前半はコチラ。
つづき。
スタッフに番号札を渡し、店内に案内される。
受付を左に曲がったところがプレイルーム。照明はかなり暗い。その中をスタッフに誘導されてブースにたどり着いた。
「靴を脱いでおあがり下さい」
フラットシートだった。標準より気持ち大きめのサイズ。背もたれ&サイドの衝立も高く、また席次は中央通路を挟んでの2列並びであるが、左右の並びを少しずらした「左右対称型改」の並びであるため、遮蔽率もすこぶる高かった。
しばらくして嬢が来た。
金髪で少しギャルっぽいルックス。年齢は23歳。透き通るような色白美肌に、はちきれんばかりの胸が印象的だった。嬢は白いベビードールのようなキャミソールを着用していたが、私はその胸元に目が釘付けになった。
嬢はそれを察して…
「オッバァイずぎなぁのゥ~」
と語りかけてきたのだが、私はその声に思わず愕然とした…。
なんと!ガラガラだったのだ。完全にかすれてしまって、いまいち聞き取りにくい。
(まさか風邪かッ!?ならば今日はキス及び粘膜を交換するようなプレイは出来ないな…)と身構えたが、話してみるとなんてことはない。ただカラオケでハッスルしすぎたとのことだった。
なんでも二日前に朝までカラオケをしたら、翌日には声が出ず、なんとか今日はかすれ声ながらも辛うじて発声できている状態だとか。
嬢は「ごめんねぅぇ~。本当にごめんねぇ~」としきりに謝ってくるが、正直コレばっかりは何ともならない。
声が気に入らないからチェンジとか…、接客業にあるまじき声だ!とか言ってクレームを入れたところで店も応対に困るだろう。そもそも嬢本人が本気で申し訳なさそうにしている。ならば仕方ないと割り切るしかない。
ただ、「高い声が出ないので喘げない…」といわれた時は素直にガッカリした。
確かにガラガラ声で喘がれても色気はない。というよりも寧ろ、大丈夫か?と心配してしまう。が、触ってもナニしても声が漏れないというのは、正直、正直…辛い!
皆さんも稀に経験したことがあると思うが…
触っても揉んでも舐めてもナニしても…濡れない。吐息が漏れない。声がでない。体温が上がらない…。こちらが何とかして!と必死になればなるほど…反応がない。
という嬢がいる。不感症なのか?それともただヤル気がないのか?恐らくは後者であるが、この状況は本当に悲しい。
今回は声がかすれているため不可抗力ではあるのだが、声が出せないと聞いて何ともやるせない気持ちになってしまった。
しかし、いつまでも引きずっていても仕方がない。くよくよしていても声が出るようになるものでもないし…といういことで私は開き直り、行動に出ることにした。
まず的目標を目の前の巨乳に絞り、それを揉むことで士気を上げようと試みた。
結論から言うが、この行動は功をそうした。得もいえぬ美白乳の肌さわりに瞬く間に全軍の士気が回復した。
その行動の詳細はこうだ。
まず嬢の背中に回り背後から手を伸ばす。始めはキャミの上から揉む。弾力性の高い純度100%の本物。しかも大物だ。
次に上下左右、色々な角度から手を伸ばし、大きさ、弾力性、重さを確認する。そして、確認を終えたのち、嬢の肩に手をかけキャミの紐を下へずらす。
赤のブラジャー。その上に盛り上がる乳白色の渓谷。左右の山に挟まれて谷底が見えない。山はEカップはあろうかと思われた。
そして最後に私は意を決し、渓谷の背後に掛かる橋に手を掛け、次の瞬間力いっぱい橋を崩落せしめた。
ボヨヨ~ン♪
音をつけるならこうだろう。
文句の付けようもないお椀型のおっぱいが私の眼下に現れた。乳輪の色、大きさ。乳首の色、形。何一つ文句がなかった。
士気は高揚した。
私は変わらず背面から揉む。生乳の感触を確かめるかのように、優しく包みこむように揉む。そして時に中央の乳輪に指をかけ、その中央にある乳頭に指を這わせる。嬢は時折身体を震わせたが、案の定声はでなかった。
が、この際そんなことはもうどうでも良かった。士気は意気揚々としている。
私は嬢にコチラを向くよう指示し、向き直った瞬間に目の前の白山にかぶりついた。山の間に顔をうずめ、両の山から挟まれ、顔を離しては舐める。それをしばらく繰り返した。
嬢はこの間も無言。しかし、感じているのは分かった。なぜなら“うっすら”と汗をかいていたからだ。
感じているのを確認した私は更に白山を求めた。というよりも、求めざるを得なかった。なぜなら伝え忘れていたが、彼女は生理だったからだ。
つまりは、上=おっぱいしか責めれないのだ。しかも、悲しいかな声を出せない。ゆえにダメといわれた訳でもなかったが、この日はキスもしなかった。
これらのことから、私は…
揉む。舐める。また揉む。また舐める。この単調な動きを繰り返した。その時間約10分。すると、嬢が…
「じたぬいでぇ」
とズボンの脱衣を求めてきた。さすがに少し飽きつつあった私は、嬢の言に素直に従い、ズボンを脱ぎ、パンツを下ろし、生フェラを受けた。
体勢はサイドの壁にもたれて両足を拡げ、その間に嬢が入り四つん這いで行う形。せっかくのフラットシートであったが、相手が生理ということもあり、また嬢が半裸のままということもあって、私は全裸にもならず、横にもならなかった。
フェラは普通だった。可もなく不可もなくと言った印象。がしかし、それはそれで良かった。なぜなら私は初見、嬢を見たときからフィニッシュは…
パイズリでッ!
