらいはいつしか消えていた。
私は数分足らずで逝った。逝ったと同時にフラワーコールが聞こえた。だが、後処理も丁寧にしてくれた。
急ぎ服を来て嬢は名詞を書きに一時退席する。一人になり私は周囲に目を遣る……とその先に、ブースからはみ出す足が見えた。ちょうど隣のブースだ。
何事だッ！？一体何が行われているのか！？
足から視線を上にあげる。
すると、嬢が一心不乱にフェラをしていた。
どうやら無理やり横になり、６９をしていたようだ。ブースから足がはみ出るくらいなので、ちょうどその行為が入り口の壁のないところに当たり…
隣人のモノから嬢の咥えている姿まで、ありありとはっきり見えた。
私はその姿をみて、「さすがである！」と痛く感心した。
無理な体勢でも６９に応じる嬢。そして、ブースから足が出ても注意しないスタッフ。なによりも、隣人同士の心意気。
「優良サロンとはかくありなん！」
と思いつつ、視姦を続けたのは当然のことだった。正直、隣人だけでなく、他のブースも視姦し続けたが、オープン初日からの大盛況。恐らく人気ランカーばかりだったのではないかと思う。目に入る嬢全てが可愛く、そして、プレイが濃厚であった。
吉祥寺から立川への移転。同じ中央線上であるが、この二つ、実はそう近くない。なのに、この混雑ぶり。また、オープン記念キャンペーンも、こういっては何だが…そうお得感もない。だのに、初日からの大混雑。
これは偏に、移転でありながらも（人気）嬢が辞めず、というよりも寧ろ、初日から盛況になるようにと嬢が力を合わせた結果なのではないかと思う。
普通、店が他地域に移転しようものなら、通勤面も去ることながら、摘発の危険を感じて他店に移るというのが、当たり前のこと。なのに、私に着いた嬢もそうだったが、どうやらほとんどの嬢が辞めず、揃って移籍しているようだ。
この背景には、とても優秀な男子スタッフの存在があるのだと思う。誠実で明るく、ユーモアに溢れ、優しく男気に溢れる。時に親密に相談にのり、時に色恋を駆使し、全ての女の子から慕われる…そんな優秀なスタッフがいるのだろう。
実際、この『キャンディーガール』の男子スタッフは、接客も丁寧で明るく元気。よく業界にありがちなお客を威圧する態度や、言葉遣いの悪さなどは一切なく、ただ黒子に徹し「店を盛り上げて行こう！」という感じがとても心地いい。
お陰で店の中がとても雰囲気よく、嬢もモチベーション高く実に楽しげに接客してくれる。
やはり、お店というものは、嬢だけでなく、男子スタッフも大事。単純に接客だけでなくお店の雰囲気を作り出したり、嬢のヤル気を引き出すなど、優秀な男子スタッフのいるお店には、いい嬢が揃うものなのだろう…
と考えていたら、嬢が戻ってきた。
笑顔で名詞を渡し、一言。
「また来てくれますか？」
私は…
「いいともぉ～！！」
とオヤヂギャグをかまし、お店を後にした。（これは偽らざる気持ち。とても楽しかったので、またコチラで遊ぶときは恐らく指名するだろう）
では最後に総括です。
久しぶりの総括なので、共にご唱和ください。
イキマスッ！
総ぅぅぅゥ～カァッゥッツ（総括）！！
立川ピンサロ『キャンディーガール』嬢・店員・環境・プレイ、４拍子揃った見事なまでの優良
サロンです。嬢は若く可愛く、何よりも明るく性格の良い子が多く、プレイもオール全裸にてリクエストにも積極的に応えてくれる。
更に男子スタッフも誠実で丁寧。接客の受け答え良く、元気でハツラツとしており、店内をとても明るい雰囲気で包み込む…。お陰で全体を見回せる遮蔽率の低い環境でありながらも、男女ともにエロ楽しく、気にせずイチャイチャできる…。
正直、以前に比べて少し狭くなったシート。見通しのよくなった環境などは、少々賛否の分かれるところもあるでしょうが、同地域にある都内屈指の優良サロン『気分上々』にも勝るとも劣らない見事な優良サロンといえるでしょう。
それでは今日はこの辺で…。ご参考になりましたでしょうか？
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