と決めていたからだ。
嬢にその旨を伝える。嬢は言われなれているのか?すんなり応えてくれた。
乳白色の渓谷に一本のヤシの木が吸い込まれていく…。この感触。この温もり。この圧迫感。嬢は挟み上げながら先をチロチロ舐めたり、時に大きく咥え込んだりする。
蕩けるような快感に身を任せ、思わず目を瞑る。しかし、目を瞑ると感度が増し、思わぬ暴発を誘発するため、すぐに目を開いた。すると…
視線の先に隣席の嬢が見えた。少々背の高い、推定25,6歳ぐらいのお姉さん系の嬢だった。その嬢は軽い挨拶のち、すぐにブースの奥に体勢を変えられた。
嬢の足先と同士の膝下が入口の隙間から辛うじてみえる。どうやらクンニをされているようだった。しかし、クンニはそう長くは続かず、その後嬢は全裸になりフェラを始めたようだった。上下運動に合わせ嬢のお尻が動いていた。
‐自身の現場に戻る。
おっぱいの柔らかさと人肌の温もり。そして、舌先の心地よさと口内のぬめり。そして更に視線の先には隣席嬢の美尻。アソコも辛うじて見える。
視覚と触覚。残念ながら聴覚はなかったが、二感が反応すればそれで十分。私は無事に果てた。
その後、後処理をして嬢は一時退席。その間も隣の隙間を窺い見ると、嬢が再び体勢を変えた…が私にはその移動がフェラから69へ移行しる動きであることは容易に想像できた。
(羨ましい。生理でなければ…自分も)
と思ったがこればっかりは仕方がない。生理で下へのお触りができない。更には声がかすれてあえぎ声が出ない状況で無事、射精できただけで良し。
今日はそれだけで良しとせねばとスグに居直った。
嬢が戻り名詞を受け取る。重ね重ね声が出ないことをお詫びされ、共に手を繋いで退店。帰りに待合室を見たら4名ほどの同士が待機していた。
やはりナック系列。新店その初日といえど、その人気は健在のようだった。
それでは最後に総括してお別れとさせていただこう。
新店!池袋ピンサロ『ぐれいとふるデイズ』やはり人気店の姉妹店とあって店内環境も良く、スタッフ教育も行き届いている。
また嬢に関しても今回はたまたま生理や声がかすれているという状況に遭遇したが、ルックス良く、性格も悪くないし、プレイも特に問題を感じなかった。そしてプレイ中、隣席を視姦して確認したように、全裸でのプレイも可能でクンニや69、更にはパイズリも問題なく可。
まだ2人しか確認していないが、系列店のレベルを考えても特に嬢質に問題はないだろうし、プレイも特筆文句をつける点も見当たらない。
この手のヤングサロンはどうしても「フラ系」と比べざるを得ないが、この12月中はオープニングキャンペーンということもあって料金的にもお得だし、得意のコスプレイベントも多発している。
それを考えれば『ぐれいとふるデイズ』が劣っているということは決して言えないだろう。ただ勝っているとも断言できないが…。
ともあれ利用して損はないことは確かだと思う。
それでは今日はこの辺で…。ご参考になっただろうか。